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今、民間への就職か公務員になるかを検討している20歳の大学生です。
これまでは民間への就職しか考えてこなかったのですが、最近就職活動の為に経済などを勉強していると、どうやら日本の将来がどれだけ暗いのかを実感させられ、現実逃避に到ってる次第です。
 ホワイトカラーが残業代でなくなるかもしれないことや、これからまだまだ税金のUPや福利厚生が悪くなることがほぼ確実なことを考えると民間企業に就職するよりはある程度の生活の賃金は保障されるであろう公務員を就職にと考えていますが、これからの公務員、民間企業はどうなっていくとみなさんは思いでしょうか?
試験は今からやれば、まだ間に合うかもしれないので早めの回答お待ちしてます。

A 回答 (4件)

まず、職を得る目的を年収や生涯給与の獲得とするなら、公務員が必ずしも上位の選択肢に入らないと思います。

民間は景気が上向くこともあり、業種によっても業績は波を持って変化します。これから、十年ほど悪くても、次は黄金期のこともあると思います。
町にいる一市民の目から見ますと、あなたのような方は公務員に正直なってほしくないです。国民、県民、市民のために、代表となって公務をこなしていただくのに、私利私欲などあろうはずがありません。すべては、世の中のために尽くす、公僕の覚悟がないのに、生活賃金など求める必要があるのでしょうか。
公務員になられている方は、実家が農業や自営業など安定した収入のある地元の良家の方が多く、生活賃金、という発想はそう強くない世界では。
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 あなたが在学中の大学次第ですが、もし地方の国立大学(独立行政法人の大学だったりします)だとしたら、国家公務員、地方公務員になると同期の人たちに比べてあなたは一生安月給ということになります。


 あなたの大学がもし一般に言われる地方の三流大学だとしたら(表現については失礼ですが、)同期の人たちに比べておおむね高い給料になるでしょう。
 大まかなデータで40歳になったときの給料で民間平均が年収650万円、国家公務員が600万円、地方公務員がその中間で630万円くらいです。
 将来という面でも公務員の方がリスクが高いと考えられます。公務員はどんなにがんばって画期的な仕事をしようとも国、都道府県、市町村の予算が無いという理由でスズメの涙の評価しかされません、しかし民間なら仕事の成功は青天井です。
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小生は職よりも人生を重視した生き方をしているつもりです。


小生も公務員になる機会はあったのですが、公務員は地位が堅すぎて労働意欲と言うか、人生の『エネルギー』が完全燃焼出来ないと思って公務員になるのは止めました。

職場に定時に出勤、定時に退勤、仕事の成果なんかは無関心、失業の心配も無く、経費は予算獲得の為に意味不明な物品購入、気をつけるのはマスコミだけ・・・
なんて「半分棺桶に足を突っ込んでいる」様な生ぬるい人生よりも不安だらけの人生の方がドキドキ感があって気に入ってます。
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視点は違うが これからの時代


あなたのような仕事選びをした人間が
一番しんどい思いをする時代になっていく。

 公務員と言えども 成果主義の導入を
考えているところが多くある時代である。
 また確かにまだ民間に比べれば
身分保障の面で優遇されている観のある
公務員ではあるが 現実として
いわゆるリストラも行われつつある。

 仕事に関する考え方を
根本的に見直すべきでは? 
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この回答へのお礼

たしかにこれから成果主義や給与カット、リストラもされていくのかもしれませんが、どう考えても政治家と繋がりの深い公務員が民間よりひどい状況にされるとは思えないのですが、まだ考え甘いのでしょうか?

またパッと見なので違うのかもしれませんが公務員ってのはそんなに成果主義にするような仕事は見受けられないのですが・・
回答ありがとうございます

お礼日時:2006/11/10 23:32

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