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 こんにちは。現在、森林官になるため国家公務員試験II種林学職を勉強中の大学3年生です。

 採用人数が農林水産省本省より多い地方森林管理局を目指しているのですが、採用後、仕事をする上で著しい差があるのでしょうか?

A 回答 (2件)

行政官庁は違いますが、II種採用の者です。


私自身は本局採用です。本省での業務経験はありませんが、実際に本省へ出向した同僚の話を聞くと、かなりハードな仕事内容のようです。
「お日様をまともに見たことがない」「朝四時に会議」
という日々だったそうです。
ただその分、仕事のスケールは大きくやりがいはあるみたいです。
林野庁も同じかどうかは知りませんが、本省はタフでないと勤まらないというのが、私のイメージです。

この回答への補足

リアルな情報ありがとうございます。
maguroguroさんが本局採用の方と聞いて、もうひとつ質問があります。
本局採用の方々の中で、大学時代の専攻と現在の職種が違うという方はいらっしゃいますか?
実は自分は、環境工学科に属する身で林学を独学しています。専門外の学科卒で、局に採用されるのか不安なのです。ぜひ回答お願いします。

補足日時:2007/01/05 23:54
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採用後どういう異動になるかわかりませんが、林野庁のそれぞれの組織でやっている仕事の概要は


本省:予算作成、国会対応、施策立案、全国的な計画樹立、国際対応、国有林全体の経営方針樹立、民有林指導などです。
地方森林管理局は国有林の経営管理と付帯する計画樹立ほか。
森林管理署は現場対応と森林管理作業や立木販売などに関する契約事務ほか。
さらに、本当に現場に密着した担当区事務所や事業所などになります。
質問者さんが「森林官」にどういうイメージをお持ちか分かりませんが、
本省では必ずしも国有林関係を担当する訳ではなく、大半は民有林の指導又は国全体の林政にタッチします。
逆に地方森林事務所以下では担当する森林の管理に関係する業務以外はありません。
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