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上の3番の差し歯(約10年に入れて貰った物)が駄目になったので
作り直すことになりました。
隣の歯(4番)が無いので、最終的にはブリッジを掛ける予定です。
保険適応で行こうかなと考えています。
保険の場合、前歯は3番までが白くできるという話を聞いたのですが
やはり4番のダミーの部分も白くする事はできないんでしょうか。
また、陶材を使う事はできませんか?

A 回答 (4件)

こんにちは、保険適応ということですからおっしゃっている


「4番のダミーの部分も白くする事はできないんでしょうか」
ということに関しては確実に適応外です。
ただ、時に提携している歯科技工所がダミー部分の本当にほっぺた側の部分だけ白くしてくることがあります。
これはまあ、いうなればサービスなのですが厳密にはダミー部分の使用金属量を少なくする経費削減なんですが、それで喜んでいただける患者さんもいらっしゃれば一石二鳥ってことです。
ただ期待されてるほどではないと思います。
窓枠のように金属が残りますから。
強度的にその辺がぎりぎりなんですね。
4番くらいだと大きさによってはこのような処置は強度の関係でしてこないかもです。
よく大臼歯にはこのようなことをしてきます。
大臼歯のダミーは大きいので金属をたくさん使用します。もったいないからこの処置”まどあけ”をするとそれだけで他の患者さんの小さい銀歯作れちゃうかもです。

要はこの辺は運です。こういう経過でちょっとばかり白いのが入ることもあるよということです。
ただ、ahiruchan123さんがこのことを望まれても基本的には美容処置を望まれているということになり、自費診療ということになりますのでご了解を。

基本的には4番のダミーを白くすることは保険外です。上で記載したことはこういうこともあることがあるという事例です。
また陶材の使用は保険外診療です。
これからも保険の材料になることはありえないと思います。
いわゆるここ数十年、最新の材料といわれたものはほとんど保険診療で認められません。
余計なお世話ですが、一度三番は被されていらっしゃるようですが、かぶせ物は何回も交換が利くわけではないです。
虫歯で駄目になったのか、破損したのかはわかりませんが、大抵が後一回や二回で抜く話になってしまいます。
今回如何にリスク(保険の白い歯の白い部分の強度、保険の金属の性質など)が少なく考えるかは大事だと思います。
何をいれても一生ものというのはありませんが、保険のブリッジ、今までより力がかかるのに3番は10年もつのでしょうか?
まあ、そんなことも担当先生とお話なさってよく納得されて入れてください。
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No.3です。



すみません。同時期に回答したためNo.2様のお答えを拝見せずに投稿しました。
回答に食い違いがあり、混乱されたかもしれません。

正確には、保険でダミーを作る方法には次の様なものがあります。

1.全部金属で作る
2.噛む面などを金属で作り残りの部分に陶材やプラスチックのはをはめ込む。
3.表面から大きく内面をくりぬき、その部分をプラスチックなどで埋める。

1.は金属の塊という事で沢山金属が要りますし、金属に内部欠陥が出来やすくあまり行いません。
2.3は表から見ればとりあえず白くは見えます。
2の方法を採れば陶材の歯を使う事も可能で、その材料費を請求する事も認められていますが、実は現在ではほとんど行われていない方法です。
今ではほとんどの場合3.の方法をとります。
従って大抵の場合表側は白くはなります。
No.3の回答での説明やNo.1様のお答えもこの方法の事です。
3.の方法をとり、硬質レジンという材料で、前歯の時と同じ程度の作り方をすれば、まずまず良好な見栄えの物ができる、という事です。

どんな方法を採ってもらえるのかは、その歯医者さんに聞かなければ分かりません。
歯医者さんによって様々な対応が有ると思います。
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No.1様のお答えにも有りましたが、ご質問の様なケースでは、保険治療でも多くの場合4番(小臼歯)は表側に白いプラスチックが入る形になります。


但し、これに関しては特別な技工料金が設定されていませんので、あくまで「白くなる」と言った程度の物とお考え頂いて良いと思います。
また材料も前歯などに使う硬いプラスチックではなく柔らかい物が使われる可能性も有ります。
その点は歯科医院、歯科技工所毎で対応はまちまちですので、一度確認されれば良いと思います。
残念ながら陶材を使う事は出来ませんが、保険の前歯に入れる白い物と同等の材料を使って仕上げをしている場合も多く有りますので、そうなればそれほど見た目が悪いという事もなく実用上は十分かと思います。

差し歯を10年使われたとの事、今回どの様な原因で駄目になったのかは分かりませんが、次回からはさらに適切なメインテナンスが必要になります。
保険でも自費でも材料に由来する強度不足や制度の問題は実はあまり無いのですが、保険の治療の場合その技術料の安さからかなりの手抜きをされる事がありますので、そのあたりの見極めをしっかりされないと、良い結果は得られません。
(もちろん自費の場合の技術歯もものすごいものが有りますが…)

疑問点、不明な点はしっかりと相談されて、納得のうえ治療を受けてください。
ある医院では対応してもらえなくても他の医院では可能と言う場合も有りますので、必要があれば複数の歯科医院で相談される事も良いかと思います。
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 4番が無いということは、3・5を土台にして、4をポンティック(ダミー:以下ダミーという)と言う事ですね。


 保険で治療すると、3番(犬歯)は硬質レジン前装冠、4番ダミーは金属、もしくは金属裏装、5番はインレーor4/5冠or金属冠となるでしょう。
 硬質レジン前装冠は表から見える部分がレジンで歯と同じ色、裏が金属です。
 ダミーにはずべてを金属で作る金属ダミーと表から見える部分に人工歯を貼り付ける金属裏装とがあります。金属裏装ダミーは使用金属代+人工歯の点数です。
 5番の処置はインレーと表から見える部分だけを削らずに残す4/5冠と全部を金属で覆う金属冠が選べますが、接着力や強度的には全部を覆う金属冠がベターで、4/5冠、インレーの順となります。また、全部冠以外では2年間の保障も受けられません。
この点については担当医とよく相談して下さい。

 4番ダミーの人工歯はレジンもセラミックも使えますが、私は、操作性の難しさや接着性からするとむしろレジンの方が良いと思います。また、周囲を金属で囲むので、レジン歯の周囲に一層の金属が見えてしまいます。
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