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缶コーヒーには多量の砂糖が入っており、原材料名でも先頭に書いてます。ところが栄養成分表示を見ると糖類(糖質か?)の表示の無いものが多いのです。ブラックなど糖類ゼロのものや糖類70%カットの商品では、半ば宣伝のために表示してるのかと思うものがあります。

栄養成分表示は義務付けではないのでしょうか?都合が悪い成分は表示しなくてもいいのでしょうか?

A 回答 (6件)

No.4です。



砂糖の主成分はショ糖です。
糖質であって糖類にもなりますね。

栄養学的には糖質、食物繊維などはすべて炭水化物になります。
缶コーヒーでも炭水化物と表示されていることも多いと思います。
炭水化物の量を表示しない場合には、食物繊維、糖質それぞれの量を
表示しなければならないことになっていたと思います。


栄養表示には、糖質とショ糖が一緒に表示されているものもありますが、
糖類にはショ糖の他に果糖やブドウ糖などもあり、原料由来の糖類が含まれているかもしれません。
これらはエネルギー表示に含まれます。

原料由来のショ糖や添加されているのもは表示されていると思います。

表示義務のない成分は枠外表示になりますが
まだまだ統一されていないようですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ちょっと調べてみたのですが、糖質は色々な糖類に分類されてるようですね。糖質とは糖類の総称であると。ますます判らなくなりました。栄養成分表示で炭水化物(ここでは糖質ですが)と糖類を分けて表示する意味があるのでしょうか。分けたところで、どの糖類なのかを書かなければ結局は糖類の量=糖質の量
になります。同じでしょ?と言いたいのです。表示の意味が不明です。私の認識不足で「糖質でない糖類」や「糖類でない糖質」が存在するのでしょうか。具体的に言うと、先の70%カット品には炭水化物と糖類が表示されてます。炭水化物とはここでは具体的になんですか?繊維質はほとんど無いでしょうから、糖質2.6gでしょう。「糖質=糖類の総称」ならば糖類の量=糖質の量の筈ですが、実際の糖類は1.7gと少ないのです。糖質2.6gから糖類1.7gを引いた残り0.9gは何の物質なのでしょうか。

お礼日時:2006/10/15 00:08

ANo.5です。



70%カットの製品に、炭水化物と糖類と分けて表示されているのは
糖類は一般に甘みを呈するものとして添加している糖分ではないでしょうか。
コーヒー豆やその他の原料にももともと含まれる
糖分や食物繊維もあるかもしれません。
炭水化物を多く含む穀類やいも類は、ほとんどがでんぷん質です。

70%カットが強調表示になるとして別表示になっているのかもしれませんが
詳細は、メーカーに聞くしかないと思います。

参考URL:http://www.ucc.co.jp/coffee/study/data.html
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この回答へのお礼

重ねてのご回答ありがとうございます。
意図的に添加している糖分、そうかも知れません。コーヒーも言われてみれば穀物でしたね。繊維の可能性を見逃してました。

お礼日時:2006/10/16 20:23

No.3さんと同じですが、栄養表示の義務はないのですが、


糖類70%カットやノンシュガーなど何かを強調する場合は栄養表示が必要になります。

また、砂糖が入っているのに糖分表示がないのは、
ソルビトール、マルチトール、エリスリトールなどの糖アルコールが使われているからです。
糖アルコールは糖質には分類されず無糖と表示できます。

http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/anzen/hoe …

5kcal未満のエネルギーなど、食品100g当たりの
基準値未満の場合には、ゼロ表示ができます。
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/anzen/hoe …

この回答への補足

すみません、もう一点だけ教えて下さい。以下の認識でいますが正しいでしょうか?
「砂糖の主成分はショ糖であり、ショ糖は糖類であって糖質ではない」

補足日時:2006/10/09 01:35
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
まさしく糖類70%カットと書いてます。栄養成分表示にはきちんと糖類も表示されてます。ショ糖も当然少ないでしょうから、砂糖の量も少ないのでしょうね。う~~んなるほど。しかし同時に判ってしまったのは、缶コーヒーには表示義務のない糖類も含まれているようですね。砂糖のショ糖もこれに該当するのですよね。なんか複雑な気分です。

お礼日時:2006/10/08 23:49

栄養表示自体は義務づけられたものではありませんが,


表示する場合の基準が健康増進法第31条に基づいて規定されているようです。

下記URLの記述によれば「炭水化物」の表示は必須ですが,
これを「糖質」と「食物繊維」に分けて表示することも認められているようです。
しかし「糖質」だけの含有量を表示することは必須ではないため,
補足で挙げられた砂糖入り缶コーヒーの場合も法的に問題はないようです。

道義的には・・・
「無糖」や「糖類70%カット」というのは「強調表示」に該当するもので,
前者は「絶対表示」,後者は「相対表示」に分類されます。
強調表示の内容を「糖類○○g」と具体的に別表示することは
むしろ良心的であると企業側は考えているのではないでしょうか。

糖分が気になる消費者としては
「炭水化物○○g(うち糖質○○g)」という表示で統一してくれたほうが
わかりやすい気はしますが。

参考URL:http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/anzen/hoe …

この回答への補足

すみません、もう一点だけ教えて下さい。以下の認識でいますが正しいでしょうか?「砂糖の主成分はショ糖であり、ショ糖は糖類であって糖質ではない」

補足日時:2006/10/09 00:01
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この回答へのお礼

ありがとうございます。読ませていただきました。
結論から言うと「糖質と糖類は別物である」これを知らなかったために生じた疑問だと判りました。糖質は炭水化物の中に含まれる、しかし糖類は(表示するなら)別表示になる、まさしく世の中こんな風になっていたのかぁです(笑)一般人で糖質と糖類の区別が出来る人ってどれくらい居るのだろう?と疑問には思いました。

お礼日時:2006/10/08 23:36

ご質問者様のおっしゃる意味がちょっと分かりません。


コーヒーには糖分はゼロですよね。

>糖類70%カットの商品では、半ば宣伝のために表示
具体的にはどういう表示のものがありますか?

砂糖を添加して初めて糖分が表示され、クリームなどの添加で脂肪分が(コーヒー豆にも微量含まれていますが)表示されます。
・・よね・・(・_・?)
ですから糖分ゼロのものがあっても不思議はないですが・・。
なにか変でしょうか?

この回答への補足

ブラックコーヒーの一例
エネルギー0kcal タンパク質0g、脂質0g、炭水化物0g、ナトリウム10~20mg、糖類0g

70%カット品の実際の表示
エネルギー19kcal タンパク質0~1g、脂質0~1g、炭水化物2.6g、ナトリウム51mg、糖類1.7g

砂糖入りの缶コーヒーの一例
エネルギー31kcal タンパク質0.5g、脂質0.2g、炭水化物6.7g、ナトリウム30mg

砂糖が入ってる他の缶コーヒーで糖分表示が無い、一方でブラックで砂糖無しと判りきってるのにわざわざ0gと表示がある、これが理解出来ないのです。メーカーの恣意で糖分表示をしたりしなかったりすることが法律上あるいは道義上許されていいいのか?誤解を招かないのか?なぜこういう表示になっているのか?ということです。

補足日時:2006/10/08 09:58
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栄養成分表示では「炭水化物」に含まれているのではありませんか?

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この回答へのお礼

ありがとうございます。それでは糖類の表示があるのはおかしいことになります。しかし実際にあります。なぜでしょうか?

お礼日時:2006/10/07 23:08

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