最速怪談選手権

はじめまして。システム開発関連の有限会社を経営しているものです。
社員は、本人(取締役)と妻、それと在宅のアルバイト数名の会社です。
現在は、自宅の一室を事務所として運営しており、会社から家賃(約5万円)を本人に支払っています。

このたび、自宅をリフォーム(増築)して事務所を独立させる予定です。独立といっても、玄関を別々にして、防火扉で分離した二世帯住宅のような形式になります。(電気、水道、電話などは別契約)
現在の見積もりでは、リフォームの総費用が約2,000万円で、そのうち事務所増築部分にかかる費用が約1,600万円です。リフォームにかかる費用は、すべて社長本人の自己資金で賄う予定です。

自分なりに、「有限会社を増資して、会社の資金でリフォームを行う方法」などが頭に浮かび検討したのですが、具体的にどのようなメリットがるかがわかりません。
また、建設会社との契約についても、事務所増築部分分離する必要があるかなどもよくわかっておりません。
そこで、このようなケースでの経理処理、節税方法についてアドバイスいただければ幸いです。
ちなみに、有限会社としては年間約200万円程度の利益が出ています。

A 回答 (1件)

ご質問文に、消費税の課税事業者か免税事業者か書かれていませんが、


もし、免税事業者なら、あえて課税事業者に、
課税事業者で簡易課税によっているなら、あえて本則課税に、
移行することによって、消費税の還付を受けることができます。

どちらの場合でも、移行手続きは前年のうちに済ましておく必要があります。
もともと本則課税の方でしたら、余計なお節介として無視してください。

参考URL:http://www.taxanswer.nta.go.jp/shouhi.htm
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
本年設立の会社のため、免税事業者です。売上高が約1,200万円なので、再来年には課税事業者になる予定です。

消費税の還付ということは、有限会社の増資を行って、有限会社の資金でリフォームを行い、事務所のリフォーム費用分1,600万円の消費税分80万円の還付を受けるほうが有利だということですね。
ありがとうございます。参考にさせていただきます。

お礼日時:2006/11/29 18:30

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