かかりつけの病院をかえるには

私の父（６９歳）は飲酒好きがたたって、昨年肝硬変と胃潰瘍になり、救急車で病院に運ばれて入院しました。手術して３ヶ月入院後、１ヶ月に一度は健康診断させていましたが、その病院の職員と雰囲気が陰気なのをひどく嫌がり、頑として行かなくなってしまいました。しかし、重い胃潰瘍と肝硬変を抱えているため、病院には時々健康診断にいかさないと心配です。転居などの確固たる理由があれば、入院した病院に新たな病院を紹介して頂けると思いますが、そうではない状況で、手術した病院からの転院は可能でしょうか。サマリー等が必要でしょうか。
もし宜しければ、お勧めの病院も教えて頂けますでしょうか。総武線市川駅から東京駅、飯田橋駅くらいまででしたら通院可能です。
父の病気の状況：末期肝硬変、胃と十二指腸に大きな潰瘍が複数。肝臓が悪く血小板がないので、切除手術までできず、潰瘍を止血するのみの手術でした。

No.1 ベストアンサー 回答者： momoakkun 回答日時： 2006/09/05 00:43

私の母は癌です。

御茶ノ水にある大学病院で手術を受け、今も定期的に通っています。
そして、癌の権威である先生の所へもセカンドオピニオンでかかっています。
そうです！！いまやセカンドオピニオンの時代ですよ！聞いたことないですか？セカンドオピニオンて！！
訳すと「二つ目の意見」という意味で、違う病院の先生にも診てもらって診療方法を見直すということです。
これは今や当たり前のことであり、これを拒否する病院はやぶ医者ということになります。
「他の病院でも診てもらいたいのでカルテを貸してください」と医者に言った時に拒否する病院は、時代遅れのヤブさんです。

なぜセカンドオピニオンが必要かというと、医者や病院によって方針も違う場合があるので、患者が納得するためです。
今や患者様はお客様で、患者様が病気の改善方針を選ぶ時代です！！

話を戻して、なぜ私の母が病院を掛け持ちしているかということですが、ひとつは大学病院で術後の経過の検査、そして最新の西洋医療を受けるためで、もう一方は、体に優しい漢方のような自己免疫をあげる治療をするためです。
癌については治療方法がいろいろあり、厚生省が認めている、いわゆる健康保険適用外の方法は大学病院にはないんですよ。
保健がきかないから高いけど、でも体にはそっちの方が優しくて。。。

少し個人的な話になってしまいましたが、あなたのお父様は当然、病院を選ぶ権利があります！！　

御茶ノ水、飯田橋辺りなら病院も多いし、お父様に合っていそうな病院を見つけてください。ネットで調べればいろいろ情報も入りますし。

ただし、同じ病院内でもいろいろな先生がいるので、気に入らない先生なら、日を替えて別の先生を予約するといいでしょう。

病院には強気で！！
命がかかっているのですから！！

この回答へのお礼

貴重なご意見、有難うございました。一度、元の病院に相談してみればいいですね。それでカルテがもらえればいいし、ダメならダメで、見切りをつける、ということにして。
気分が軽くなりました。

お礼日時：2006/09/05 23:26