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 43才で左利き右打ち、175cm、75kgあるのですが、HS40、ラン入れてもせいぜい200Y位しか飛びません。スライスが多く、ヘッドを被せ気味にしたりクローズに構えたり工夫していますが、たまたま真っ直ぐ飛ぶ時は低い球になります。体が硬いせいもあり、左肩を顎下にしっかりと入れ高いトップを心がけていますが、毎回相当つらいところまで捻転すべきでしょうか?最近気がついたことは、今までドライバーのアドレス時にストロンググリップとし右手は左手の右上にしていたのですが、少しハンドファストになりヘッドが開き気味になるのを左肘を力まない程度に伸ばし左脇が開かないよう気をつけスライスを防ごうとしていたようです。アドレスやインパクトの時、やはり左手甲を飛球線方向に向け右手は左手の真上が良いのでしょうか?右利きの方は、右手が強いためこのグリップでもスライスを防いたり飛距離を出したり出来るのでしょうか?インパクト時のフィーリングは、野球のバットスイングとハンマー投げとではどちらの感覚に似ていると皆さんお考えでしょうか?というのは、以前はバットスイングと似ていると思ったのですが、スライスしているうちに、最近はハンマー投げのような、先に重たい物が付いている物を振るフィーリングが大切なのかと感じていているからです。

A 回答 (7件)

No.2です。



>アドレスで左足かかと線にボールの左側が会う様に置き、ドライバーの柄が自分の正中(臍下)に来るよう構えますが

言葉通りだと、ちょっと窮屈で、このままでは打てないと思います。結果的に、あなたの言われるように

>どうしても肩回転の勢いや右膝を左足に近付ける動きとともに、やや左にずれてしまいます。

となります。

アドレス時の足は、逆ハの字ですか、それとも右足が飛球線と直角ですか?
胴体は真っ直ぐ立っていますか、それとも少し右に傾いていますか?

足が脚ハの字で胴体が真っ直ぐでしたら、その場で体を回転させるスウィングでなければうまく打てません。グリップの位置が左に動くとのことなので、このスウィングではないですね。

>どうしても肩回転の勢いや右膝を左足に近付ける動きとともに、やや左にずれてしまいます。そうだとしたら、インパクトでのグリップ位置にアドレス時からやや左寄りのグリップ位置にした方が良いでしょうか?

ためしに、ドライバーを次の方法でアドレスしてみてください。
球の位置が左足かかとの前方になるように、スタンスを肩幅より少し広く取ります。
体の正面に球があるものとしてセットアップします。
腰から上の状態を全く変えずに、ヘッドが球の後にくるように腰を左にゆっくり動かします。必然的に胴から上は右に傾きます。
このときに決して体を回転させないようにします。フェイスが左に向くようでしたら体が左に回転している証拠です。上体はそのまま腰で調節してフェイスが目標をさすようにします。
グリップはあなたの正中(臍下)でなく左足太ももに近づいた位置になります。
これで打ってみてください。

これでもまだインパクト時のグリップがアドレス時より左にきているようでしたら、アドレスでシャフトと左手が一直線になる位置までを限度として左の方に、上と同じ方法で左に動かして打ってみてください。

この方法で、ドライバーが無理なくうまく打てれば、そのときの体の傾き(左右の)が丁度合っているので、この体の傾きを保ってアイアンも打つようにしましょう。
当然スウィングが変わりますので、ドライバーからアイアンまで調整しなおしが必要となってきます。
一時的にスコアも落ちることがありますが、一段上への上達なので気にしないで頑張りましょう。

>ドライバーでも絶対グリップ位置がずれてはいけませんか?

グリップ位置がずれてはいけないのでなく、全てのクラブでグリップ位置が同じになるようなアドレスとスウィングを作ることが大切です。特定のクラブだけ特別な方法を取るような一時凌ぎはやめましょう。今はよくても将来大変な苦労をすることになります。

トッププロのドライバーと9アイアンを同時に並べて再生した映像を見れば、スウィング中のタイミングはアドレスからフィニッシュまでほとんど一致していることも付け加えておきます。
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この回答へのお礼

お奨めの打ち方で練習場で試してみます。ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/14 01:25

>インパクトの確認


ショートスイング(ハーフスイングの範囲でフルショットスピード)
だけで確認すべきだと思います
ショートスイングでインパクトが上手くいけばすべて上手くいく
はずです
ダウンスイングまでの一瞬の「タメ」の感覚が
スイングの良し悪しを決めますね
この「タメ」が安定してくればクラブの長さが変わっても
インパクトが同じになります
(一般には「左肩を回す深さ」と表現される事が多いのですが)

かく申す私もショートスイング一辺倒で
ドライバーも右肩の高さより心持上がトップ位置です
トップではドライバーのシャフトがショートスイングの型
になっています
この構えでキャリーで270ヤード出ます
トップからのダウンスイングの時点で
右グリップをトップの位置に残したまま
左足踵の(元々ベタ足なのですが)地面にしっかり着く感覚で
ダウンスイングがスタートします
左腰が動く時点まで右グリップはトップの位置なので
腕が身体に巻きつくような感じになります

インパクトでは左脇がきちんと身体にくっついていますが
これが離れるとインパクトが失敗します

スイングの狂いが発生すると
両足を揃えて、身体の回転でトップまでクラブをギリギリまで上げ
そのままダウンスイングする形でボールを打ちます
(これだけでも楽に200ヤードは飛びます)
この形と、自分のフォームの身体の筋肉の違和感のあるところ
を比較して見つけます
一度やって見て下さい

追記の追記まで
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この回答へのお礼

参考になります。
ありがとうございます。

お礼日時:2006/11/28 00:54

御質問を改めて読んでいて気がつきました


グリップのストロングの意味を誤解されていますね
スイングの基本を易しく理解できる方法を御紹介します
ゴルフダイジェスト社発行のビデオテープを一度ご覧になって下さい
タイトルは「ゴルフ進化論」坂田信弘プロ監修です
この第一巻には、スタンス、グリップ、スイング、トップ
フィニッシュなど基本の説明が詳しく入っています
グリップでは野球グリップもストロング、ウィークの違い
基本の考え方が述べられております
スイングでは「ショートスイング」という理論で
スイングのエキスが体得できるようになっています
右利き用なので反対に考える必要はありますが
現在お持ちの疑問を殆ど払拭してくれると思います
ゴルフダイジェストオンラインで申し込むか
書店で取り寄せてもらえます
小学生や中学生がこの理論で学び
約一年でパープレーでラウンドするようになると言う
レッスンの目玉です
坂田プロの紹介を兼ねて書きURL参照ください

追記まで

参考URL:http://www.golfdigest.co.jp/digest/column/wsaka/ …
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この回答へのお礼

>「ゴルフ進化論」坂田信弘プロ監修
 基本編の3巻、基本応用編の3巻、全部揃え非常に頼りにして見ています。プロの理論、納得するところ大で、6番Iのショートスイングを繰り返し、ボールの捉まる感覚を感じ取り、やっとスコア110前後安定というところまで来ました。練習場ではスイングがおかしくなる(Iで右にこすり球が良く出る)と、以前は、「今日は調子が悪い」と切り替えWに持ち代えて大きくスイングするようにしていましたが、最近は6~7番Iに代えショートスイング、更に腰から腰までのハーフスイングでインパクトを確認するようにしており役立てています。
 書いてて気付きました。ドライバーや他Wのハーフ・ショートスイングも役立ちそうと思いましたがいかがでしょう?プロの理論だと、ショートスイングがきちんと打てれば球筋は必ずドローボールにしかならないとのことでした。足を揃えたショットでもそうでした。これからの練習方法が見つかった気がします。
 ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/12 21:13

体が硬くて飛距離が出ないということなので、手打ちになっているのかもしれませんね。

飛ばしたいからと、腕の力を入れれば入れるほど、逆にボールは飛ばないということは経験されていると思いますが・・・。

1.このグリップでも良いか
ゴルフスイングは、トップの後、腰→肩→右肘→右手首の順に動いて、途中まで手がクラブより先行します。ゴルフを始めて数年間は、手が先行した状態でインパクトを迎えてしまってスライスする人が多いです。インパクトの前後で、シャフトのしなりを利用して、クラブヘッドが手を追い越さなくてはいけません。プロのスイングをスロービデオで見ると良く分かります。グリップを変えても恐らくスライスするでしょう。スライスしても構わないので、基本に忠実なスイングを心がけて数多くボールを打てば、だんだんスライスしないようになる筈です。とにかく、すぐに解決するのは難しいと考えて、中長期の課題として取り組むことが良いと思います。

2.インパクト時のフィーリング
ハンマー投げのようなフィーリングというのは、どうでしょうか。プロの中では、D.チャンド選手や横田真一選手のスイングのイメージがそれに近いですが、真似をしないほうが良いでしょう。野球やハンマー投げとの違いとして、ゴルフは腕のしなり及びシャフトのしなりでボールを飛ばすことに特徴があります。ハンマー投げは、おもりの軌道が体から一番遠いところにありますが、ゴルフでは、クラブヘッドが体の近くを巻き付くように通るほど、しなりが効いてボールに力が大きく伝わります。

体型から、加瀬プロや室田プロのスイングが参考になると思います。また、シニアプロの試合を見に行くと、コンパクトなトップのプロが結構いるので参考になると思います。

プロの試合を実際に見に行ったり、テレビで見たりしながら、自分なりに研究すると良いと思います。
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この回答へのお礼

 今日(日曜)、ラウンドしてきましたが、力が入っている、もっと球を右に置けばスライスしないのではと言われました。スライスのため、最初から左向きにアドレスし上手くいっていたのですが、二ホールだけ、こすりもなく感触良く真っ直ぐ飛び左の林に打ち込みました。この時のスイングが標準だよと言われたため、いつでも出来るように練習しようと思います。インパクトで手が先行しないようにというアドバイスは参考になりました。グリップはスクエアにしようと思います。      ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/12 17:35

ゴルフの球を遠くに飛ばすには


力任せにクラブを振り回すのではなく
クラブのヘッドに速いスピードをつけて
ボールにぶつけてやらなくてはなりません
力任せにクラブを振り回すと
クラブヘッドには手で振り回すスピードしか与えられません
(早いように見えて非常に遅いのです)

身体の大きな筋肉を使って
宮里プロのように身体の動きに合わせて
クラブが振れると(宮里プロは270ヤード前後飛んでます)
もっと飛距離が伸びると思います

グリップはスクエアがいいと思います
ストロング(フック)グリップにするとフォロースルーで
苦しくなるケースが多いのでお勧めしません

スライス防止に欠かせないのは
スイングの途中で、アドレスした時のグリップの
上下の位置をそのまま保つ事です
一度やって見てください

アドバイスまで
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この回答へのお礼

 今日の日曜ラウンドしましたが、スライスの修正、間に合いませんでした。次は2週間後ですので、アドバイスを参考に一度レッスンプロに見てもらおうと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/12 17:15

>スライスが多く、ヘッドを被せ気味にしたりクローズに構えたり工夫していますが、たまたま真っ直ぐ飛ぶ時は低い球になります



まず、球の出だしは、フェイスが少しぐらい横を向いていてもインパクト時のヘッドの軌道の方向に向かって飛び出します。フェイスの向いている方向ではありませんので勘違いしないようにしましょう。
インパクト時にヘッドの軌道とフェイスの向きが直角でないときに、スライス、フックが出ます。

スライスは、インパクト時に軌道面に対して結果的にフェイスが少し開いて当たっているのです。
これを防止しようとフェイスを被せると、ヘッドの軌道に対してフェイスが直角となり横回転が起きなくて真っ直ぐ飛びます。しかし被せた分フェイスが立つので弾道は当然低くなります。

スライスの原因
1)インパクト時、フェイスが正確に目標に向いているが、ヘッドの軌道がアウトサイドインになる。球は少し左に飛び出しスライスやフェードになります。
2)ヘッドの軌道が正確に目標に向いていても、フェイスが開き気味に入ると、正面に飛び出し、スライスやフェードになります。

1)は、トップから打ちに行き、コックを早く解くときになりやすい。
2)は、インパクト時のグリップがアドレス時のグリップの位置より先行している(ハンドファスト)ときです。
グリップが右足の上あたりに来るまで、コックを解かずに打てる(レイトヒット)ようになると、1)も2)も解決しますし、飛距離もアップします。
フックグリップは、ハンドファーストになりやすいので気をつけましょう。

練習時に、ゆっくりスウィングして、インパクト時のグリップの位置を確かめましょう。ドライバーの場合、インパクト時グリップよりヘッドが必ず先行します。ティーを高くした場合は、インサイドアウトの軌道になるくらいにしないとスライスがすぐ出ます。

>野球のバットスイングとハンマー投げとではどちらの感覚に似ていると皆さんお考えでしょうか?

クラブの動きからいいますと、野球のバットの動きです。しかし、野球打ちではハンドファーストになり、間違いなくドスライスします。
ハンマー投げの動きは、いわゆる棒打ちといわれるもので、ヘッドスピードは上がりません。どうしてもというなら、トップでヘッドが体の前に来る位のオーバースイングをしないと距離が出ません。

前半が野球のバットの動き(レイトヒット)で、後半がハンマー投げですかね。

スライスを止めようとして、かぶせるなどのフェイスの向きを加減する方法は止めましょう。何時までたっても上達しませんから。
どうしたら、ヘッドの軌道とフェイスの向き、インパクト時のヘッドの位置とグリップの位置関係などがうまくいくかを、常に考えながら練習しましょう。
鏡を見ながら、ゆっくりとスウイングして動きをチェックする癖をつけましょう。
真っ直ぐ打てるようになれば、体が覚えたわけで、考えなくても打てるようになります。

ゴルフは左手でといいます。左利き右打ちは有利です。頑張って早く上達してください。ゴルフがますます楽しくなります。
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この回答へのお礼

 坂田プロのビデオ「ゴルフ進化論」第1巻によると、インパクトとアドレスのうち位置が全く変わらない部分はグリップ位置と教えています。だとすると、自分のドライバーでは、まずアドレスで左足かかと線にボールの左側が会う様に置き、ドライバーの柄が自分の正中(臍下)に来るよう構えますが、インパクトの時にグリップ位置がやや左にずれているようです(ハンドファスト程までにはなっていませんが)。プロの言うとおり、ドライバーでも絶対グリップ位置がずれてはいけませんか?どうしても肩回転の勢いや右膝を左足に近付ける動きとともに、やや左にずれてしまいます。そうだとしたら、インパクトでのグリップ位置にアドレス時からやや左寄りのグリップ位置にした方が良いでしょうか?

お礼日時:2006/11/09 01:27

私は、ティーを高くして改善されました。


以前はティーが低すぎて良いポイントでヒットできなかったみたいです。

左利きとの事で左打ちも試されてみてはいかがですか?
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この回答へのお礼

 左打ちスイング試しましたが違和感強く全然無理で、右打ちのまま行こうと思います。
ティーを高くするのは理に適っていますね。ただ今のスイングでは高く打ち出すとOB連発しそうなので、スライス克服と同時進行で考えていきたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/08 22:29

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