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木造3階建を建築中です。2、3Fにバルコニーがある家です。
バルコニーは張り出し(下がない)タイプではなく、真下には、
柱や部屋があるタイプです。特にバリアフリーな段差なしにする
注文はしておりません。
日曜日に見学に入り、室内から掃き出し窓、テラス扉経由で、
バルコニーに出るのに、「またぎ」があるのを初めて知りました。
高さを測ると、フローリング床から「またぎ」まで33cm、
屋外ベランダFRP防水面から26cmもありました。バルコニーに
出入りするのに、毎回、踏み台昇降が必要だと嘆いております。
で、早速、工務店と激しく交渉し5~6cm下げてもらうよう話を
つけましたがが、まだ、高い気がします。
みなさんのお宅はどんな感じでしょうか?木造では、当たり前の
ようなことなのでしょうか?

A 回答 (2件)

具体的に図面が無いとなんとも言えませんが、


出入り口として使う建具の構造とその下の部屋の天井に荷重を受け、尚且つ下へ下げる工作だ出来るだけのスペースがあるかないか?
ソレで決まると思います。
特に下の部屋が広い部屋でバルコニーへの出入り口の壁面の荷重を『梁』で受けていたとすると梁を削る訳にも行かないので
スペースが「0」と言う事で下に下げれる余地は建具のみになります。
(5~6センチ下がったのは建具を取り付ける下地工作出来るギリギリのスペースを確保の結果だと思います)

木造だから当たり前とかではなく、最初からその事を踏まえていればそれなりの設計はしたと思います。(費用はかさむかもしれませんが)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

初めての住宅建築で、いろいろ勉強したつもりでしたが、
全然知識が不足していたようです。最初から、フルフラットに
してもらいたいという要望を出せばよかったのですね。
(予算に収まるか?ですが)

お礼日時:2006/11/01 08:42

この質問から察する範囲での回答になりますが、下階は部屋になっている為、またぎを失くす形状ですと、下の階の天井高さが低くなります。

又、建築基準法の高さ制限等もある為、高さも高く出来ない為、またぎを作ります。
尚、現在の住宅性能保障の規定ですと、バルコニーの床面からの防水の立上り寸法が明記されています。最低20cm以上とされています。
このことから、工務店もこの規定を考えて施工したと思います。
尚、これは雨水の浸入防止の為の規定です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
建築中の家は、SE工法で建ててます。工務店は、住宅保証機構の
登録店ではありませんが、SE溝法施工店で、SE工法の性能保証が
最低12cm以上の規定があるようで、その高さに近い数値まで、
防水立ち上がりを下げ、連動して、またぎを下げてもらう手直しを
依頼中です。

お礼日時:2006/11/01 08:50

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