我が家の家族構成は主人37才妻36才子供3人(3.6.9才)です。保険の見直し中でいろんな回答を見ていて、「ある程度の貯金があれば医療保険は入らなくても良いのでは?と思ってしまいました。
でも、今現在それほど余裕があるわけではありません。
自分なりに考えてみたのですが、私のこの考えに間違っている点があればご意見をいただきたいのですが・・・。
宜しくお願いいたします。
●10年満期で終身保険(かんぽの養老保険など)に加入
満期を迎えるまでは、共済などに加入しておき、満期が来たらその お金を入院費として確保しておく。死亡保障は別に入っておく。
自分でもこの考え方はどうなのかと、思っていますがどうかご指摘の点がありましたら教えて下さい。又、ほかにいい案があれば教えて下さい。
No.10
- 回答日時:
形のない保険というものは、かなり分りづらいものですよね。
損保なら1年毎に切り替えることが可能ですが、生保は替えるのにリスクが発生します。本題に入りますが、syumaさんは現在どのような保険に加入されているのでしょうか?保険に加入するにあたって、なんらかの理由があったと思います。生保は、死亡時の一時金確保、残された家族の生活保障等の死亡リスクに備えるもの、老後生活費の補填目的等長寿リスクに備えるもの、病気等入院リスクに備えるもの、に大別されます(細かく言えばまだありますが…)。
さて、医療保険についてですが、(現行の社会保険制度が前提ですが)入院日額5千円確保していただければよろしいかと思います。+αが必要な場合は個室に入る必要があるとか、住宅ローンをかかえていたりとか、いろいろありますが、基本的にはそれで充分だと思っています。あと、入院保障の期間ですが、外資系は60日が主流ですが、これは統計上ほとんどの方が60日以内で退院されているからです。ただし、同じ病名での再入院はある程度の期間が空いていないと一入院に数えられることがあります。もうひとつ重要なことは保障はいつまで続くのか?ということです。基本的には定期のものが多いですが、終身保障の医療保険もでています。若くて健康な今のうちは必要性を感じませんが、あと20年経って57歳になったとしたら、どうでしょうか。生保はどの種類も基本的には健康体で無いと加入することは出来ません。保険のことを800時以内で説明するのは困難なので、出来れば信頼できそうなプロの代理店さんに相談されることをお勧めします。その際、保険金の支払できない事由をきちんと説明できるか否か・質問した内容を解り易く回答できるか否かが目安になると思います。最後に文章が拙く、理解困難な長文になった挙句に代理店を薦めるとは情けない限りです。中途半端でごめんなさい。
アドバイスありがとうございました。
ここ数日保険について調べまくり、かなり詳しくなったと思います。
あるかないかわからない入院に備え、あったとしてももらえる金額は30万~50万円で、その何倍もの金額を掛け捨てするなら、やはりその分を終身保険や養老保険などを利用して貯蓄に回したほうがいいような気がします。もし入るとしたら、病気を治すのにかかった費用が全額保障されるような医療保険に加入したいと思います。
No.9
- 回答日時:
我が家は夫婦で仕事をしていて子供はおりません。
というのを前提でここからの話を目にして頂ければ・・・つい先月思わぬ急性肺炎で入院(私)。風邪をこじらせたとかではなく、最初から肺炎だったようで即入院でした。点滴等の治療で1日約1万かかった計算で11万ほど払いました。私は通帳にお金を残しておくのではなく、給与天引きの貯蓄しかしてなくて当然会社を休んでいるので手続きしようにも面倒だったので主人に借りて払いました。こういうとき、手元にすぐ用意できるお金はそれなりに必要だと思いました。
医療保険に3つ入っていて3つ合わせると1日2万円の給付に相当する保険金を受け取りました。主人に11万返したので残り9万は別口座を作って預金しました。
私が入院した病院は差額ベット代はなかったし、パジャマも実家の両親が用意してくれたので本来はそのような費用で1万から2万はみないといけないし。手術を伴う入院であればそれも+で考えなきゃいけないし。
ご主人37で一番末っ子が3歳ならこれから19年(ご主人が56)はご主人、奥様がどんなことがあっても子供さんを扶養するわけですから・・・
私たちは会社の団体保険で死亡時主人1000万妻1500万(妻の会社で加入しているので必然的に主人は配偶者の扱いになります)と医療保険、アフラックのWAYS(58歳でその後の保障を選択する保険です。それまでは定期保険みたいなもんです)など。ただ今から入る予定の商品で5年掛けて満期時100万+配当金(医療保険か定期保険を付けることが前提)という(アリコじゃないですよ)を掛けるつもりです。
入院費がどれくらい必要かは未知の世界なので一概にはいえませんが、健康なときしか保険には入れませんのでそれだけは認識しておいてください。
私的には保険の代わりに医療費を賄おうとして安心できる貯蓄額は500万でしょうか。1日1万で365日及び手術やその他の費用として。私たちは安月給でこれから子供も望んでますので500万を貯めるよりは保険を掛けて安心を得られる方を選択しました。
長文乱文失礼しました。
アドバイスありがとうございました。
保険の見直しをきっかけに色々調べていくうちに自分が入ろうとしていた医療保険に疑問を持ってしまいこういう考えに行き着きました。
死亡保障は必要な分(公的保障で足りない分)は用意しておくべきだと思いますが、実際本当に困った状態になった時に必要な保障が得られない医療保険はもったいないような気がします。セコム損保の実際かかった医療費(入院も通院も保険外の医療も)全額が支払われるという保険があることを最近知りました。こんな保険なら掛けていく価値があるかなと思います。
No.8
- 回答日時:
こんにちは
私も同じように考えて医療保険は解約しました。
今は最低限の死亡保障だけにしています。
医療保険でもらえそうな金額は,大病でずーっと入院した場合,
1入院120日型,日額5000円で,60万+手術給付金だけです。
そうするとあまり意味が無いかなと思って止めました。
※保険金が出ない手術とかも結構ありますし,
請求に必要な診断書も高い。
こういうことを書くと,入院して働けない場合の収入補填で
医療保険は有効と言われそうですが,
何年も働けないなら,100万弱なんて焼け石に水状態です。
一入院360~1000日とかなら,検討しても良いかもしれませんが
病院がそこまで入院させてくれるかどうか?
治療目的の入院でないと保険金でないようですし。
ある程度,まとまったお金があれば医療保険は必要無しというのも
ありかなと思います。
ご回答ありがとうございました。私もまったく同じ考えです。
今後はどんどん入院が短期化され、通院治療が増えるという情報もありました。今売り出されている医療保険で、本当に困った状態になった時にカバーできる物っどれくらいあるでしょうか。
セコム損保の保険で治療にかかった費用が丸々保障されるというのがあるのを最近知りました。こういう保険ならまだ入る価値があるかなと思います。
No.7ベストアンサー
- 回答日時:
AIGエジソンについてはこちらを。
http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=2442449
医療保険がいるかいらないか、と言う点を考えていくと、優先順位は高くないと言う結論に行き着いてしまいます。(参考URL)
>●10年満期で終身保険(かんぽの養老保険など)に加入
終身保険は文字通り期間終身なので、満期はありません。10年で払込む、と言う事はできます。
この方向は自分も良いと思っています。例えば入院1万円の医療保険に入っている人なら、日額5000円に落として差額を貯蓄に振り向けるように言ってみたり、解約返戻率の高い医療保険や医療特約付の終身保険を勧めてみたり。貯蓄先を医療保険にしてみる、と言うのも良いのではないかと思います。
http://etc.qee.jp/blog/log/eid88.html
参考URL:http://blog.okwave.jp/Pigeon.php?itemid=503
とても参考になるご回答、URLをありがとうございました。おっしゃってる通りだと思いました。ほんと、保険って奥が深いですよね。参考URLをもっと読ませて頂いて勉強したいと思います。
No.6
- 回答日時:
お気持ち、良く分かります。
私も医療保険では、同じように悩みました。
で、参考になるかどうか分からないのですが、こんな保険も有りますよ、というのを紹介します。
AIGエジソン生命の終身医療保険「健康ノススメ」
http://www.aigedison.co.jp/service/products/hbfi …
http://www.hoken-erabi.net/seihoshohin/goods/716 …
東京海上日動あんしん生命の「長割り3つのあんしん」
http://www.tmn-anshin.co.jp/goods/kojin/naga3/in …
三井住友海上きらめき生命保険の医療保険の3年年払い全期前納
http://allabout.co.jp/finance/healthinsurance/cl …
どれも、一長一短有りますが、検討してみるのも良いかと思いますよ。
大変参考になるご意見、ありがとうございました。
保険について色々調べていてかなり詳しくなったと思っておりましたが、このような保険があるとは初めて知りました。
AIGエジソン生命のがとても気になります。詳しく調べてみたいと思います。
No.5
- 回答日時:
こうしたご質問に対して正解はありません。
将来、ご主人がどのような病気になるかは誰にも分かりませんし、ある程度の貯金で事足りる疾病であれば、「医療保険に入らなくて良かった!」ということもあるでしょうから。
ただ一点アドバイスするとすれば、保険、特に医療保険などは高齢になってからの医療費を補填するための経済的準備であるという事です。
厚生労働省統計情報部「平成14年度国民医療費」では、一人当たりの国民医療費は65歳未満で年間152,900円です。しかし65歳以上になりますと645,600円と報告されております。
保険は“今”だけでなく、“将来”までも考慮してお考えになるのが宜しいのではないでしょうか?
No.4
- 回答日時:
入院した時にどれだけお金が必要だとか、実際入院した時に保険に入っていたから助かったというのは、このご質問の根本的な回答になってません。
問題は、払う掛け金に対してどれだけの保障を得られるかということです。
例えば、35歳くらいですと一入院10,000円の保障(一入院60日まで)という保険で、掛け金は年間3万円くらいです。
つまり加入してすぐ病気になればお得でしょう。
でも10年間で30万の掛け金を払い、その元を取るのに30日入院しないとなりません。けれど実際、30日も入院する可能性が、どれだけ高いかという事です。
加入時点で健康だからこそ加入できるのですから、実際には医療保険のお世話になる確率はとても低いです。
だから「滅多に起きないこと」のために保険料を払うよりは、貯金しておいて病気しなければ好きなことに使えるほうがいいのではないか、ということです。
もちろん、癌保険や生活習慣病に特化した商品だとそれだけ得な部分もありますから、自分の健康状態や貯蓄の状況と合わせて、自分に合った保障を考えていくとよいと思います。
ちなみに我が家では保険は一切入ってませんし、貯蓄もありません。
すべて住宅ローンの支払いを優先しています。
病気にならないような健康管理はしていますし、万一病気になった場合には親を頼るというのも一つの方法です。
大変参考になるご意見をありがとうございました。
いざという時に保険が支払ってくれる分を他で用意出来れば良いということですよね。我が家の場合、親には頼れないですが、その分を掛け捨てでない保険で蓄えたらどうなのかと思っています。
No.3
- 回答日時:
もちろん医療保険が必要か否かは個々の判断ということでしょう。
ただ医療保険にどういった意味合いがあるのかを考えて見ましょう。
入院を例に挙げることにします。
必要になるものとして「治療費」「給食費」があります。また必要に応じて「差額ベッド代」もかかります。家族が見舞いや世話に来るために交通費も必要かもしれません。部屋のテレビを見るのにテレビカードが必要かもしれません。病院の売店で買い物しませんか?その他新たに購入するものはないでしょうか?…といった具合に思いのほか出費がかさみます。
サラリーマンであれば有給休暇・傷病手当等で収入がゼロになることはないでしょう。会社役員や不動産収入がある場合だと収入の減少はないでしょう。しかし仮に入院する段階でローンを組んでいれば当然返済していくことが必要ですし、他の家族の生活費も必要になりますね。
こういったことを全て把握された上で、必要か否かを判断されることをお勧めします。本当のところを指摘しますと、医療保険は退院後に受け取ることが一般的です。どうしても立て替え資金が必要になります。これは蓄えがあってもなくても同じことです。それらを保険で穴埋めするのか否かということになります。それに治療費に限っていえば、健康保険3割負担や「高額医療費制度」等で、そんなに負担しきれないお金が必要になるわけではありません。治療費以外の出費が多いのが実情ですし、別に保険金を治療費に充てなければいけないなんて規定は無いですし。
No.2
- 回答日時:
旦那さんが長期入院したときは貯金で間に合いますか?
数日くらいならいいですが、年単位の入院生活を送っている方も多々いらっしゃいます。
もし私が当事者であれば、長期入院で医療保険に入ってなく死亡保険に入ってれば、家族に負担をかけたくないので殺して欲しいとすら思うかもしれません。
やはり医療保険は最低限入院生活が送れるよう(個室とはいいません)入っておいたほうがいいと思いますよ。
早速のご意見ありがとうございました。
私も年単位の入院に備えられるような医療保険がお手ごろな価格であれば掛けておきたいと思いますが、最近の保険ってほとんどが60~120日分しか出ず、そのくらいなら貯金でまかなった方がいいのかなと考えてしまいました。
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