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結婚して10年、今私は妻に一方的に離婚を求められています。(現在別居中)男として非常に情けない状況ではありますが、あまりにも妻の唐突で我が儘な主張であるがゆえ、それを絶対に受け入れたくありません。妻が離婚を求める理由は、子供が出来なかったこと、姑との折り合いが悪かったこと、私のことが嫌いになったという理由です。彼女にも、実の弟が交通事故死したことややっとできたと思った子供を死産してしてしまったなどの辛い経験がありました。私がそれを支えてあげられなかったことは原因の一つとも思っています。
しかし、今まで積み上げてきた10年間の生活。そう簡単に切り捨ててしまう彼女をどうしても許すことができません。昔の彼女に戻ってくれるのならば、いつでもやり直す気持ちが僕にはあります。が...
このまま彼女が何も話さずに我が儘を押し通すようであれば、私もそれを絶対に許す気持ちにはなれない心境です。
少し人生相談のような質問になってしまいましたが、
このような一方的な状況であっても離婚を受け入れなくてはならない状況が今後、調停や裁判になった時に訪れてしまうのでしょうか?
今自分の進むべき方向を判断する材料としてこの点(現実)をぜひ知りたいと思っております。
私はギャンブルはいっさいせず、借金は新築したばかりの家のローンだけです。公務員ですし、離婚を言い渡されるほどの理由は胸を張って無いと思っています。
どなたかアドバイスをよろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

フロイトは、癌の告知をうけたり愛する人を失った人間が悲しみを昇華の過程で、人間はまずショックを受け、次に否定し、あるいは怒りを感じる、と分析しました。


 mashita様はいまちょうどそんな心境なのかもしれませんね。突然の奥様の要求に戸惑い、自分を否定されたように感じ、奥様がおっしゃる自分の落ち度に納得できず、今まで奥様の欠点にも目を瞑ってきたつもりなのに・・・、とそんな心境なのかもしれませんね。憶測ですけど。
 mashita様、もし離婚したくない理由が、pyonkotan様が書いてらっしゃるように「家事が大変」「社会的信用を失う」等、奥様個人の資質とは何ら関わりのないことでしたらむしろ離婚する方をお勧めします。(ああ、言っては行けない一言を書いてしまった)世の中には、mashita様ともっと気があって、しかも奥様のように「わがまま」でなく、もっと真剣にmashita様と夫婦生活を営もうという女性が山ほどいるはずです。私が一番心配しているのは、お二人がいがみあったまま泥沼状態に突入するのではということです。そうなるとどのような方法にせよ解決まで何年も、ことによると何十年もかかりますし、その間お二人は人生の大事な時間を、建設的な関係を誰とも結ばず、不毛に過ごすことになるのではと。
 しかし私の本音は、やはり離婚しないほうです。
 mashita様、法律相談だったのに、本当に人生相談になってしまいましたね。未婚者の、しかも年下に偉そうに、とお怒りかもしれませんが、昨日の補足を書き足します。
 mashita様、女性が結婚生活に求めるものと男性が結婚生活に求めるものとは、想像もつかないくらいおそろしく隔たりがあるようです。「公務員でギャンブル癖もなく、まじめ(な方なんでしょうね)で浮気もしない」という点は、女性にとって求婚された時点ではともかく、結婚生活の継続という点ではなんら意味がありません。
 お子様がいらっしゃらない点でも、司法としては離婚を認めやすくなるようです。また、現行では法だけ見れば妻側にかなり有利という印象があります。
 もう一つ申し上げます。離婚をもうし出された男性の殆どにとっては晴天の霹靂ですが、妻側は申し出て別居に踏み出た時点でかなりの女性が戦闘準備を終えているそうです。mashita様は今混乱し、驚かれ、また奥様への怒りと恨みでいっぱいの状態でそれどころではないかもしれませんが、まず離婚について勉強なさることをお勧めします。
  図書館に行けばその手の本は棚にあふれるほどあります。その上で、ぜひ読んでいただきたい本が何冊かあります。自薦ですけど。「読んでいただきたい」などと偉そうに書いてありますが、mashita様の、今のお気持ちに対してなにかお役に立てればと思って。ちょうどよく明日、明後日がお休みですし。mashita様がこれをいつごらんになるかわからないのですが・・・。

「子供をもつと夫婦に何が起こるか」J・ベルスキー、J・ケリー著/1995/草思社
 お子様がいらっしゃらないことは書いてらっしゃいますが、それでもお勧めしたのは、この本は夫婦生活に限らず友人でもなんでも、一対一で人間が向き合った関係を続ける上でどういう事が大切なのか、どんな段階にいる人間の関係がどんなことで破綻するのかを書いた、そういう意味で「人間の知恵」を学ぶことができる本だと思うからです。海外の人類学者や離婚カウンセラーが書く本は、文が軽快で読みやすく、横文字の名前なので他人事で読め、優れた物が多いように思います。

「うかつな男としたたか女の法律講座」/山口宏/1997/講談社
 離婚に関する法律ではなく、現状に対し詳しくなるでしょう。この本の中に、もし「どのように接したら彼女は戻ってくれるのだろうか」とmashita様が思ってらっしゃるのでしたら、普遍的な話ではあるのですが、女性側が結婚生活に何を望み、なぜ離婚を望むかの理解の手助けになるような記述が多いと思います。男女を問わず、日本の離婚に関する読み物は、結婚生活の破綻が離婚に結びつくことに対する男性側の危機感の薄さに警鐘をならすかのようなものが多く感じます。

「別れる夫婦別れない夫婦」/渥美雅子・渥美剛治著/1999/成里出版
 対談形式で難しくなく読めます。言いたい放題言っているようで、日本の離婚の図式や、男女双方のわがままなどに触れています。

「愛する二人 別れる二人」J・M・ゴットマン、N・シルバー著/2000/第三文明社
 夫婦生活の継続している夫婦と破綻した夫婦の原因について述べています。「子供をもつと夫婦になにが起こるか」と似ているとも言えますが。

「子育てが終わった夫婦のための本」円より子著/1996/大和書房
 
 mashita様、年下の学生からこんなことをいわれるのは想像するだに不愉快でしょうが・・・。
 「以前の彼女に戻ってくれるのなら」とおっしゃっておいでですが、人間の関係は時とともに移り変わるものだと思います。奥様が望んでらっしゃるのは「以前の」関係では満足できなくなったとmashita様に認めていただくことでしょう。次の段階にうつりたいのでしょう。どうかそういう彼女と向き合ってあげてください。
 「人生相談」に、私がここまで回答することのおこがましさは充分承知しているつもりですが、mashita様が納得できないまま離婚という結末を迎えるより、奥様を理解し、奥様もmashita様を理解し、よりよい満ち足りた結婚生活を送られることを心から願っております。
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だらだら書かないです。


ひとことだけ。

聞く耳は持ってますか?
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私は結婚7年目の専業主婦です。



mashitaさんの文章を読む限りでは「そりゃ、離婚したいと奥様も思うかも知れないな…」と失礼ながら思ってしまいました。

奥様の一方的なわがままだと思っていらっしゃるようですが、結局は夫婦間のコミュニケーションが上手くいっていなかったから別居という形になってしまった訳で、mashitaさんご自身にも夫婦関係破綻の責任はあるのですよ。

ご自分から譲歩して関係を修復しようという気があるのならば、この「少し人生相談のような質問」の内容に「今後、私は妻に対してどのように接していけば妻は戻ってくるのでしょうか?」というような文章が含まれていてもいいような気がするのですが…
拝見した限りでは「妻のワガママ・許すことができない・昔の妻に戻ってくれるのならやり直したい」という言葉。
とっても自分勝手な印象を抱いてしまいます。
ご自分は何の努力もせずに奥様に「元に戻れ!」と言っても・・・無理な気がします。

私が奥様の立場だったら、元に戻ってもつまらない生活が待っているだけで、おまけにその後の生活で「俺はお前のワガママを許してやって、また養ってやってるんだぞ! ギャンブルもしない真面目な俺なのに何を血迷って離婚なんてあの時は思ってたんだ!」とたまに責められそうな気さえしてしまいます。
私なら絶対に戻りませんね…

kumfさんも書いていらっしゃいますが、離婚したくない理由は「奥様を愛しているから」ではないような印象です。
「生活の為・社会的な見栄・奥様に対する意地」なのではないでしょうか? それでその後の人生はお互いに幸せですか?

「私がそれを支えてあげられなかったことは原因の一つとも思っています。」と一応自分の非を認めていらっしゃるようですが、それは離婚を言い渡されるほどの理由には本当にならないのでしょうか?
日々の積み重ねが別居へと導いていったのですよ。
この期に及んでも、「離婚を言い渡されるほどの理由は胸を張って無い」と思い込んでいる人と残りの人生を過ごしたくないと思っていらっしゃる奥様の気持ちの方が私には理解できます。
子供さんがいないことで余計に離婚しやすい状況で奥様にとってはよかったな…と思います。

まぁこの質問文だけでmashitaさんが本当にそんな人物だと決め付けるのは間違っているとは思うのですが…
質問文を読む限りで私の抱いた正直な感想です。

お気を悪くされることは間違いないと思いますが、悪意はないことをご理解いただけるとうれしいです。
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奥様の「わがまま」が嫌いなんですよね。

「許せない」んですよね。
普通「嫌いな」「許せない」人とは、距離をおきたいし、離れたくなりますよね。
それなのに、なぜ「嫌いな・許せない」奥様と離れたくないのですか?

想像ですが、離婚を言いだす前の奥様の状態に戻って欲しいのではないでしょか。
なぜならその状態があなたにとって普通の状態だから。

でも立場をかえて見たらどうでしょう。
「あなたにとっての普通の状態を保つため」に奥様が苦しい思いをずっと溜めこんで来たのかもしれない。
奥様はもしかするとずっとSOSを発して来たのかもしれない。何年も。でもあなたはそれに気づかない。
気づいたとしても認めない。だって奥さんが苦しんでいるのを認めたらその瞬間に「あなたにとっての普通の状態」ではなくなるのだから。

「あなたにとっての普通の状態を保つため」に、この先の人生も自分のかかえている苦しさを認めてもらえずに生きるより、新しい人生を生きようと思われたのではないでしょうか。

10年以上も夫婦をしていたら(ちゃんとコミュニケーションがとれていたら)、相手が自分のことをどう感じているかわかっていてもいいですよね。
それが晴天の霹靂のように唐突に離婚を言い渡された。それはあなたが奥様の事を何も知らなかったということですよね。

あなたには夫婦のコミュニケーションは必要なかったのかも知れませんが、多くの女性はそれがなくては結婚の意味がないと考えるのではないかと私は思います。

「己を知り相手を知れば百戦危うからず」と言います。
あなたはご自身を知っていますか?奥様を知っていますか?知ろうとしましたか?
離婚するにしても、関係修復するにしても、そこから始まるのではないでしょうか。

それにしても「まだ愛しているから離婚したくない」だったら分かるけれど、「許せないから離婚しない」って、論理的じゃないなぁと私は思いました。
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下のお二人の意見で尽きていると思いますが、


mashitaさんは、あくまでも自分が正しくて妻が一方的と思っておられる、その辺に基本的な問題があるような気がします。
たしかに、お二人の意向を聞くことが出来ないので、断定的なことは言えませんが、数多くのケースを見てきた者として、もう少し互いに相手の気持ちに立った話合いが必要であり、この場合は特に「あなたが」心を大きく開く必要があるのではないでしょうか。
このままですと司法判断の上でも「破綻」状態と認定され、まったく話合いの余地も無くなってしまいます。
相手の我が儘であって、絶対に許せないという気持ちのままですと、相手の心も開きません。
北風を吹かせるよりも、暖かい太陽の心こそ、今必要なのではないでしょうか。
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あまりにもお役に立てないただの私見ですが・・。


 回答からまず、ある程度の同居・別居期間を事実として行政上の婚姻の成立、破棄を認める法律の施行はまだと聞いております。が、時間の問題とも。
 
 mashira様、お気持ちはいたいほどわかります。
 夫婦生活での離婚の危機をテーマにレポートを書いたことのある心理学科の学生として、また両親が過去に離婚するしないで揉めたかつての子どもとして、また男性とすれ違いをまざまざと感じた1人の女性として、お伝えしたいことがたくさんありますが・・・。
 mashita様は奥様の離婚要求を「一方的なわがまま」と受け止めていらっしゃるようです。お気持ちはわかります。うろ覚えですが、しかし奥様が挙げてらっしゃる理由のどれも離婚原因として認められた裁判例があったように思います。申し訳ありません、うろ覚えで。
(正確にはつきつめればほぼすべての離婚は性格の不一致でしょうが。)
 mashita様にとって積み上げていらっしゃった10年間は奥様にとっても同様です。
 離婚が妻側からの要求だった場合、男性にとっては晴天の霹靂であることがほとんどのようですが、mashita様、奥様から「話を聞いてくれない」、「もっとコミュニケーションをとって」「(嫁姑問題で)私の味方をして」等訴えられた経験はありませんか?うがち過ぎな考えですね。ただの統計でのありふれた話を述べているにすぎません。
が、なにか奥様から些細な要求(だと思ってらした)ことがある日を境にぱったりなくなった、ということに思い当たることがおありでしたら、おそらくそれが奥様があなたと離婚しようと決心なさったころではないかと思います。
 お話ではどのような状況なのかわかりませんので、一般的な話となりましたけれど、もし、あなたの奥様が普段からころころとよく気のかわる、いわゆる気紛れ、わがままな方ならともかく、上記のような経験に心辺りがおありなら決心してから相当たつ女性がまたその決意を翻すことはなかなかないことも付け加えます。
 もし、離婚を望まないのでしたら、お二人で話あう機会を持つ事をおすすめします。私的にはとてもおすすめします。一方的に「おすすめします」ったって相手が拒否なさればそれも難しい場合もありますけれど・・・。
 「男として」「社会人として」ということはさておき、彼女との生活を振り返り、どれだけ素のご自分が彼女を必要とし、欲しているかを一度お考えになり、そしてその考えを素直に奥様にお伝えしてみてはいかがでしょうか。
 駄文をお許し下さい。口を挟まずにいられなかった私もお許しください。
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この文章を読んだ限りでは、何とも言いようがありません。

離婚調停の場合は双方の意見を聞くことが絶対条件となりますから。

離婚成立の条件として「5年間の別居」で離婚は成立します。ですからそのうち気が変わるかも?というのを期待していると更に窮地の立たされるでしょう。

しかし、
> 離婚を言い渡されるほどの理由は胸を張って無いと思っています。
そういう態度が奥さんには我慢ならないのかもしれません。
> しかし、今まで積み上げてきた10年間の生活。そう簡単に切り捨ててしまう彼女をどうしても許すことができません。
奥さんはその10年間はずっと苦しんできたのかもしれません。はっきり言える事は簡単に切り捨てたのではないということです。

> 昔の彼女に戻ってくれるのならば、いつでもやり直す気持ちが僕にはあります。
そういう気持ちでは奥さんは絶対に帰ってきません。
元の関係に戻ることは絶対にありません。それでは奥さんにとっては何の解決にもならないですからね。
新しい関係を再構築することを考えましょう。

お互いに意地の張り合いでは解決しないでしょう。解決するのはあなたの譲歩が必要です。
今でも好きなのだったら。。。全て許すぐらいの気持ちで事に当たらないとここまでこじれた関係の修復は出来ないでしょう。

少々厳しいことも書きましたが、あなたが例え悪くなくても関係の修復を願うなら譲歩するしかありません。
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