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ストローク時のフォロースルーでラケット先端を上方で止める場合と腰まで回す場合との違いを教えて下さい。ジュニアは殆ど腰まで回していますが、男性/女性、ジュニア/大人、シングルス/ダブルス、フラット/スピン等の違いで、どちらの打ち方にした方が良いかアドバイス願います。

A 回答 (4件)

BELLKUNさんご自身のストロークに対するご質問ではないと思いますので、挙げられたそれぞれのケースについてお答えします。


まず男・女やシングルス・ダブルスによるフォロースルーについては、各プレイヤーのグランド・ストロークによる違いということになるので、どちらがベターという答えは無いと思います。
フラット・スピンに関しても、自然とスピン系ならフォロースルーは大きく回すことになり、フラット系ならフォロースルーはコンパクトになりますので必然ということになります。
但し、ジュニア・シニアに関して言えば、ジュニアと比較してシニアの方が腰まで回すフォロースルーは腰を痛めるリスクが高いのであまりお勧めしません。
ゆるいドライブがかかる程度のフォロースルーで十分と思われます。
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この回答へのお礼

ご推察の通り私の打ち方でなく、球出しをしてあげている方々に対するアドバイス時の考え方をお聞きしました。納得いきましたので感謝致します。又ご指導の程お願い致します。

お礼日時:2006/10/03 16:16

現在のテニスはボールに順回転を掛けてコートに収めることが


基本です。
ボールに回転を掛けるには、ラケットスピードが必要です。
インパクト時にラケットがMAXスピードになっていることが
良いボールを打つ条件です。
ラケットを上方で止める打ち方は、インパクト時にはラケットスピード
がブレーキが掛けられていて、理想的なスイングではありません。

振り切ることを基本として、試合などでコンパクトにスイングする
必要があるときは別途調整していけば良いと思います。

いずれにしても、振り切るスイングをしない癖をつけると、振り切る
スイングをしようとしても出来なくなります。
一度変な癖を付けると、直すのは結構大変ですよ。
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この回答へのお礼

考え方として私が考えていた事と同じようでしたので安心しました。又大変参考になりました。又ご指導の程お願い致します。有難う御座いました。

お礼日時:2006/10/03 16:19

体に負担はかかるけど、すぐに止めたほうが、相手にボールの質をわからないように得てるし、相手の次のボールに対応しやすいです。


  
ジュニアや女性はラケットの遠心力に負けるので、首に巻くとかするのです。 
これだと、前衛で打ち返されたら、間に合いません。

ボールからラケットが離れたら(これが見えないといろいろなボールは出せない)すぐにとめて、次の準備に入ることです。

今はどフラットなど無いでしょう。何らかの回転をかけます。
どフラットはものすごく難しく、私は一度しか打てたことがありません。 まったく回転をさせないのでボールが空中でフラフラってすごい玉です。

上方でとめるのはスピンです。 
腰でとめる・・・・ボディショットの時位しか使わないはずですが・・・・。
腰まで回す・・・力が無い人が仕方なくやっているのでは。

私は日本に長期滞在時には空きがあれば、日本・東京錦糸町の某スクールでせいぜい上級の中程度なので、この程度しか使っていません。
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この回答へのお礼

>ジュニアや女性はラケットの遠心力に負けるので、首に巻くとかするのです。<
なるほどそう言うことですか。色々参考になりました。有難う御座いました。又ご指導の程お願い致します。 

お礼日時:2006/10/03 16:22

打ち方は同じのほうがいいと思うのですけど・・。

スピン系の強いボールを打つ人は腰まで回す人が多いようです。
逆にフラット系トップスピンドライブ系のボールを打つ人は、上方での人が多いのではないかと思うのですが。フォロースルーではなく、ボールに対しての体の入る位置によってスピンはかけ方は変えれますし、あとボールに対してボールのインパクト面の位置ですよね、ボールの内側から打っていく打ち方など、いろいろあるのでフォロースルーで撃ち方かえると相手にわかってしまうのではないかと思うのですか・・・。
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この回答へのお礼

>フォロースルーで撃ち方かえると相手にわかってしまうのではないかと<
なるほどなかなか難しいものですね。又ご指導の程お願い致します。有難う御座いました、

お礼日時:2006/10/03 16:25

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