プロが教えるわが家の防犯対策術!

父が背骨の周りに膿がたまって手術しました。手術後、残った膿をパイプから出す段階で足に痛みが走り、チューブから膿も出ませんでした。背中側の膿は手術で洗浄できたそうですが、お腹側の膿はこびりついて洗浄できなかった為、再手術と言われました。足の激痛の方は一週間たっても治まらなかったため「ブロック」とか言う処置がされました。父はもう、恐くて手術したくないと言っています。私達家族は困っています。最近は腰の痛みも足の痛みもほとんど無いのですが手術の必要はあるのでしょうか?
私達家族は他に相談する所も無く、どうすれば良いのか・・・。

A 回答 (3件)

医療関係者ではないので、


その病状がどう言うことなのかよくわかりませんが、
ブロック療法までなさっているというのは、
相当にお辛い思いをなさっているようなので、
お見舞い申し上げます.
自分の知っているサイトで、ご相談なさってみてはいかがでしょうか?http://mediscope.jkk.hitachi.co.jp/boshu/kojin.h …
http://mmh.banyu.co.jp/
http://www.ktx.or.jp/~kenkou/yellow-page01/0/91. …
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質問内容を何度も読み返してみて、やっと何となく想像がついたのですが、もしかしたら、腰椎あたりの脊髄硬膜外膿瘍ですか?それに対して背中側からアプローチして椎弓をはずし、出来るだけ膿を取り除いて洗浄し、そこにドレーンを留置してきて、最終的にドレーンを抜く際に下肢に激痛が走ったと言うことですね?「お腹側の(膿)」というのは、椎体側のことで、背中側からのアプローチでは直接みることが困難な場所ですね?チューブ(ドレーン)を抜く際に痛みが走ったのは、ドレーンと下肢に行く神経根が癒着していたため神経根が引っ張られて起こったものと想像します。

あるいは、癒着がなくても引き抜く際に神経根にさわってしまっただけかもしれませんが。でも、痛みが一週間も続いたとすると、やはり癒着があったのでしょう。恐らく、まだ膿瘍が残っているとすると、抗生物質は継続的に投与されているのでしょうね。現在痛みなどの症状は取れてきているとのこと、あえて再手術をしなくとも、もう少し抗生物質で様子を見てもいいのかもしれませんが、MRIなどの検査で膿瘍が依然大きかったり、あるいは再増大してきているようでしたら、再手術もやむなしかと思います。
相談するところもなく、などと言っていないで、もっと主治医に詳しく説明してもらい、きちんとメモなども取り(専門用語も含めて)、あなたを含めてお父さん自身がこの病気のことをもっとよく理解しておくことも必要かと思います。
お大事にどうぞ。
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この回答へのお礼

大変、心強いお答えをありがとうございました。まさか、お忙しい専門家の方から直接お返事を頂けるとは思っていませんでしたので、母と2人とても感謝しております。再び病名を入れた質問を投稿致しましたので、お忙しいとは思いますがお時間が許す限りで結構ですのでぜひ、私達家族を助けると思ってご回答いただけたらと願っております。本当にありがとうございました。

お礼日時:2001/01/08 19:19

説明され、きちんと納得した上で同意しないと、手術してしまってからでは遅いですよ。

なぜ再手術が必要なのか、他に方法は無いのか等を説明するのは医師の勤めですので、きちんと説明してもらってください。納得できないのであれば個人の責任で手術をしない、あるいは病院をかわるなどは自由ですのでまずはやはり主治医との信頼関係を築いてください。
やはりこういうサイトでは画像など情報が少ないこともあり、限界がありますね。
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