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オゾン水による被処理物の酸化分解とOHラジカルのものを、
被処理物の未分解濃度測定によって比較評価したいのですが、
適当な物質はあるでしょうか。被処理物自体が安価で、
濃度測定も簡易的に行えるものが望ましいです。

A 回答 (1件)

酸化能力の基本について!


水質分析項目にBOD,COD(Mn),COD(Cr)の3種がありますが、オゾンだとBODとCOD(Mn)が処理の対象となります。
OHラジカルだとCOD(Cr)も処理の対象となります。オゾンでは難分解性物質類は酸化効率が悪いので明らかに差がでます。よって、界面活性剤や可塑剤などが安価で良いです。濃度測定にはTOC値が参考になります。
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この回答へのお礼

h2o2様
回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/28 19:27

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