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先日、叔父が他界しました。
85歳でした。糖尿病と約2年前より非結核性抗酸菌症の持病があり薬を服用しておりました。
1年前に胃がんが見つかりましたが、これらの持病と年齢も考え手術を
家族が反対しておりましたが1年後の10月末に医師の強くすすめられ、また本人の希望もあり胃の全摘術をうけました。
手術当日、普段からそうですが、非結核性抗酸菌症のためだと思います、はぁはぁと背中で呼吸している状態で誰がみてもこんな状態で手術して大丈夫?って感じでした。
しかし不安は的中し、結局、一度も会話も交わすこともなく肺炎で、術後1ヶ月で亡くなりました。
執刀医師もこの手術に無理があったこともみとめております。
この手術においてはすべきではなかったと後悔しております。

A 回答 (4件)

心情はお察しいたします。


が、ミスかどうか?
となればミスではないでしょう。
確かに結果は不幸でしたが結果責任だけでミスと判断していては医療行為など一切行えません。このような結果は予測できていたのなら術前に説明があったはすですし、本人も手術を望んでいたと。

もしなにかあるとすれば、そのような可能性について一切触れ触れられていなかったなどがあれば担当医に落ち度があったといえるかもしれませんが。

状況がわかりませんが、一般的には手術の結果がたまたま不幸であったと考えます。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりました。
ご丁寧にありがとうございました。

お礼日時:2006/12/17 13:44

まったくミスではありませんね。


これがミスと思うのは、手術がよくなかったからだ、と勝手に思い込んでいるからでしょう。
しかし、手術なら術前に説明を受け同意しているわけですから、これを医療ミスというのは、DQN家族のイチャモンでしかないです。
はっきり言って、寿命です。
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>全摘術


かなり進行していたのでは??

専門家ではありませんので個人的な意見ですが身内をガンで亡くしました。60代でした。
摘出をしない場合他に転移する事が考えられます。他の臓器が殆ど停止状態に陥った場合、かなり苦しむ最後となります。
多少の延命で苦しむ最後の場合もあります。
質問者様の叔父様はどういう最後だったかわかりませんが、全摘出の手術をしなければ最良の判断だったかは一概には言えないと思います。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。
私も直上司をガンで亡くしております。50代で食道がんでした。
お見舞いに行くたびにその容姿を見てつらい思いをいたしました。
どちらが最良か難しいですけど…

お礼日時:2006/12/04 00:08

難しいですね・・・


胃がんの状態によると思います。
進行が早い場合や転移などを考えると、遅らせれば激痛を伴ったり多臓器や脳などへの転移もありうると言う判断だったのかもしれません。

幼少の頃、祖父ががんになったときは、激痛と多量の鎮静剤で見舞いに行っても子供の自分には見せられない様な状態で、かといってすでに手術もできないところまで来ていて本当に何もできないまま亡くなったそうです。
どっちがいいんでしょうね。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。
昨年、発見時で余命1年、今回悪化して再度余命1年でした。また腎臓に転移はありました。
医師が、本人に対し1年後胃に穴が開いて出血して、“死ぬって”言われたら、誰でもお願いします!ってなりますよね。
家族としましては、年齢、性格、持病、など全体的にみて手術、告知にも悔いが残ります。年齢が年齢だけに残された時間を、おいしい物を食べたり、好きなことをさせてあげたかったなぁと思います。

お礼日時:2006/12/03 23:48

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