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平成15年秋期問3のbについて
4kn+2kが実行時間となる場合、オーダがnになる仕組みがわかりません。
ご理解のある方は教えて頂けませんか?

A 回答 (2件)

下の方の書かれた問題として回答します。


オーダは「おおざっぱに」データ数の増加に対してどのくらいの
計算量の増加があるかということを表します。
(一般的にBig-O記法というものを使います)
たとえば「10n+3」という計算量がありnが十分大きな数字と
なったとします。すると3だけ増えようが誤差の範囲と
考えることができます。よってnに対して最も次数の高いもの
(この場合は4knの項)以外は無視します。
また、データ数に対する計算量なので係数も無視します。
よって4kn+2kの処理に対するオーダはnと考えます。
下記に参考URLを載せておきます。

参考URL:http://edu.cs.inf.shizuoka.ac.jp/2005/X121/text/ …
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
ご説明とリンク先のお話がとても理解しやすかったです。
ありがとうございます。

お礼日時:2006/10/17 14:00

科目・午前か午後かが解らないと答えようがありません。



問題文はどこかにないですか?


仮に基本情報の午後だとして
http://www.rs.kagu.tus.ac.jp/infoserv/j-siken/H1 …

kは一定値(つまり定数と見ることができる)だから、nを変化させた場合のオーダはnになる。

何が納得できないのですか?
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
科目・午前午後の指定をしていなくてご迷惑をおかけしました。
リンクどおりのものです。
オーダそのものの定義についての理解が足りなかったようです。

お礼日時:2006/10/17 13:59

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