この人頭いいなと思ったエピソード

嫉妬する。嫉妬される。どちらも怖いです。

小学校高学年くらいから、母から嫉妬されているような気がし始め、母が怖くなりました。
嫉妬されることを避けるため、常に母の顔色を伺い、「嫉妬された」と感じたことは行動を控えるようにしていました。
例えば、
・学校での楽しかった、嬉しかった話はしない。
・父や弟と楽しそうに話さない。
・男の子の話はしない。男の子と遊ばない。
・とにかく褒める。絶対に批判しない。
・女の子らしくしない。外見を気にしない。
などなど…
中学にはいると、母だけでなく、同級生の女の子の嫉妬が怖くなりました。
やはり嫉妬されないために色々な行動を抑制していました。
しかし高校生になると、今度は私が同級生の女の子に対し嫉妬心を抱くようになりました。
他人のいい部分や、秀でた所が私のコンプレックスをビシビシと刺激してくるようで、人の美点を素直に認められなくなっていました。
人が嬉しそうにしているとイライラする自分が、母と同じになっていることに気づき、自己嫌悪の日々でした。

嫉妬されては怯え、嫉妬しては自己嫌悪。
この繰り返しは大分穏やかなものになりましたが、今も続いています。
なぜ、こんなにも自分が嫉妬心に囚われているのか分かりません。

どうすれば嫉妬心と上手く付き合っていけるのでしょうか?
アドバイスお願いしますm(__)m

A 回答 (2件)

あなたは、母親の機嫌をそこねないようにするため、あるいは気に入られた存在にないたいと思って、自分の行動を制限しているわけですね。



自分の行動を制限することは、楽しいことではないし苦痛であると思います。

ではなぜ、それをしてしまうかです。
おそらくあなたは母親のことを自分の思うようにしたいと思っているのかもしれません。
それも自分を犠牲にすることによってです。

まずは自分を気持ちよく楽しく出せるようにしましょう。
それによって母親が何らかの行動を起こしたとしても、そのまま受けとめ、何もしないでおきましょう。
繰り返し起こったとしても、冷静に対応しましょう。
あなたが冷静に対応しつづけるだけで良いと思います。

あなたに対する母親の行動が、あなたを自分の思うようにしたいというものであったとしても、あなたはそれに従う必要はありません。
人は誰かを自分の思いのままにすることはできないからです。
できるのは自分を思いのままに使うことだけです。

友達が自分の思うようにならないのはあたりまえだと思えれば、友達に対する思いも変わってくると思います。

気持ちよく楽しく自分自身を使いこなしてみましょう。
もちろん失敗することもあるはずです。
でも、失敗だって楽しんでいいと思います。
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具体的な友達や母親との関係等は極論すれば全て妄想です。


その妄想の類がどんなに正しいように思えても、その手の嫉妬心は自分の内面にしか存在していません。
無意識を分析すると自己の同一性からかけ離れた心の奥のほうにあなた自身への嫉妬心を持つ置き去りにされた心が存在します。
この心の本質は悪意です。

病理としては軽いのでお医者さんではなかなか治療できません。
江原某という有名な霊媒師がいますがこの人は精神世界を霊界、心に潜む悪意を悪霊と、置き換えて心の動きを語っています。
この人の本は判り易い一面があるのでいっそのこと嫉妬心を悪霊と決め付けて除霊する要領で抑圧すると自分ひとりでもどうにかできるかもしれません。
この悪霊は既に自己の同一性と切り離されて妄想を生むだけの無力な存在ですし、心を覗き込んだつもりになっても実際には共感は不能な存在です。
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この回答へのお礼

ご回答読ませていただました。
有難うございます。

嫉妬心は自分自身の隠れた悪意(攻撃性、弱さ、猜疑心、などなど?)が生み出した妄想だったのですね。
ずっと自分で作りだした妄想に翻弄されていたのかと思うと、なんだか悲しいですが…自分自身で自分の悪意をコントロールして、妄想の芽を摘んでいくしかないのでしょう。

>いっそのこと嫉妬心を悪霊と決め付けて除霊する要領で抑圧すると自分ひとりでもどうにかできるかもしれません。

「悪霊退散!」と、心で唱えて、気合で自分自身の悪い心を吹き飛ばすといった感じでいいですか?
長年、染み付いたマイナス感情なのでコントロールに苦戦しそうですが、挑試してみます。
ご提案ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/27 13:35

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