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4月下旬に父が仕事中、足の上に石が落ちてきてケガをしました。幸いな事に親指はなんとか手術し傷口を縫合骨折のみで済みました。人さし指が第一関節より先がぷらぷらした状態でした。骨が砕けており、血管・神経が切れて繋がっていないので手の施しようがないと言われました。しかし指の裏はまだ血が巡っているので切断はせずに傷の自然治癒を待ちましょうという説明でした。7月下旬に退院しましたが人さし指は現在も傷口が痛みリンパ液が出たままで指先が白くなっています。先日の検診でこのままでは感染症にかかるので指を切断しますと医師に言われました。父は最悪の事態にショックで精神的にもボロボロです。このままその医者任せでいいのか家族も困惑しています。最近では再建外科なるものも聞きますがどなたか詳しい方教えて下さい。ちなみに兵庫県在住です。

A 回答 (1件)

一般論として。

長期間傷が治らないということは血流が悪くなっている場合、感染がある場合が考えられます。足の指の感染だと、骨髄炎といって骨に感染してしまえば完全に治癒させるのがなかなか難しい状態になります。切断ですが、大切なのは切る範囲と切るタイミングです。切る範囲が少なくて済めばその後のリハビリが楽だし、生活にも支障が少なくなります。切るのをためらって、運良く切らずに済めばいいですが、場合によっては早期に切るよりも範囲が広くなってしまうことがあります。
ここでは一般論以上のことは書けませんので、以上の内容を参考になさって主治医とご相談ください。重大事なので、納得いかないのであれば早めにセカンドオピニオンをとられてはいかかでしょう。その際は、主治医に内緒にするのではなく、正直にセカンドオピニオンを聞きたいからと告げて、診療情報提供書やそれまでの検査データなどをもらってから受診なさってください。それを渋るようならその主治医との関係を考え直すのもありかと思います。お大事になさってください。
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