大人になっても苦手な食べ物、ありますか?

はじめまして。高校3年生の女です。
大学受験を控えており,無事合格したら春から公認会計士の予備校へも通うつもりです。
現在は簿記2級を独学で勉強していて今月受験します。
そして,簿記の試験が終わったら大学受験と平行して何かの資格の勉強をしたいと考えています。
そこで公認会計士の仕事に役立つ資格を目指したいのですが,何かありますでしょうか?
今のところファイナンシャルプランナーなどを考えているのですが・・・。
もちろん大学受験を優先しなければいけないことはわかっています。本格的に大学受験が終わってから予備校が忙しくなるまで勉強して取得できるような資格を教えていただけると幸いです。

A 回答 (4件)

どうも、公認会計士のものです。



私の個人的な意見としましては、すぐさま勉強を始めることには反対です。
大学では大学でしか出来ない社会勉強をしなければ、大学に行くこと自体が無意味です。
新しい制度では大学卒業していなくとも、二次試験を直接受けることが出来るからです。
頭でっかちな、さまざまな体験の乏しい人は結局優秀な会計士にはなれないのです。若いうちに、試験勉強以外で学べることを学んでおかないと、後悔することになります。
なぜなら、お相手する企業の方はそういう経験をしてきた方々なのですから、会計の専門の話しかできない人間をきっと馬鹿にした目で見ることでしょう。若くして合格することは、必ずしもメリットだけではないことを分かっておいてほしいところです。

大学に入学した春から予備校に通うのは、絶対的に早すぎます。やむにやまれぬ事情がない限り、2年くらいは大学生活を満喫してください(実際に在学中に合格した方たちがよくこのような後悔をしています)。その前に受験に専念したほうがいいと思いますけどね…。

と私の考えを述べたところで、結局は本人の人生は本人が決める以外に出来ないので、もし学びたいとするならお薦めは以下の二つです。

(1)システム(IT)に関する知識
(2)語学力(英語)

この二つは、会計士には非常に大切です。FPは経営学の財務論で学ぶこととかなりダブるので、やらなくていいです。
専門以外で、習得に非常に時間のかかる以上の二つを学んでいると将来的にも非常に幅が広がります。
特に大手監査法人は海外のビッグファームと提携しているので、英語が出来れば、将来的に海外のメンバーファームで働くことが出来る可能性が広がります。
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 こんにちわ。


やはり公認会計士は、圧倒的に慶応、早稲田の2つが合格率でも合格数でも上位を占めています。その次に中央大学が続きます。
 あまり学歴と資格の受かりやすさは明確な相関は存在しないと思いますが、東京でいうと、マーチ以上の大学なら公認会計士目指すことをお勧めしますが、それ未満なら絶対お勧めしません。
 今は、簿記をやって将来考えるより、まじめの前の受験に専念し、出来れば早慶、最低でもマーチを目指してがんばってください。
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簡単にとれる資格に意味のある資格はありません。


ご存じのように公認会計士は非常な難関資格です。時間的余裕があるのなら、少しでも早めに公認会計士受験の準備を進めたほうがよいと思います。
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公認会計士に限らず、資格を生かした職業に就き社会で実績を上げるには、活きのいい会社でビシバシと修行を積むことが大切です。

そういった一流どころに収まるために必要なのは、実は学歴であります。だから少しでも偏差値の高い大学を受験することを、今はお薦めします。しかし進学先に期待ができないそんな場合、頼りになるのはその他のファイナンス系資格ではなく語学系資格の方であります。将来履歴書等の見栄えが格段に違ってきます。ファイナンシャルプランナー(FP)は監査等と直接関係ありませんし、金融コンサルティングを視野に入れるなら、公認会計士の仕事を始めてからの取得でも遅くないからです。また、FPはCFPまでを取得すれならそれなりにハクは付きますが、それは公認会計士試験が始めるまでの「腰掛け」程度の扱いで合格できる資格ではありません。では語学資格で世間に説得力があるのは、ベーシックな所で英検1級もしくはTOEIC900点以上、アドバンスでは国連英検特A級というのがあります。「プラスα」をアピールするには最適ですし、仕事を実際に始めてからも期待され任される範囲も広がるはずです。
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