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少しカテゴリーが違うかもしれないんですが、質問させてください。

私は、日本の大学院を修了したら、ニュージーランド政府関係機関で仕事を見つけようと考えています。ニュージーランドで働く場合は、就労ビザを取る必要がありますが、どのような手段で取ったら良いのでしょうか?良い知恵がありましたら、ご教授ください。

具体的には、ニュージーランド移民局に電話で問い合わせたところ「雇用主がジョブオファーを出してくれたら、ビザを出すよ」と回答されました。また、希望する政府関係機関に同様に問い合わせたところ「就労ビザを持っていないと採用できない」と言われてしまいました。移民局とJob Online NZ(人事院みたいなところ)のホームページを見ても、それぞれの回答と矛盾しない内容が書かれています。

では、ジョブオファーが先なんでしょうか? 就労ビザが先なんでしょうか? っていうか、他の職で一度ジョブオファーを取ってからニュージーランドに行き、職を変えろっていうのか(怒)! 本当はどちらなのでしょうか?

あと、ロンリープラネットには「職を見つけるためにニュージーランドへ行く人に対する就労ビザがある」と書かれていましたが、実際、該当するビザはあるのでしょうか? 少なくても、在日ニュージーランド大使館のページには載っていませんでした。

A 回答 (3件)

 「職を見つけるためにニュージーランドへ行く人に対する就労ビザがある」→こんなの本当にあるんですか?信じられない!



 オーストラリアで就労した経験があります。参考になれば。
私の場合、知人の紹介でオーストラリアの会社を紹介されました。向こうの雇用主の指示(雇用主も弁護士に相談して指示をしていたようです)で動きました。まず、ワーキングホリデーで入国し、雇用主のところでバイト。
 しばらくして「うちにきたバイト君をぜひ雇いたいので」というかたちで、弁護士とともに関係書類を整え、申請しました。

 世界的に失業率が低い中、「現地人ではなく、なぜこの日本人なのか」という部分を、移民局に納得させる必要があって、その部分が一番難しいそうなのです。
 ポイントテストというのも受けたし、技能のレベルも審査対象でした。(いわゆる専門的な技術を必要とする職種でしたので)

 まぁ、ワーホリ期間中の約10ヶ月後に就労ビザはおりましたからよかったですけど、条件として雇用主は変えられないのです。(この雇用者がいるからビザ与えますということ)雇用契約が切れたら7日以内に出国しなければならず、観光者ビザに変えることになります。その間に次の雇用者が見つかれば、同じように新たな申請をする事になります。(弁護士頼まないとかなり難しい事でしょう)

 向こうで働いている日本人にアクセスして、情報をゲットしてみてください。

参考URL:http://nzseikatu.seesaa.net/
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この回答へのお礼

lettermanさん、回答ありがとうございます。

>「職を見つけるためにニュージーランドへ行く人に対する就労ビザがある」→こんなの本当にあるんですか?信じられない!

私も信じられないのですが、ロンリープラネットに書いてあったんですよ。。。う~ん。誰か詳しく知っていると思って、質問したのですが。。。週があけたら在日NZ大使館に問い合わせてみます。

NZ在住の方に相談したのですが、やはり、ワーキングホリデーで自分を売り込んで、就労ビザを取得するのが一番確実な道なのではないかと言われました。

NZでも、移民局に「なぜ、kiwiではなく日本人を雇うのか」を説明するのが、最も被雇用者を困らせる問題らしく、被雇用者の技術・人柄・仕事ぶりなどを信頼していないと、雇用主がその書類を書くのは大変だと聞きました。

ジョブオファーさえあれば、永住権のポイントが140以上(かなり永住権取得の可能性がある点数)になるので、その後は、できるだけはやく、永住権に切り替えたいです。

具体的な体験談をどうもありがとうございました。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2006/09/03 21:59

 lettermanです。

多少なりとも参考になると良いのですが、、、。

永住権の事。すっかりNZはAUSとイコールと思って書きます。(笑)

かつて一緒に働いていた友人は、(私より数年前に労働ビザ取得)2年ごとの更新(つまり、働く意志があり、雇用主も変わっていない事の証明)をし、それを3~4回繰り返した後に、永住権を申請できる(申請してよい)ようになると言っていました。
 すぐ永住権を与えてしまうと、国の社会福祉でも面倒を見なくては行けなくなるし、何より永住権目当てにしている外国人がいるからだそうです。彼女は結局、会社を自由に選択できる、身分に魅力を感じて永住権を取得しました。

偽装結婚の例もあり(本人はもとより相手のOZにも厳罰)、永住権の取得は道が厳しいですね。

参考までに。
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この回答へのお礼

lettermanさん、重ね重ねの回答、どうもありがとうございます。

>すぐ永住権を与えてしまうと、国の社会福祉でも面倒を見なくては行けなくなるし、何より永住権目当てにしている外国人がいるからだそうです。

永住権の問題は、その点につきると思います。

実は、オーストラリアの永住権申請はニュージーランドよりも厳しいらしいです。しかし、No.2の回答でも書いてますが、ニュージーランド国民(永住権保持者を含む)はオーストラリア国民と同等の権利を持つことが可能なのです。つまり、「最初に簡単なニュージーランドで永住権を取得して、その後、オーストラリアでニュージーランド人として仕事を見つけ、オーストラリアの永住権を取得する。」という2フェーズの移民をしている人が数多くいるそうです。やっぱり、オーストラリアのほうが、給料が良いらしいので。。。

それにしても、オーストラリアは厳しいですね。最低でも6~8年くらいは就労ビザを取り続けないといけないと言うことですよね。多くの人が2段階で移民しているわけが分かります。

ニュージーランドの場合は、ジョブオファーがあれば何点、大学を卒業してれば何点、20歳代なら何点というように点数を加算していき、100点を超えたら永住権が申請可能になります。140点以上の場合はかなりの高ポイントなので、永住権を取得できる可能性は非常に高くなるそうです。

何度も具体的な参考事例をありがとうございました。

お礼日時:2006/09/04 20:46

NZ在住ではないのですが…。



>ジョブオファーが先なんでしょうか?就労ビザが先なんでしょうか?

ジョブオファーが先です。
雇用主のオファーがあって初めて、移民局に就労ビザを申請できます。
就労ビザは雇用主が「この人を雇いたい」と保証して許可されるものですから、雇用主に縛られます。
だから、仕事を替えるときには、再取得しなければならないのです。

ビザ取得については、以下のサイトがよくまとまっています。
http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation/

一般的に、政府関係の仕事は国民(または永住者)に限るという国が多いです。
政府関係機関から「就労ビザを持っていないと採用できない」と言われたのなら、それは永住権(Work to Resident Visa)を意味し、就労ビザ(Work Visa)はサポートしないのかもしれません。

希望する政府関係機関に「Work Visaをサポートしてくれるジョブオファーがありますか」と聞いてみてください。
返事がNoであれば、希望の仕事に就労ビザを取って就職するのは絶望的です。
その場合、オファーのあった他の職でNZへ行き、就労ビザから永住権を取ってからしか、希望する仕事にはつけないでしょう。

>「職を見つけるためにニュージーランドへ行く人に対する就労ビザがある」

NZのサイトを見ましたが、そんなものありませんね。
ワーキングホリデービザを曲解しているのではないでしょうか。

この回答への補足

>「職を見つけるためにニュージーランドへ行く人に対する就労ビザがある」

その後、独力で調べたところ、このビザは2002年7月のNZ移民法改正によって廃止されていたことが分かりました。

う~ん。4年遅かったです。。。残念でした。

補足日時:2006/09/10 01:22
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この回答へのお礼

milky2222さん、回答ありがとうございます。

>ジョブオファーが先です。
やはり、そうですよね。

>一般的に、政府関係の仕事は国民(または永住者)に限るという国が多いです。

NZ政府のホームページによると(簡単に書きますが)
1)ニュージーランド国民
2)オーストラリア国民
3)就労ビザを保有している人
4)該当する仕事が許可されている訪問者ビザもしくは学生ビザを保有している人
が政府関係機関で仕事ができると書いてあります。NZ在住の日本人(NZ政府の公務員)にも問い合わせたところ「100%無理では無い」との回答でした。

実は、先週末に「Work Visaをサポートしてくれるジョブオファーがありますか」という質問を電子メールで質問しています。今週にも、回答があると良いなと思っています。もし、回答がなければ、もう一回、国際電話ですね。

>「職を見つけるためにニュージーランドへ行く人に対する就労ビザがある」

紹介していただいたホームページに、「訪問者資格にて労働許可を取得する場合の規定」というものがありました。もしかして、これなのかもしれません。もうちょっと、自分で調べてみます。

今回は、どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/09/03 22:29

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