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「好き」は、古語で何と言うのでしょうか?
これかな…と思うものは、辞書で調べてみたんですが、少しニュアンスが違ってて、ここに質問させてもらいました。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

「好き」「好く」では駄目なわけですよね?


ニュアンスがよく判らないのですが、例えば
「愛し(かなし)」とか、「好まし」「好み愛す」「好む」「好もしがる」とか、「恋」「恋し(こひし)」とか。
気に入ったという意味なら「心に入る」「心に付く」「心付く」「心に懸かる」「心寄せ」とか。
あまり古文は得意ではないのですが、参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

「好き」「好く」でよかったかもしれません…
色んな好きの感情表現教えていただき、参考になりました!!
どうもありがとうございました!!!

お礼日時:2006/11/08 08:20

現代でも通用しますが


「好む(このむ)」・「好く(すく)」は古語でもあります
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この回答へのお礼

そうなんですね。
難しく考えすぎてたかもしれません。
どうもありがとうございました!!!

お礼日時:2006/11/08 08:19

昔は、すごく直接的な言葉を言うことを嫌っておりました。


そこで、直接好きとはいわず「憎くからず」
現代からすると憎いの?それともどっち!!
という感覚ですが・・・。
中世の枕草子には、「好きに奏し給へ」など「好き」という言葉がありますので、普通に使われているかと思います。
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この回答へのお礼

昔は、すごく直接的な言葉を言うことを嫌っておりました。
そこで、直接好きとはいわず「憎くからず」

なるほどです!
参考になりました。ありがとうございます!!

お礼日時:2006/11/08 08:18

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