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先日、信号待ちで停車していたところ、
後ろから来た車に追突されました。

相手の居眠りが原因で、
相手は社用車で会社に戻る途中だったとのことです。

過失割合は100:0(自分)で、車は全損扱い、
首の頚椎を少し痛め、現在通院中です。

相手の保険会社は、車の時価額分(30万円)は補償するが、
それ以上は応じないとのことでした。
しかし30万円では、現実的に車を購入することは難しく、
困っております。

その旨を相手の保険会社に訴えましたが、
やはり受け入れられることはなく、
仕方なく相手本人と直接交渉したところ、
『すべて保険会社に任せてある。もっと(保険会社に)強気に攻めて頑張って』と、
意味の分からない応援をされ、切られました。

保険会社、相手本人、双方にこれ以上の補償を期待できないため、
社用車の所有者である相手の会社に訴えたいと思っているのですが、
それは可能でしょうか?
(ちなみに警察の事情聴取の際、相手が『仕事が忙しく、疲れていて、ついうとうとした』と言っていました)

もし会社が無理であるなら、
ほかに何か良い方法はありますでしょうか?

自分としては、通勤に車が必要不可欠な以上、
最低限、車の購入費用は補償して頂きたいと希望しています。

お忙しいところ、誠にお手数ですが、
何卒、ご返答よろしくお願い致します。

A 回答 (5件)

30万円というのが純粋に車両本体の時価でしたら、登録費用等の諸経費はそれとは別に請求できますよ。

ただ、本来20万円くらいの車で、登録費用など諸経費込みで初めから色をつけた額が30万だと保険会社が主張してくる可能性はあります。

怪我の治療費以外には、通院日数に応じた慰謝料を請求可能です(入院はされていないのですよね?)。自賠責基準だと8400円×通院日数です。弁護士を介入させると多少増額されると思いますが、弁護士報酬でプラマイ0となる可能性が高いです。
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この回答へのお礼

分かりました。ご返答、ありがとう御座います。

今のところ、純粋な車両本体の時価との認識でいますが、再度保険会社に確認してみます。
ところで登録費用等の諸経費は、具体的にはどのようなものが入るのでしょうか(車を買う際にかかる経費はすべて対象となるのでしょうか)?
またご回答にあるように、諸経費込みで30万円と保険会社に主張された場合、
どのように対応すれば良いでしょうか?

>>怪我の治療費以外には、通院日数に応じた慰謝料を請求可能です(入院はされていないのですよね?)。
入院はしておりません。
この場合、例えば仕事をしながら、休みの日などに通院する場合も、
慰謝料を請求できるのでしょうか?
それとも、その期間仕事を休まなければならないのでしょうか?
また、現在物損事故として扱っているのですが、その場合でも特に問題なく慰謝料を請求できるのでしょうか?
それとも、人身事故に切り替えたほうが良いのでしょうか?

重ね重ね質問してしまい、誠に恐れ入ります。
お時間のあるときで構いませんので、良いアドバイスを頂けたらと思います。
よろしくお願い致します。

お礼日時:2006/10/15 10:09

修理代が時価額を上回れば全損時価額賠償が法律上・判例上の賠償義務です。


したがって、それ以上の請求は不当・過剰請求となります。
加害者も保険会社もそれ以上の賠償義務はなく、また買い替えの際の諸経費についてもケースバイケース 判例も一部に認めることもあるようですが、一般的には認めることはないようです。

あなたがこの車を下取りに出した場合30万で引き取る(車屋に確認されたら?)とは思えませんし、まして単純に売却となればほとんど0円に近いと思います。
この辺を考慮すれば、30万の賠償金はかなり得をしたとも考えられませんかね。

>人身事故に切り替えたほうが良いのでしょうか?
事故証明は公的証明書類です。物損事故なら人身はなかったということになります。
通院されてるなら、人身事故にすべきです。
慰謝料は仕事をするしないに関わらず、実通院日数と総治療日数を勘案して計算されます。
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この回答へのお礼

貴重なご意見、ありがとう御座います。

本来、事故がなければ、このように色々と悩む必要もなく、
また車の売却等を考慮すること自体なかったため、
やはり得をしているとは考えられません。
ただ、法律上そのように規定されているのであるならば、
運が悪かったと諦めるしかないですね・・・。

>事故証明は公的証明書類です。物損事故なら人身はなかったというこ>とになります。
>通院されてるなら、人身事故にすべきです。
ということは、今のまま(物損のまま)だと治療費・慰謝料等は受け取れないということでしょうか?

お礼日時:2006/10/15 14:45

弁護士にご依頼すれば、それだけ増額が期待できます。


保険会社の査定と、弁護士が介入した場合の査定は大幅に異なるからです。
但し弁護士費用は、ご自分で負担となります。
おおよそですが20~40万円かかります。
この分の増額が見込めるのか、最終的にご希望通りの額になるのか、
いちど、ご相談されることをお勧めします。
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この回答へのお礼

弁護士ですね。
では一度無料相談を試してみたいと思います。
ご返答、ありがとう御座いました。

お礼日時:2006/10/15 09:55

>>確かに30万円の車を購入することはできますが、


その際かかる諸経費はこちらで実費になるのでしょうか?

物損についての補償はこれだけです。
登録費用等の諸経費は質問者さまが負担される事になります。
車両の所有者である会社に訴えても、保険会社に任せてあるの一点張りでしょうね。
あとは裁判所の法廷で争う事になります。もちろん裁判所が認めれば、保険会社は支払いするでしょう。
ただそれには膨大な手間と時間がかかり、そして何より勝訴できる可能性が低いと思います。ですからお奨めはしません。

>>また、怪我の分の補償とありますが、治療費以外に何か頂けるという事でしょうか?

はい。もらえます。
通院する事によって発生した交通費、慰謝料などが発生します。
交通費などは領収書が必要ですし、慰謝料は怪我が完治もしくは症状固定したと判断される時までの通院日数を元に算出されます。
自賠責保険の基準では通院1日あたり4200円程度になります。
ただこの場合行けば行くほどお得という事になりますが、あまりに多いと1日あたりを減額される可能性もあります。
大体、1ヶ月17日から18日程度通われると良いかと思います。
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この回答へのお礼

分かりやすいご回答、ありがとう御座いました。

お礼日時:2006/10/15 09:54

これは保険のシステムの限界です。



保険で下りる金額は
現状回復するために必要な費用全額か
その車の時価のどちらか安い方が支払われます。

修理金額より、時価が低い場合は同程度の車を買い替えろということです。

会社を訴えたところで、これ以上の金額を請求することはできないでしょう。
しいて言えば、貴方の怪我の分の保障を購入代金に当てるくらいしかできないでしょう。

良い方法は、貴方が乗っていた車と同程度の車を中古で購入するくらいしかありません。
(貴方の車の時価が30万である以上、同じ車を購入することはできるはずです)

この回答への補足

素早いご返答、ありがとう御座いました。

質問なのですが、
確かに30万円の車を購入することはできますが、
その際かかる諸経費はこちらで実費になるのでしょうか?
それともそれは別に保険会社が補償してくれるのでしょうか?

また、怪我の分の補償とありますが、
治療費以外に何か頂けるという事でしょうか?

質問ばかりで、本当に申し訳御座いません・・・。

補足日時:2006/10/15 02:57
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/15 09:53

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