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炭酸ナトリウムを入浴剤用に購入しようと思い、その安全性について調べているのですが、もし、出来るだけ多くの炭酸ナトリウムを水に溶かした時に、その水溶液のPhはどのくらいになるのでしょうか?

ちなみに私は化学はまるで素人なので、出来ましたら、計算式等と共に教えていただけると幸いです。

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A 回答 (13件中1~10件)

 なんでこう、化学に関して素人だと仰る方の質問に対して、数値が知


りたいという問いにちゃんと計算して応えることの出来ない人がこうも
多いんだろうね? 迷惑だよ。

 私が所望の計算を致します。他の方々のコメントがなくても済むよう
にお答えしますね。必要な知識は、高校の化学の教科書や参考書にある
平衡定数の考え方です。
 炭酸ナトリウム水溶液の濃度が仮に 0.1 mol/L(=10.6 g/L)である
として、その pH を計算してみます。考え方は、参考 URL にある「酢酸
ナトリウム水溶液の加水分解」と同じです。

 炭酸は2段階電離をしますが、その第2段階の電離定数を Ka、水のイ
オン積を Kw、炭酸水素イオンの電離の逆反応の平衡定数を K とします。
簡単な計算から、K = Kw/Ka であることが分かります。
 水溶液中で、炭酸ナトリウムはほぼ完全に電離し、生じた炭酸イオン
の一部が炭酸水素イオンに戻ろうとしますが、その割合を x とし、便宜
上 C = 0.1 (mol/L) と置くと、x が 1 より充分小さいという近似の下
で x = √(C/K) となります。
 水酸化物イオン濃度 [OH^-] の値が [OH^-] = Cx 、水素イオン濃度
[H^+] が [H^+] = Kw/[OH^-] ですから、以上を用いて
[H^+] = √(Ka・Kw/C)
...となります。さて、pH は常用対数 log を用いて
pH = log(1/[H^+])
と定義されますから、あとは数値を放り込んで計算するだけです。
 代入すべき数値は、
Ka = 4.7×10^{-11} (mol/L) ;炭酸の第2段階電離定数
Kw = 1.0×10^{-14} (mol^2/L^2) ;水のイオン積
...と上記の C = 0.1 (mol/L) です。これらを用いて、求める値は
pH = -1/2・log(Ka・Kw/C) = 11.7(有効数字3桁)
です。常温(25℃)での中性だと pH = 7.0 、人間の体液における
値の典型値が pH = 7.4 だから、かなり強い塩基性ですね。
 濃度を C = 0.001 mol/L(上記の 1/100)にすると、pH = 10.7
くらいになります。

 参考までに、白馬八方温泉の温泉水の値で、pH = 11.3 くらいだそう
です。かなり強いアルカリ性の温泉も存在します。
http://www.goryukan.jp/spa/index.html
 入浴剤として使う場合の注意としては、強アルカリ性の温泉に入浴す
るときの注意点と同じです。当該の温泉地に問い合わせてみては如何で
しょうか?

参考URL:http://www2.yamamura.ac.jp/chemistry/chapter3/le …

この回答への補足

pH = -1/2・log(Ka・Kw/C)
これこそ、求めていた物です!!

Na2CO3 10.6g/L → C=0.1 mol/Lであるなら、
Na2CO3 210g/L(製品安全データシートの溶解性の項目より) → C≒2mol/L
であるなら、
Na2CO3飽和水溶液のpH=12.50-0.19=12.31となるということですね。

補足日時:2006/10/29 15:41
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この回答へのお礼

なるほど、なるほど。大変に判り易い説明ありがとう御座いました。
私の様な素人にも理解可能な文章でスムーズに理解できました。

masuda_takao様の真摯な態度、私も参考にさせていただきます。
ありがとう御座いました。重ね重ね御礼申し上げます。m(__)m

お礼日時:2006/10/29 16:06

お節介かもしれませんが参考までに。



炭酸ナトリウムの溶解度は温度によってかなり大きく変化します。結晶水の数によっても変化します。無水塩を用いると書かれていますね。無水塩はソーダ灰とも呼ばれているもので炭酸水素ナトリウムを加熱して作りますので元の製法ははソルベー法(アンモニアソーダ法)です。洗濯ソーダと呼ばれているものが十水塩です。七水塩とか一水塩もあります。安定なものも分解しやすいものもあります。水溶液から沈殿させるときの温度によって水和水の数が変わります。溶解度のデータを調べるときには温度と水和水の数に注意して下さい。十水塩の方が無水塩よりも溶解度が大きいです。#8の解答の中に0.1mol/L=10.6g/Lという数字があります。無水塩は常温でこの20倍程度溶けます。
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もう一つ追加します。


質問されている方は働きの強さはpHで判断できると考えておられるようですね。だから逆にpHがそれほどでもないという数字を見ると安全だと思ってしまいそうです。それも怖いのです。pHメータで測って数字が出ればそれが万能になってしまう可能性があります。pHはふつう薄い溶液にしか使いません。それは酸性以外の効果が混ざってこないように配慮しているという面があります。(メータも0~14しか目盛りがついていないと思います。この範囲に来るように薄めて使うという意味だと思って下さい。)

酸の方が分かりやすいです。
酢酸は弱酸です。0.1mol/LでpH=3ぐらいです。濃いと酸の働きは弱くなります。でも瓶に入った試薬の酢酸が手にかかると痛いです。キズでもあれば飛び上がります。
もっと言えば濃硫酸も弱酸です。水がなければ通常の酸としての働きは充分出でてきません。でも濃硫酸は希硫酸にない強い働きを持っています。よく学校でやる実験があります。砂糖に濃硫酸を掛けると徐々に黒くなり気体を発生して来ます。最終的には真っ黒い炭になってしまいます。塩素酸カリウムのような酸化剤を砂糖に混ぜておいてから濃硫酸をかけると発火します。濃硫酸が皮膚についた場合の水ぶくれは治るのに時間がかかります。でも濃硫酸の酸性は酢酸水溶液よりも弱いです。
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#8の方へ


難しい計算をしてpH=11付近を出されていますね。この値は#2ですでに示しています。質問されている方はそれでは納得されていないのです。計算されたのは0.1[mol/L]のときですね。質問されている方は飽和溶液のpHです。

私は入浴剤が念頭にあるにしろそういう場面を想定する必要がないと考えたのです。入れ間違ったにしろスプーンに何杯のレベルです。バケツで入れることを想定してその計算に付き合う気はありません。
おまけに炭酸ナトリウムを入れる必要もあまり感じていません。
温泉のアルカリ性に対する信仰があるようです。

水酸化ナトリウムの溶液が手につくとぬるぬるします。これは既に皮膚の脂質が解け出しているからでしょう。手荒れというのもこれとつながっているでしょう。脂肪が加水分解されてセッケンになっているからだと書いている本もあります。

強いアルカリ性の溶液の感触を試したいのであればマジックリンのようなしつこい油汚れを落とすためのきつい合成洗剤を素手で触ってみられたらどうですか。手袋着用のことと書いてある洗剤がかなりあるはずです。風呂で一度セッケンの変わりに使って皮膚がどれだけすべすべになるか試してみるのも面白いですね。赤くただれてしまうかもしれませんがその点は自分で判断してもらうしか仕方がありません。「美人の湯」というのはアルカリ性で皮膚の古い層を取り除いてくれるというのが効能だというのですが。でも成分は炭酸水素ナトリウムです。

私は基本的に温泉の効能については疑問を持っています。ラヂウム温泉とかラドン温泉とかが効能があるように未だに書いてあること自体「?」です。保健所が何十年も前に効能があるように認めたのかもしれませんが放射性物質に効能があるように宣伝するのですからおかしいです。
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素人の方に計算を示してpHの値を提示したところで、意味のないことだと考えましたから。



ht1914さんや、anthraceneさんは私から見れば私以上の専門家でいらっしゃるのですが、どなたも計算をお示しになりません。
理解していただけないことを分かっているからです。そのためにこの系の定数を調べるのは手間ですからね。25℃での値なら資料も多いのに40℃のデータでは……

もうせっかくなので、40℃のお湯に炭酸ナトリウムを飽和させて簡易pHメーターで計ってはいかがですか?
これだけ止めなさいと言われても耳を貸すつもりが無いのであれば、今後炭酸ナトリウム風呂に入ることになるのでしょう。ならばpHメーターくらい用意しておいてもいいと思いますがね。
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>東京都の一般的な水道水と言


余計わからなくなりました。
加えている塩素酸ソーダの濃度と炭酸の濃度とが関係します。
数値計算自体は8番の方が答えていますが.これは炭酸や無機塩を含まない場合で含む場合には大きく変化する場合があります。
この無機塩の関係する化学種とその乖離定数をどのように想定するかで答えが変わります。
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>水溶液のPhはどのくらいになるのでしょうか


>「安全なPhを維持できる」
>にどの程度のphになり

いろいろお好きな書き方をされているようですが、「pH」が正式でありこれ以外はすべて間違いですのでお気をつけください。

また、pHも確かに危険性の指標にはなりますが、それだけでは片付けられない部分もかなりあります。「化学はまるで素人」なのでしたらこれまでに誰からも支持を得てないことをふまえて、炭酸ナトリウムを入浴剤に使うことはやめておいた方がよいでしょう。
炭酸水素ナトリウムなら素人でも大丈夫とは思いますけれど。

この回答への補足

>炭酸水素ナトリウムなら素人でも大丈夫とは思いますけれど。

なるほど。

ただ、もしご存知ならまずは「質問の趣旨」たる炭酸ナトリウム飽和水溶液のpHの予測される範囲を示してはいかがでしょうか。その後に炭酸水素ナトリウムの理論値を示してくださると「おお!そうなんだぁ、、流石「専門家」で「自信有り」のお答えだ。確かにその通りだ」となったのですが、残念ながらIchitsubo様のお答えには何一つ具体的なことが書かれていないため、書かれていることに説得力がないように感じられますよ。

書かれている内容でも専門家であることをお示しになってはいかがでしょうか。

補足日時:2006/10/29 01:24
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この回答へのお礼

アドバイスありがとう御座いました。

お礼日時:2006/10/28 23:01

成分表示に炭酸ナトリウムと書いてあったから使うということですね。

でも炭酸水素ナトリウムの方が主成分で量も多いということです。#4の解答にもあるように多くても炭酸ナトリウムは炭酸水素ナトリウムの1/10以下というのですから使う必要はないというのも安全の考え方です。間違って多く入れた場合のことを想定しているのであれば使わないのが一番です。炭酸ナトリウムと炭酸水素ナトリウムがごっちゃになるかもしれないと思っておられるのでしたら使わない方が良いです。炭酸ナトリウムでなくてはならない理由がないのですから。「化学は素人である」といわれていますが安全を考える方向が違うように思います。また安全対策としては入れすぎをチェックする方法を調べておくことです。

>比較的アルカリ度の高い炭酸ソーダを使う必要性があるから・・・

私は必要性はないと思っています。

>「皮膚がいくらか溶けた気がします。」
でも、飽和水溶液でも、その程度のphなんですね。すこし安心です。

危険というのでどういう事を想定されているのですか。これでたいしたことはないと判断されるというのは。まさか指を入れると溶けてなくなるなんていうのを危険と思っているのではないでしょうね。pH=13~14の水酸化ナトリウムでも手にかかっても大丈夫です。すぐに洗えばどうって事はありません。でも手に小さなキズがあると痛いです。しぶきが目に飛ぶとえらいことになります。加熱した水酸化ナトリウムも怖いです。危険の想定はpHだけではありません。

後は「お好きなように!」としか言いようがありません。

この回答への補足

ht1914さん!
文字でのやり取りって難しさを実感しています。日常会話ですと、会話のちょっとしたニュアンスから相手の話の真意を把握できる場合もあるのですが、文字でのやりとりでは、もうすでにht1914さんの主観(感情)のバイアスを止めるすべは、私にはないようです。

ht1914さんが「黒」と見れば、私がどのように書いても「黒」いことを成り立たせる理由にしか見えないようですね。とても残念でなりません。

ちなみに、「皮膚がいくらか溶けた気がします。」の意味する所は多様ではないでしょうか。私は「皮膚」=「皮膚の表面の皮脂」と解釈しました。(アルカリ鉱泉では皮脂の分解を目的としているのでこれは自然なことです)しかし、ht1914さんは「指が溶ける」と私が解釈していると取らなければならない何らかの理由に支配されています。これでは、コミュニケーションとして成立しません。

私には、ht1914さんがなぜ旋毛を曲げてしまわれたのか理解できません。
しかし、お気に触られる表現等ありましたらお詫び申し上げます。

補足日時:2006/10/28 22:40
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この回答へのお礼

化学を学んでいる方とのコミュニケーションって以外と難しいですね。

化学を学んでいる人々がどういう思想を持っている人が多いのか勉強する必要性を感じました。(よい意味で意味でいっているのでわるい意味に取らないでくださいね。)

長らくお付き合いいただきありがとうございました。

お礼日時:2006/10/28 22:48

炭酸ナトリウムの濃い溶液に浸かるのはアルカリ性が高すぎで危険だと思いますよ・・・


飽和水溶液だと、皮膚がいくらか溶けた気がします。
おそらく温泉のアルカリ泉のことを念頭に置かれているのだと思いますが。

炭酸水素ナトリウムのような弱塩基のpHを計算するのは、質問者さんが思っているほど簡単なことではありません。
素人さんということですが、理解できない式を説明するのは専門家としては避けたいところです。
高校レベルの化学の知識はありますか?
ご自身orご家族の化学の参考書があれば、それを見れば考え方は載っているはずですが、肝心の炭酸水素ナトリウムの電離定数などのデータが記載されているか怪しいなぁ。
あと、当然ながらお湯で使うのでしょうから、電離定数が一般的な常温のデータと違いますから。

他の方もコメントされていますが、重炭酸水溶液程度なら人体に害は無いと思います。pH8-9程度なら問題は無いでしょう。
一番確実なのは、入浴剤の成分表示を調べて、それと同程度の量にできれば安全ですが。

ご参考にされた以前の質問では食塩も入れているようです。
近所の温泉に単純塩化ナトリウム泉とかいうのがあって、ほとんどただの塩水(なめると海の水みたい)というのでした。なんに効くのか分かりませんが。

この回答への補足

>炭酸ナトリウムの濃い溶液に浸かるのはアルカリ性が高すぎで危険だと思いますよ・・・

むむむ、やはり、私の日本語が悪くて勘違いされていますね。炭酸ナトリウム飽和水溶液につかるような人体実験はしませんよ(笑)。

>皮膚がいくらか溶けた気がします。

でも、飽和水溶液でも、その程度のphなんですね。すこし安心です。

質問の趣旨はある意味、危険な??炭酸ソーダを扱う以上、その危険性の一つとして飽和水溶液のPhを知りたいということにつきます。

くれぐれも人体実験しよう(笑)ということを趣旨とするものではありませんよ・・

>高校レベルの化学の知識はありますか?
ご自身orご家族の化学の参考書があれば、それを見れば考え方は載っているはずですが、肝心の炭酸水素ナトリウムの電離定数などのデータが記載されているか怪しいなぁ。
あと、当然ながらお湯で使うのでしょうから、電離定数が一般的な常温のデータと違いますから。

うーむ、どうやら、自分で飽和水溶液を作って安全性を確認する方がはやそうですね。その理論的裏付けを取りたかったのですが。(高校化学の知識は今はなきに等しいです)

補足日時:2006/10/28 19:01
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この回答へのお礼

ありがとう御座います。

お礼日時:2006/10/28 23:04

> ホームページの「美人の湯レシピ」を


を見てきました。
> まるで素人
ということですので申し上げますが、「美人の湯レシピ」によると、
主成分は重曹(炭酸水素ナトリウム)で炭酸ナトリウムは多い例でも10分の1以下ですね。
ですから、「出来るだけ多くの炭酸ナトリウムを溶かしたときのpHは?」と言う質問自体、意味がありませんよ。
重炭酸ナトリウムを溶かしたときのpHについては、すでに回答されているとおりで十分でしょう。

この回答への補足

すいません。私の日本語が悪くて誤解されたかな??、それとも、答えがなかなか出てこないで、質問の意図を探るような補足ばかり要求されるということは、実はしてはいけない質問だったんでしょうか。

「出来るだけ多くの炭酸ナトリウムを溶かしたときのpHは?」の言葉の真意は比較的アルカリ度の高い炭酸ソーダを使う必要性があるから、「その危険性の一例として」、故意にあるいは重過失で危険な高濃度の炭酸ソーダ水溶液を作った場合に「具体的に」どの程度危険なPhになるのかをしりたいだけなのですが、そのような極論で一つの安全性を検討する事は意味がないのでしょうか。

はぁぁ・・どのように書けば判ってもらえるのでしょうね・・
      

補足日時:2006/10/28 18:36
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Q水酸化ナトリウム水溶液のpH値について教えてください。

水酸化ナトリウム水溶液のpH値について教えてください。

まず、2%水酸化ナトリウム水溶液とは、2%の水酸化ナトリウムの入った水溶液でよろしいんですよね?
4gの水酸化ナトリウムの入った水溶液のpH値はpH10ということは分かったのですが、
計算すると0.4%水酸化ナトリウム水溶液ということでいいのでしょうか?

またさらにこれを水(pH7とした場合)で薄めた場合のpH値の計算方法も教えてください。

初歩的な質問で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

Aベストアンサー

計算自体は良いかと思います。

ということで気付いたことを2つほど。

・解答の記述方法にも気を配りましょう

記述式の解答を書く場合、読んでもらう人がいるということを忘れないで下さい。
たとえばはじめの方で書いていなかった水溶液の体積(1L)もそうですが、
質問者様にとっては記述の必要のないくらい当たり前のこと
と思っても、読んでいる人からすると飛躍している印象があるところがあります。
また、読んでもらうような代物でないとしても、あまりにも省略すると
自分で記述していて自分で勘違いすることもあります。

例えば、
> 水酸化ナトリウムは40g/molなので、4gだと0.1mol。  …1
> mol濃度は0.1/1で0.1。 …2
> pOH=log(1/mol濃度)で1  …3
> pH=14-pOHで13.0  …4

2行目で計算しているのは何のモル濃度でしょうか?また単位は何ですか?
3行目でpOHを計算しているところを見ると、2行目ではOH-のモル濃度を
計算しているようですが、そうすると、一つ重要なことを書き忘れています。
水酸化ナトリウムのモル濃度とOH-のモル濃度は一致するのでしょうか、
ということです。
また3行目の式で、(1/mol濃度)と表記していますが、自分は初見では
1/molという単位に換算した濃度と読めてしまい、これは何を意味しているのだろう?
と思ってしまいました。実際にはモル濃度の逆数のことを意味しているのでしょうけれど、
式の中に言葉があるのは不自然です。そしてこれについては(1/x)として
式の外に(x…OH-のモル濃度)と記したほうが読む方の勘違いは少なくなりますよね。

・この問題の有効数字はいくつですか?

log2なりlog5なりを電卓で出せば、数字は何桁か出てきます。
でもそこまでの桁数で表記しなければならないものなのでしょうか。
逆に、pH=13.69897と書いていますが、最後の桁の数字まで信憑性のある
数字なのでしょうか?時間があれば、そのあたりも考えてはいかがでしょうか。

計算自体は良いかと思います。

ということで気付いたことを2つほど。

・解答の記述方法にも気を配りましょう

記述式の解答を書く場合、読んでもらう人がいるということを忘れないで下さい。
たとえばはじめの方で書いていなかった水溶液の体積(1L)もそうですが、
質問者様にとっては記述の必要のないくらい当たり前のこと
と思っても、読んでいる人からすると飛躍している印象があるところがあります。
また、読んでもらうような代物でないとしても、あまりにも省略すると
自分で記述していて自分で勘違いす...続きを読む

Q炭酸ナトリウム(Na2Co3)が強塩基なのに納得がいかない!

Na2Co3は強塩基由来と弱酸由来の塩ですから、弱塩基ではないですか?
炭酸イオンが一部加水分解してOH-がちょっとでるから、弱塩基だと思ったんですが。。。
参考書等を見ると強塩基とあります。なぜでしょうか

Aベストアンサー

酸・塩基の強・弱の分類は微妙です。

強さは物質によって連続的に変わるからです。
また溶液の濃度についても仮定があります。普通酸、塩基の強さを比較するときにはあまり濃い溶液では考えていません。0.1mol/L程度で考えています。がんばっても1mol/L程度です。

水酸化ナトリウムは強い塩基の代表です。水酸化ナトリウムはこの濃度では溶けると完全に電離していると考えてかまいませんので
0.1mol/Lでは[OH-]=0.1mol/Lです。pH=13になります。0.1mol/Lの炭酸ナトリウムで考えるとpH=11.6です。この値を水酸化ナトリウムの値と比べると弱いということになります。でも少し弱いというレベルですね。でもアンモニアよりも強いです。アンモニアの場合はpH=11.1ほどです。
水酸化カルシウムも強塩基に入っていますね。
でも水酸化カルシウムは溶解度が小さくて0.1mol/Lの溶液を作ることができないのです。常温の飽和溶液で0.02mol/Lほどです。この濃度でpH=12.6です。これは水酸化ナトリウムと炭酸ナトリウムの間です。水酸化カルシウムはぎりぎり強塩基ということにしていますが炭酸ナトリウムは弱塩基の方がいいと思います。弱塩基のなかでは強いという理解です。「弱い」というのにはものすごく大きな幅があるのです。金属の水酸化物で沈殿するもの(溶解度の小さいもの)は弱い塩基です。溶解度には大きな幅がありますから「弱い塩基」にも大きな幅があることになります。

酸のばあいも同じことが起こります。
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>炭酸イオンが一部加水分解してOH-がちょっとでるから

「ちょっとでる」というところが「ちょっと『?』」です。炭酸の第2段階の電離がものすごく弱いということで炭酸イオンから炭酸水素イオンに戻る変化が「ちょっとでなく」起こるのです。

蛇足です。
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酸・塩基の強・弱の分類は微妙です。

強さは物質によって連続的に変わるからです。
また溶液の濃度についても仮定があります。普通酸、塩基の強さを比較するときにはあまり濃い溶液では考えていません。0.1mol/L程度で考えています。がんばっても1mol/L程度です。

水酸化ナトリウムは強い塩基の代表です。水酸化ナトリウムはこの濃度では溶けると完全に電離していると考えてかまいませんので
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化学の問題で分からないところがあります;;

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こんばんわ。
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ただし、私には、この分解が進むかどうかに関する判断はできません。

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エクセルの統計関数で標準偏差を求める時、STDEVとSTDEVPがあります。両者の違いが良くわかりません。
宜しかったら、恐縮ですが、以下の具体例で、『噛み砕いて』教えて下さい。
(例)
セルA1~A13に1~13の数字を入力、平均値=7、STDEVでは3.89444、STDEVPでは3.741657となります。
また、平均値7と各数字の差を取り、それを2乗し、総和を取る(182)、これをデータの個数13で割る(14)、この平方根を取ると3.741657となります。
では、STDEVとSTDEVPの違いは何なのでしょうか?統計のことは疎く、お手数ですが、サルにもわかるようご教授頂きたく、お願い致します。

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QW/V%とは?

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Q炭酸水素ナトリウムが水にあまり溶けないことと、弱アルカリ性であることは関係ある?

中学の理科で、分解のところの勉強をしています。

教科書やワークで、炭酸水素ナトリウムの実験があり、

■炭酸水素ナトリウム:水にあまり溶けない、弱いアルカリ性
■炭酸ナトリウム:水に溶ける、アルカリ性

ということが書いてあります。

この、溶けやすさと、アルカリ性の強さには何か関係があるのでしょうか。
それとも、全く関係ないのでしょうか。

回答よろしくお願いします。

Aベストアンサー

○溶けやすさとアルカリ性の強さの関係
炭酸ナトリウムも炭酸水素ナトリウムも水によく溶けます。
炭酸水素ナトリウムは重曹として料理に使っているものです。水に溶けなければ使うことはできません。
溶けるものの間で比較して炭酸水素ナトリウムの方が溶けにくいといっているのです。(溶解度の数値で言うと3倍弱の違いです。)

酸性とかアルカリ性を考える時の濃度は通常もっと薄いです。
pHという量で酸性とかアルカリ性を表していると言うのは知っておられると思いますが食塩とか炭酸ナトリウムとかの溶解度を考えている濃度よりもかなり薄いです。
水酸化ナトリウムの水溶液はアルカリ性です。
水溶液1Lの中にNaOHが4g溶けている状態でpH=13です。
このpHの値は強いアルカリ性を表しているものです。でも100g中に0.4g溶けているという数字で考えるとかなり薄いということが分かります。この程度の濃度で考える限り炭酸ナトリウムも炭酸水素ナトリウムも溶け方に違いはありません。(炭酸水素ナトリウムは水100gに10gほど溶けます。)

この程度の濃度で考えていて溶解度がずっと小さければアルカリ性の強さには響いてきます。(水溶液の混合で沈殿が生じるような化合物の場合と考えていいでしょう。)

NaOHやCa(OH)2と同じような形をした化合物が沢山あります。たいていの金属はこの形の化合物を作ります。
水に溶けにくいものが多いです。
水に溶けなければ水酸化物イオンOH-がでてきませんからアルカリ性は弱いという事になります。
水酸化物の溶解度と水溶液のアルカリ性の強さは連動しています。
溶解度の大きい水酸化物は周期表の左側2列の中にある金属元素の化合物です。(それ以外のところにはありません。)
Mg(OH)2は水に溶けにくいです。弱塩基であると分類しています。

炭酸ナトリウムNa2CO3の水溶液はかなり強い目のアルカリ性になります。でもCaCO3は水に溶けにくいですから水溶液のアルカリ性は非常に弱いです。(普通はCaCO3の水溶液を考えるなんてことはしませんね。でもいくらか溶けているということで言うと水溶液があります。)

○溶けやすさとアルカリ性の強さの関係
炭酸ナトリウムも炭酸水素ナトリウムも水によく溶けます。
炭酸水素ナトリウムは重曹として料理に使っているものです。水に溶けなければ使うことはできません。
溶けるものの間で比較して炭酸水素ナトリウムの方が溶けにくいといっているのです。(溶解度の数値で言うと3倍弱の違いです。)

酸性とかアルカリ性を考える時の濃度は通常もっと薄いです。
pHという量で酸性とかアルカリ性を表していると言うのは知っておられると思いますが食塩とか炭酸ナトリウムとか...続きを読む

Qクエン酸水のpH

手作り化粧水を作ろうと思い、任意のpHになるようなクエン酸水を作りたいのですが、数学・化学に疎く、計算方法がわかりません。

クエン酸はpKa = 2.87だそうです(Wikipediaより)。

簡単に計算できるのであれば教えていただきたいですが、理系に疎い私なのでややこしいようでしたら、

水100mLに対して、

pH = 3、
pH = 4、
pH = 5、

それぞれ何gのクエン酸を入れればよいかを、教えていただきたいです。

それとも、pH試験紙を用いながら調整したほうが無難でしょうか?
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

正確に調製したいならpHメーター等を使う必要がありますが、

およそでよいなら次の式で近似出来ると思います。


クエン酸は3価の酸ですが、

pK1=3.13、pK2=4.76、pK3=6.40 (25℃)

第2解離以降を無視すると、

濃度:C≒10^(pK1-2pH)+10^(-pH) より、

クエン酸 0.1・C・M (g) に純水を加えて100mlに調製したらよいと思います。

クエン酸が無水物の場合なら M=192、1水塩の場合なら M=210 で計算します。
(※ pK1は温度により変わります。)


尚、かなり微量になりそうなので、10倍量を加えて1Lにした方が誤差は小さくなるでしょう。

Q吸光度の単位

吸光度の単位は何でしょうか!?
一般的には単位はつけていないように思われるのですが。。
宜しくお願いします。

Aベストアンサー

物理的には、No.1さんも書かれているように吸光度も透過度も基本的に同じ単位系の物理量どうしの「比」なので「無単位」です。しかし、無名数では他の物理量、特に透過度と区別が付かないので、透過度は"透過率"として「%」を付けて表し、"吸光度"は「Abs(アブス)」を付けて呼ぶのが業界(分析機器工業会?)のならわしです。

Q炭酸の解離定数について

炭酸の解離定数について調べていたところ、疑問に思うことがあったので質問させていただきます。

理科年表や化学便欄等のデータでは、pKa1=6.34,pKa2=10.25あたりのデータでまとまっています。
しかし、ネットで調べてみたところ、1段階目が pKa1 = 3.60、2段階目が pKa2 = 10.25という記述が、Wikipediaをはじめ、いくつかのサイトで紹介されていました。

pKa1の値が違ってしまっているので、この理由を知りたいです。
単なるミスなのか、ネット上の情報は信頼できないということなのか、それとも理由がしっかりあるのか、詳しい方がいたら教えていただきたいです。

よろしくお願いします。

Aベストアンサー

「炭酸」の解離といった場合に, 「純粋な炭酸」の解離を考える場合と「水が共存する炭酸」の解離を考える場合の両方があるんではないでしょうか.
水が共存する場合には
H2CO3 ⇔ H^+ + HCO3^-
HCO3^- ⇔ H^+ + CO3^2-
という電離平衡のほかに
H2CO3 ⇔ H2O + CO2
という平衡が可能なんですが, この平衡はかなり右に偏っています. 確か 1:600 とか, そのくらいの偏りだったと思います. この平衡を考えるかどうかで pKa1 が 3.60 になったり 6.34 になったりしているんでしょう.


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