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来年6月の日商簿記1級を受験しようとしている者です。
ご存知のとおり、会社法改正によって来年6月から商業簿記の内容が大きく変更されるようですが、工業簿記にも何か影響はあるのでしょうか?
工業簿記は、今年度11月検定用のテキストを使用しても問題ないでしょうか?

A 回答 (2件)

大幅に変わります。

今のところ日商がアナウンスしていませんので、19年度はどうなるかわかりません。注意してください。

例えば
資本の部は純資産の部となり大幅に改正されます。
繰延資産は費用処理に
かなりかわりますよ

問題
欠損が出たため、資本金を500万取崩を行い、200万を資本準備金とした。
資本金500/その他剰余金500
その他剰余金200/資本準備金200

とかね。工業簿記だけの話ではないですよ。ちなみに今簿記の本を販売している書店は詐欺的ですね。大幅に代わるのでつかえません(笑)

まもなく日商からのアナウンスをまって、新基準ならば、新しいテキストが出てからの方がよいかと~。やるならば普通の経費とかの仕訳は代わりませんのでこうした練習がいいと思います。
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テキスト等は使用しても問題ないと思いますが、しいて言えば


「未処分利益」→「繰越利益剰余金」などの勘定科目ぐらいは
影響するかもしれません。
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