無口です。生きる価値はありますか。

無口です。必要なこと以外、自分からは何も話しません。
話すことがなにもないのです。世間のことに興味がないし、
人の話を聞いても何も感じず、「ふーん」「それで？」という感じです。
何かを話そうと考えに考えても、何も浮かばないのです。

子供の頃から無口で、家族ともほとんど話さずに育ちました。
男ならクールでカッコイイ、で済んだかもしれません。でも私は女です。しかも２０代。
こんなに冷めた女、見たことがないです。同年代の女の子はみんなキャピキャピです。

この性格のせいですべてがマイナスです。人生を諦めるしかないでしょうか。
会社では変人扱いされるので、居場所がなく、職を転々としてしまいます。
趣味を見つけ、交友関係を広げたくても、集まりなどに行くと浮いてしまいます。
外見で彼氏が出来ても、つまらない女と言われ、逃げられます。
仕事に生きることも結婚することもままならないです。

このままでは将来、仕事もなく、家族も友達もなく孤独死する自分の姿しか思いつきません。
どうしたら無口を克服できるでしょうか。

No.1 回答者： t78abyrf9c 回答日時： 2006/09/12 22:19

書く事と喋る事は、貴方にとって何が違うのでしょうか？

このサイトでは、質問分が非常に短い人も多数見掛けるのですが・・・。

No.2 回答者： hahiro 回答日時： 2006/09/12 22:20

読書です。

幅広く読みましょう。

名作を読みます。

夏目漱石「こころ」

宮本輝「泥の川」「蛍川」「道頓堀川」

まあ、いろいろあって一口にはいえませんが、たくさん本を読めば、話題は自然に出来ます。

あとは、聞き上手になることです。相手の話をうんうん共感しながら聞くことです。

また、差し障りのない話題、お酒、異性問題、お天気、車とかアクセサリーとか、何か分かりませんが、そういうものを普段から仕入れておくことです。女性誌もそのためにあるのではないですか？

No.3 回答者： smile1231 回答日時： 2006/09/12 22:23

無口が悪い事だとは思いません。

私も以前、自分のキャラクターが
世間から浮いていると思ったこともありましたが
長い間生きているうちには、色々な人達に会いますよ。
たとえ浮いていたとしても、それは周りの人の環境で
浮いているのだと思うのです。
周りの環境が変われば、自分の居心地だって変わります。
自分の思うように、生活したらいいと思いますよ。

それでも無口を直したいというのであれば
話すことを見つけること。
朝新聞を読んで、話すネタを探すのです。
自分の事を話さなくても、話すことは
結構あると思いますよ。
芸能界のくだらない噂話でもいいのです。
ただ、興味のない事を話すことほど
苦痛を伴うことは、ないと思います。
もし、周りの人が自分にとって
まったく興味のない話をしていたとしても
興味の有る振りをして、無理にでも
笑顔を作って、聞き上手になること。
話上手より、聞き上手の方が
無口な方には、楽だと思いますよ。

No.4 回答者： mikucia 回答日時： 2006/09/12 22:27

沈黙は金という言葉もあります。

が、克服したいのですよね…

私は言いたい事はあるけど勇気が無くて言えないので、タイプが違いますね。

趣味自体はあるのですよね？
とりあえずは、ひとりでその趣味を極めてみるのはどうですか？
即集まりに参加、となるよりもその趣味について知識を増やしてからにするとか。
（既に極めていたり、実践されてたらごめんなさい）


もう一つは、少しでも思ったことを書き出してみるとか。
ブログでもいいですし、手帳や携帯にその日思ったことや、見つけたものを些細なことでもいいので残してみる。
話題づくりに使えるかもしれません。


あとは日本語じゃなくて外国語なら！
ということでスクールに行ってみる。
ただこれは、私が自分でやってみようかなと思ってるだけなんでアドバイスと言えるのかどうか…

No.5 回答者： quadal 回答日時： 2006/09/12 23:31

私も、宴会などでは自分から話しかけることは少ないほうです。

「無口」=「生きる価値がない」と誰が決めたでしょうか。
生きていればいずれは幸せが訪れる、そう信じて前向きな気持ちになってみるのはいかがでしょうか。時には思い切った行動も必要だと思います。

周囲の人々が自分をどう評価しているのかは、気にしないほうがいいと思います。

No.6 回答者： rpg9 回答日時： 2006/09/12 23:57

私は男性ですが、私も２０代の頃は質問者さんと同じような状況でした。

会社の飲み会に出ても、口数が少ないだけに、なんか自分だけ浮いた存在になってしまい、一刻も早く帰りたくなる、というよりその場から逃げ出したくなっていました。仕事中でも、「あいつは暗いやつだ」というイメージが浸透してしまい、毎日が針の筵に座らせられているような状況でした。
どうして自分だけ他人と違うのだろうと思っていましたが、最終的には自分の努力不足であることに気付きました。それは、大変明るい友達と話をした時に、「本当は俺も明るくふるまうのが辛いんだよ。でも、みんなと付き合うには明るくしないとな」とポツンと言ったからです。誰も必要なこと以外は話したくありません。でも、今の時代に同世代の人たちと上手に付き合っていくためには、ひいては上手に世渡りしていくためには、努力して口数を増やすしかありません。周りにキャピキャピの女友達がいるのなら、最初は無理をしてでも会話に割って入る努力をしてみてはどうでしょうか。
自分はダメだ、無口だと思い込んでいるだけでは何も始まりません。少なくとも無口を克服したいと思っているのなら、勇気を出して努力すべきです。最初は口を開くのが辛いかもしれませんが、繰り返すうちに辛さの度合いが減ってきます。そして、会話そのものを楽しめるようになります。重度の無口だった私が克服できたのだから、できないわけはありません。つまらない人間や人生を諦めなければならない人間など存在しません。質問者さんは改善したい気持ちがあるのですから、きっと直ります。
最初は辛いでしょうが、どんどん前に出て、人生そのものを楽しめるようになってください。応援してます。

No.7 回答者： gachinco 回答日時： 2006/09/13 01:34

まだ２０代の癖に人生あきらめてどーすんの？

と言ってるオレも２０代ですけどね。

自分の人生なんて自分でどうにかするしかないですよ。あなたが諦めたら本当にもう「自分」という人間は誰も助けてはくれないでしょう。あなた自身がなんとか助け出しましょう。

無口を克服したいとの事ですが…
克服するコツとして相手の話に興味を持つ。
質問者さんは相手の話を聞いて「ふーん」「それで？」で終わってしまうのでしょうか？
そこに何か感想は生まれないのでしょうか！？
面白かったら「面白い～！」
やばい話だったら「なにそれ～！？」みたいな感じで。
もっと感受性を鍛えたほうがいいと思う。テレビとか漫画とか絵とか何でも良いですからそういったものから何か感想を感じ取る訓練をしてください。

表情は大丈夫？
無口の人に必ずつきまとうのが無表情。
無表情だと相手も近寄りにくいし話しにくい。
自分が無口だと思うなら表情を少しオーバーに出すくらいで丁度いい。

あとはとりあえず聞く側に徹する。
無口がいきなりしゃべり上手になるのは不可能だからまずは聞き上手に徹する。とにかく質問をする。
要はあんまり「喋らなきゃ」って思うのはかえって逆効果ということです。そんなに自分からしゃべらなくても相手が喋ってくれれば無口だな～っていう印象は薄れるはず。

会話は情報を交換するだけの為にあるのではないです。相手との時間を楽しむ為にあるものでもあるという事を忘れないでください。

まあ、頑張ってください。あなたを救えるのはあなた自身だけです。

No.8 ベストアンサー 回答者： web_cats 回答日時： 2006/09/13 01:55

男　４０代

私も無口な方でした。（過去形）
友人もほとんどいないし職場でも孤立することが多く苦しかったです。

今はキレたように良くしゃべります。
冗談もよく言います。（オヤジなんで下ネタ満載）

正直言って演技です。
本質は変わっていません。

質問者さんも「演技すること」を覚えられてはいかがですか。
場合によっては本質と演技の板挟みで逆に苦しむかもしれません。

No.9 回答者： noname#92804 回答日時： 2006/09/13 02:01

絶対大丈夫です。

No.10 回答者： sonrisa003 回答日時： 2006/09/13 05:02

他の回答者の皆様が、とても素晴らしいアドバイスを下さっているので、私が特にアドバイス出来ることもないのですが、ひとつだけ、私なりに思うことがあるので書き込みさせて頂きます。

どうしても話すことが苦手なのであれば、最初は、「笑顔」をガンバって作ってみませんか？

人間関係において、「笑顔」に敵うものはありません。

笑顔で人の話を聞いてあげられる人は無口でも好かれるし、どんなに口が上手でお話好きでも、「笑顔」がなく、人の悪口ばかりを言っている人は確実に嫌われます。


別のあなたになる必要なんてないんです。(No.8様の仰られるように、本質を変える必要はない)

あなたはあなたのままで、出来ることをガンバってみる。


最初は、引きつっちゃって不自然な「作り笑顔」しか出来ないかもしれない。
泣き笑いになっちゃうかもしれない。
でも、今は泣きながらでも良いから、鏡に向かって「にっこり」笑う練習をしてみませんか？

そうそう、「笑顔」には泣くことも大切なんですよ。
悲しみや苦しみを感じたらいっぱい泣くこと。
悲しみや苦しみを我慢し過ぎると、喜びや嬉しさにも不感症になってしまうんです。
だから、我慢しちゃダメです。
何でもないふりもしちゃいけない。

悲しみや不安を感じたら、「私は今悲しいんだぞー！！不安でたまらないんだぞー！！」って、いっぱい泣きまくること。


今のあなたに必要なのは、きっと、いっぱい泣くことかもしれません。

いっぱい泣いて、今までの辛いことを洗い流してしまいましょう。

自分で自分の人生を投げ出したり、諦めては絶対にダメです。

自分を労わってあげて。
自分を責めないで、優しくしてあげなくっちゃ、あなたが可哀想です。




＞無口です。生きる価値はありますか。

めちゃめちゃ、あるに決まってるじゃないですかぁ～～～～っ！！！！！！(怒)