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What is good to be done cannot be done too much.

このWhat is good to be doneなんですが、この構造がわかりません。goodは名詞ですか? to be doneはどこにかかるのでしょうか。This book is good to read.「読むのに良い」という例文と同じでは無いですよね。よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

ご質問の中心である to be done について他の方の回答がやや明確でないようなので、私見を申し上げておきます。

いちおう「自信なし」ということでご参考までに聞いてください。

This book is good to read. と同様の構文で、This book is easy to read. というのがあるのはご存じだと思います。この to read は easy にかかります(副詞的用法ってやつですね)。このパターンの不定詞が <to be 過去分詞> となる場合があります。この to be done も easy にかかっていると考えられます。

 This is easy to do.「これは、するのが容易だ」
 This is easy to be done.「これは、されるのが容易だ」

これから類推すると、次の2つの不定詞も同じ用法と見てよいでしょう。

 what is good to do「するのが良いこと」
 what is good to be done「されるのが良いこと」

したがって、この to be done は good にかかり、This book is good to read. と同じ用法であると思います。ただ、前後関係で good が「適している」の意味になったり「倫理的に良いことである」の意味になったりするようなので、その点に注意が必要だと思いますが。ご質問の文は後者の意味で、「良いことはどんどんやりなさい」ということですね。

good が名詞である可能性について。good には「善、良いこと」という名詞の用法があって、これは抽象名詞ですから冠詞なしでそのまま使うこともできます。だから good to be done は「なされるべき善」という意味にもなりえます。例えば、

 There's a tremendous amount of good to be done here.
 There is a crying need for good to be done.

といった場合です。ご質問の what is good to be done を「なされるべき善であること」と解釈するのも不可能ではないかもしれませんが、ちょっと無理をしてる感じもします。
    • good
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この回答へのお礼

>This book is good to read. と同様の構文で、This book is easy to read. というのがあるのはご存じだと思います。

ええ、何となくパターンとしては認識していたのですが文法の本をひらくといろいろな形があって勉強になりました。easyなどの形容詞を限定する不定詞ですね。

>ご質問の文は後者の意味で、「良いことはどんどんやりなさい」ということですね。

やさしい例文から入っていただいたのでつまづくことなく理解できました。

>ご質問の what is good to be done を「なされるべき善であること」と解釈するのも不可能ではないかもしれませんが、ちょっと無理をしてる感じもします。

確かに両方を比べてみてAliasさんの考え方のほうが自然かなと思いました。

Aliasさんどうもありがとうございました!

お礼日時:2002/04/27 00:13

No.6 runeeさん:


> 間違っていたら訂正したいのですが、今の所、なぜ間違っているのかという点で明解な説明がないので

大学受験のための参考書を持っておられるということなので、いわゆる「学校文法」を認めておいでだという前提で書かせていただきますね。

「どう」間違っているかについてはNo.3の方が明確に書いていらっしゃいますが、それが「なぜ」かをわかりやすく説明するのは簡単ではありません。補語や目的語の定義から説明しなければならないからです。そのへんはお持ちの参考書をご覧いただくとして、要点だけ示しておきます。

> What is good to be done (名詞節)
> cannot be done (述語)
> too much. (補語)

It can't be done too much. を能動態に直して You can't do it too much. とすれば、この too much が動詞 do を修飾していることがわかります。動詞を修飾するのは副詞です。これは、副詞 excessively とほぼ同じ意味であることからも確かめられます。

> What (S)
> is (V)
> good (O)
> to be done.(O)

is という動詞が目的語を取ることはありません(直後に来るのは補語か副詞句)。また、目的語になるのは名詞の働きをする語句だけですから、形容詞 good が目的語になることはありません。to be done は形容詞 good にかかる副詞の働きをしていますから、これも目的語になることはできません。ここでは

What(S) is(V) good(C) to be done(修飾語)

という構造になります。

> "good"が形容詞だとわかるのは、名詞だとしたら、冠詞の"a"が付いているか、複数形でないといけないからです。

抽象名詞や物質名詞なら冠詞も不要ですし複数形にはなりません。Time is money. の time も money も名詞ですよね。

だいたいこんな線で、参考書の「文型」のあたりと突き合わせながら確認してみてください。いかがでしょうか?

別の回答者の方からの質問に答えるというのは本来の趣旨に反するかもしれませんので、不都合なら s-word さん、ご指摘くだされば私のほうから管理者に削除依頼をします。
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この回答へのお礼

>別の回答者の方からの質問に答えるというのは本来の趣旨に反するかもしれませんので、不都合なら s-word さん、ご指摘くだされば私のほうから管理者に削除依頼をします。

いえいえ、不都合だなんてとんでもございませんです。私も同じような疑問を抱いていたし、本来の質問内容とも深く関係があるとおもうのでご心配為されることもないと思います。ということでOKWebの方々消さないでくださいね。お願いします。

お礼日時:2002/04/28 01:57

#2で答えた runeeです。

とりあえず、#2の回答を保留にしておいてもらえますか?

間違っていたら訂正したいのですが、今の所、なぜ間違っているのかという点で明解な説明がないので、時間が出来たら自分で考えてみたいと思います。

もし、私の間違いをわかりやすく解説して下さる方がいらしたら、お願いします。今、忙しいので来週の月曜日の午後まで、私の方は回答することはできないと思います。

特に、#4の方は、専門家ということなので、ぱっと読んでもすぐわかるような明解な解説を投稿して頂けたらと思います。

宜しくお願いします!
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この回答へのお礼

runeeさんこんにちは。

>#2の回答を保留にしておいてもらえますか?

はい、わかりました。#2の回答は初めて聞いた内容だったので興味深々です。どうもありがとうございました。

お礼日時:2002/04/26 23:54

意味は「善い行いというものは、どんなにやってもやり過ぎということはない」→


「『一日一善』なんてケチなこと言わずに、十善でも百善でもやっていいんだよ」ってな意味でしょう。

それから、No.3の人が指摘しているとおり、No.2の回答SVOOは誤りだよ。
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この回答へのお礼

>「『一日一善』なんてケチなこと言わずに、十善でも百善でもやっていいんだよ」ってな意味でしょう。

なかなかそこまで心構えをもつのは難しいですね。というか『一日一善』も実践できているほとはかなりの人でしょう。意識せずに善いこと行うのはなおすごい人でしょう。

お礼日時:2002/04/27 00:04

文法的に解釈すれば、(それでわかりやすくなるかどうかわかりませんが)



What is good to be doneが主語、cannot be doneが動詞、too much(副詞句=修飾語).
のS+Vの文型です。

what is good to be doneはちなみに、what はいわゆる関係代名詞「~なもの(こと)」で「なされてよいこと」と言う意味になります。(この部分はS+V+Cです。S+V+O+Oではありません)

cannot~too…「いくら~してもし過ぎることはない」
 "You cannot be too careful when you drive."
(車を運転する時は、いくら注意してもし過ぎることはない)

だから文全体の意味は、「なされて良いことにされ過ぎということはない」という意味になります。
    • good
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この回答へのお礼

SCKGさんこんにちは。what is good to be doneは「なされてよいこと」だったのですね。やはりgoodは名詞ではなく形容詞なんですね。参考になりました。どうもありがとうございました。

お礼日時:2002/04/26 23:58

まず、問題の英文の構造をみてみましょう。



What is good to be done (名詞節)
cannot be done (述語)
too much. (補語)

になります。次に名詞節を見てみましょう。

What (S)
is (V)
good (O)
to be done.(O)

[S + V + O + O] の構文になっています。これは"what"を使った名詞節という項目で、私が持っている大学受験の為の英語の参考書に載っています。

"good"が形容詞だとわかるのは、名詞だとしたら、冠詞の"a"が付いているか、複数形でないといけないからです。

もし、もう少し文法に関する解釈が必要でしたら、補足をお願いします。
    • good
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good は形容詞ですね。


to be done は good  にかかるんでしょうね。

いわゆる不定詞は、名詞的・形容詞的・副詞的な活用が
あったように思いますが、この場合は形容詞にかかるので、
副詞的活用でしょう。例文と同じ構造だと思います。

「やって良い事にやり過ぎはない」みたいな意味に
なるのでしょうか?
    • good
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この回答へのお礼

gimpeiさんこんんちは。

>good は形容詞ですね。
to be done は good  にかかるんでしょうね。

てっきりgoodは名詞だと思っていました。そうですね、形容詞に係る副詞的用法ですか。例文と同じ形だったんですね、早とちりでした。どうもお返事ありがとうございました。

お礼日時:2002/04/26 23:50

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