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友達が買ったばかりのワインのコルクにカビが生えていたそうで、お店に文句を言ったら、「コルクにカビが生える事なんて良くあるんですよぉ、一緒に食べてしまっても有害ではないですからぁ」って、なんとも当然のように言われてしまったらしいのです。
買ったばかりのワインのコルクにカビって、生えるものなのでしょうか??

A 回答 (4件)

まあ珍しくはない事です。


コルクというのは実はあまりワインの栓に向かないという節もあります。
というのもブショネと呼ばれるコルクによるワインの劣化が10%程度どうしても生じてしまうからです。
ブショネであってもクレームをつけるべきかどうかは個人の価値観で分かれる所です。
日本ではワインは現地よりかなり高い価格で売られているので言えばブショネに対応してくれる酒屋が多いと思いますが、ワインマニアの間ではブショネについてはクレームをつけないのが暗黙の了解となっています。
http://www.enoteca.co.jp/wn/notice/attention_ryo …

一方カビについては、コルクのカビは価値あるワインの証などと言う人もいるほど、ワインの品質自体には影響のない物です。
年代物のワインのコルクはカビがあるにせよないにせよ劣化しているのでソムリエは抜栓には細心の神経を使います。
我が家のコルクコレクションの中で最も高いワインのコルクは最も劣化していて今にもモロモロに崩れそうです。
まあリコルクもするので必ずしも高級ワインのコルクがボロボロとは言えませんがね。
ともあれカビは保管状態のせいでもなくもちろん酒屋のせいでもなく飲んでも問題ないものです。
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すべてのカビがブショネの原因となるわけではありません。


実は、ワインの保存に適した環境を好むカビも多いのです。
温度の高い環境に置かれた場合、ブショネや発泡感などワインにダメージを与えるケースが多くなりますが、適した環境でコルクに生えるカビは、ある意味、「良い環境で保存されていましたよ」というサインともいえます。
ワイン自体が不自然な状態でなければ全く問題ないと思われますのでご安心を。
(しかし、安心に飲んでもらうためにも、店の人にはちゃんとした説明責任があると思いますので、買う店は代えたほうがよいでしょう)
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コルクにカビが生えてもそれほど珍しい事ではありません、保管状態が良いとはいえませんが、飲んでも問題ありませんとゆうのは、ある意味間違いありません、しかしお店の対応としては、日本では感心できる物ではないと思います、お店の対応は不誠実と感じます、しかし私は行った事ありませんが、恐らくフランスやイタリアならクレームにもならないのでは?これはワインの輸入代理店の方に少し以前に聞きました、コルクとゆう物は木(木材)が材料だが、最近は良いコルクの取れる木が少なくなっていて、保管状態が良く維持できないとゆうことでした、なので最近あまり高級品ではないワインは、プラスチック素材等を栓に使っているとゆうことでした、瓶詰後に長期間保存しない高級品でないワインはこちらのほうが、かえって良いとゆうことでした。

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飲食店に勤めていた事がありますが、結構カビというかコルクが劣化している状態のワインをみた事があります。


ワインは冷たくて暗い、湿度が多い場所で瓶を横にして保管・熟成させるので、コルクが湿って外から菌が侵入しカビがつくということになります。ワイン自体にはカビは繁殖していません。
コルクのカビは人体には問題が無いようですが、気になるようなら買ったお店で変えて頂いたりしたら良いと思います。(カビとは別にワイン自体が劣化している場合もあるので気をつけて下さい)
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