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うちの旦那は35で22万です。私は専業主婦で23才。子供1歳。
毎月正直辛くて・・・なのに家を買うって。そもそも頭金はなしと考えて毎月22万で銀行はいくらくらいまで貸してくれますか?2千5百万もかしてくれますか?だれか教えてください。

A 回答 (7件)

金融機関に勤務しており、以前、住宅ローンも担当したことがある者です。


住宅ローンに関しては、それぞれのご家庭の状況をうかがいながら判断すべき点もありますので、「年収がいくらならば、どれだけ借りられる」というものではないんです。

ご質問者さまは働いたことはありますか?
近い将来、フルタイムで働かれる気はありますか?
お子さんを保育所に預けてでも。

ご質問文の書き方では、最低限の判断もできないので、補足をいただければ、細かく説明させていただきますよ。

ご主人は35歳なんですね。
「22万」というのは、毎月の給与の手取額でしょうか?
お給料明細を見せてもらったことはありますか?
毎月の手取額が22万円だとして、その中には交通費・残業代・家族手当・住宅手当は入っていますか?
ボーナスはいかがですか?例えば、夏と冬に1か月分ずつもらえるとか、決まっていませんか?
時季的に、そろそろお勤め先から「源泉徴収票」がもらえる頃だと思いますが、そちらは見たことがありますか?
例えば、毎月の「手取額」が22万円で、この中には残業代・交通費・諸手当(諸手当は支給規程なしと考える)も入っておらず、ボーナスが夏と冬に1か月分ずつもらえるとしますと、ご主人の「年収」は、385万円程度と推定されるんです。
できれば、「源泉徴収票」を見せてもらって、ご主人の「年収」を把握してください。
「源泉徴収票」の「支払金額」欄に書いてある額です。
銀行等金融機関でも、その額を「貸せるか貸せないか」の判断基準に使います。

さて、不動産業者等のセールストークを使って、ちょっと説明してみましょうか。

じつは、この先、金利は上がる一方なんですよ。
これまでが「ゼロ金利」とか言われた「異常な超低金利」だったんです。
この先間違いなく住宅ローンの金利も上がりますから、借りられるならば借りておかれた方がいいんです(これは事実です)。
現在の住宅ローン事情から「さしあたってご質問者さまのお宅にとって一番いい条件」で考えてみましょう。
住宅ローンの返済期間の最長は概ね35年です。
完済時年齢が80歳までならば35年返済が利用できます。
ご主人は35歳ですので、35年返済にしても完済時に70歳ですから、35年返済にすることができますね。
2年固定や3年固定といった「固定金利選択型」で「固定期間が短期間のもの」で契約され、優遇が受けられれば年利1.50%程度での契約も可能でしょう。
そのことから、2,500万円を年利1.50%で借り、35年で返済するとします。
元利均等償還という償還方法を選べば、ボーナス返済0円としても、毎月の返済額は76,546円なんです。
現在は賃貸住宅ですか?
毎月の住居費用(家賃+共益費)はいくらぐらいですか?
先ほど計算した毎月の返済予定額と、現在の毎月の住居費用では、どちらが高いですか?(社宅でもなければ、住宅ローンの毎月の返済額の方が安いと思います。)
賃貸の場合は、いくら家賃を払っても自分のものにはなりませんが、住宅ローンは自分のものへの返済ですから、どちらがお得か一目瞭然ですよね。
毎月の返済額が76,546円ならば、ボーナス返済なしなので年間返済額は918,552円です。
年収385万円ならば、返済負担率は23.8%。
本当ならば20%までに抑えなければならないのですが、私どもが提携している銀行ならば、25%までならば審査に通りますよ。

以上、不動産業者等のセールストークでした。

さて、ご質問者さまはどのように思われましたか?

ご質問文からは、ご主人よりも奥さまの方が現実を把握していらっしゃるような印象を受けます。
既回答者さま方がいい回答をしてくださっていますので、ご参考になさってください。

> 毎月正直辛くて・・・なのに家を買うって。
これが全てだと思います。
先ほどの「毎月の返済額は76,546円」が本当に現在の住居費用よりも安いからといって、乗せられてはいけません。
現在家賃が10万円だから、76,546円になれば毎月23,000円くらい余裕が出るのでは?と考えてはいけません。
先ほどの「不動産業者等のセールストーク」にはいくつも落とし穴があるんです。

ご主人の年齢から「マイホームを」と考えられるのは分からないでもありません。
例え借りられたとしても、2,500万円はやめられた方がいいです。
先々のことまで考えれば、1,500万円までにとどめられれば何とか…というレベルですね。
あと、ご主人に、お勤め先に従業員に対する住宅資金貸付の制度はないかどうかを尋ねてみてください。
あれば、民間の金融機関よりもそちらを利用した方がいいこともあります(退職金も担保になるので、結構お得に借りられることが多いんです)。
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この回答へのお礼

詳しい説明ありがとうございます。私自身家の事に対して勉強不足な為少しこんがらがってしまいました。手取りが22万・・・明細を見ると上の欄に基本給や交通や残業、家族手当、住宅手当が書いてあって総支給が259,640でその下に保険などのが書いてあって保険が42456引かれてます。それで差し引いて217184と書いてあります。
わかりずらくてごめんなさい。ボーナスは去年の冬は15万でした。夏は20万くらいだったと思います。うちの家賃は63000です。駐車場とかも込みです。今年の4月頃を目安に私は正社員かパートにでます。

お礼日時:2007/01/18 17:37

#6です。


お礼をありがとうございます。
長文の回答を差し上げてしまって、混乱させてしまったようですね。
申し訳ありません。
今回もまた長文になってしまいますが、しばらくお付き合いください。

> 基本給や交通や残業、家族手当、住宅手当が書いてあって総支給が259,640でその下に保険などのが書いてあって保険が42456引かれてます。それで差し引いて217184と書いてあります。
> ボーナスは去年の冬は15万でした。夏は20万くらいだったと思います。うちの家賃は63000です。駐車場とかも込みです。
> 今年の4月頃を目安に私は正社員かパートにでます。

この補足で随分回答がしやすくなります。
『総支給』が259,640円ならば、それを元に計算します。
実際には、残業代の額が毎月違って、毎月の『総支給』も違っているとは思いますが、だいたいで考えると『月26万円』と言えるでしょう。
1年ならば26万円×12か月で312万円。
去年のボーナスが夏に20万円、冬に15万円ならば、これをプラスして347万円。
大雑把に考えれば、ご主人の年収は『350万円』と見ればよろしいでしょう。

細かく見ていきますと…。
基本給と家族手当は、新たに家を購入されてそちらに住むようになっても変わるものではありませんよね。

交通費は、現在のお住まいと新居予定地が離れていれば変わる可能性があります。
現在はもらっている交通費が100%通勤費に消えていますか?
そう言いますのは、「公共交通機関を利用して通勤した場合を想定して、その経路の1か月の通勤定期券代を給与に上乗せして支給する」というような場合には、『交通費を浮かせる』ことができるからなんです。
例えば、自動車通勤の場合で1か月のガソリン代が支給される交通費より安ければ『交通費を浮かせた』ことになりますし、公共交通機関で通勤している場合でも、1駅手前の駅で乗降車して1駅分歩く(健康のためにもなりますし)ことにして定期券をその区間で購入すれば場合によっては定期券代が安くなり『交通費を浮かせた』ことになります。
その浮いた交通費が、現在は家計に回っていて、新居ではそれが期待できないとなると今後に影響を与えますよね。

次に住宅手当ですが、これは賃貸住宅を利用している場合にのみ支給されるものではありませんか?
そうなら、自己持ち家になった時点で支給がなくなりますよね。
確認してみてください。
あと、現在の家賃が駐車場代等も込みで63,000円とのことですが、住宅手当を充当しているので63,000円ということでしょうか?
それとも、実際に払っているのが63,000円?
もし、実際に払っているのが63,000円ならば、現在の『住居費』はここから住宅手当を差し引いた額になり、さらに負担が小さいものになります。
そうなると、住宅ローンの返済額との差が開きますね。

残りは残業代ですが、これは毎月決まった額ではありませんよね?
残業が多ければ増え、残業がなければゼロになるものですよね?
一番厳しいのは、残業がゼロになった場合ですが、現在、残業代が結構もらえているので『月26万円』→『手取りで22万円』もらえている。
手取りで22万円あるから何とかなっているけれど、本当は手取りで22万円では「毎月正直辛くて…。」ということでしたら、残業代がゼロになったら現在の生活を維持することすら厳しいのではないでしょうか。

これらから考えますと、現在の状況が、「住宅手当を充当しているので月の住居費が63,000円で済んでいる」というものでしたら、住宅ローンを借りたとしても、ボーナス返済はゼロで、月の返済額が63,000円までならば何とかなりそう…ということですよね。
そうではなく、実際に払っている家賃が63,000円で、別途住宅手当を貰っているということならば、「家賃-住宅手当」、例えば住宅手当が20,000円ならば43,000円。
このパターンならば、ボーナス返済はゼロで、月の返済額が43,000円までならば何とかなりそう…ということになるでしょう。

先回の回答で、「2,500万円を年利1.50%で借り、35年で返済。元利均等償還ならば、ボーナス返済を0円としても、毎月の返済額は76,546円」というご提示をしましたが、これですと「月の返済額が63,000円」すらオーバーしていますね。
ですから、この条件ですら2,500万円の借り入れは【無謀】ということになります。
しかも、「年利1.50%で借り」られるのは、現在でも2年固定や3年固定という「固定金利選択型で固定期間が短期間のもの」しかありません。
しかも、この『優遇金利』を適用してもらうためには、給与振込や公共料金の口座振替など、金融機関が提示する条件をいくつか承諾しなければならないことが殆どなんです。
そして、このパターンは、確かに金利は低いのですが、固定期間(2年固定ならば2年、3年固定ならば3年)が終わる時に金利の見直しがされるので、その時の金融情勢によっては、その後の金利がめちゃくちゃ高くなる可能性があるのです。
当初の2年か3年は1.50%でいいけれど、その後は、もしかしたら金利が4.00%とか5.00%とかになる可能性もあるんです。

このあたりが先回申し上げた「落とし穴」の正体です。

あと、先回「35年返済」という提示をしましたが、現在ご主人は35歳。
35歳で35年返済ですと完済時には70歳。
ご主人は65歳を過ぎても年金を貰わず、現在と同程度の収入を得られるほど働いていられるでしょうか?
住宅ローンを考える際、考えの基本にしていただきたいのは、「退職金をアテにした返済計画は立てない」「年金での返済は考えない」ということなので、現在の一般的な定年年齢である「60歳までに完済」で考えていただきたいんです。
そうなりますと、現在35歳ならば60歳まで25年。
返済期間は25年で考えていただきたいんです。

さらに、先ほど申し上げました「金融情勢の変化によるこの先の金利の上昇」を考えると、それを考えなくてもいい方法を選択することもできるんです。
住宅ローンの金利設定の種類の1つに「全期間固定」というものがあります。
これは、当初契約した金利が完済まで適用されるというもので、途中で金融情勢がどのように変化しても、例えば、どれだけ市中金利が上昇したとしても、一旦契約した住宅ローンの金利は上がらない…というものなんです。
ただし、この「全期間固定」は、「固定金利選択型で固定期間が短期間のもの」と比較して金利が高いんです。
現在でも2%くらいの差がある金融機関もあります。
適用金利の平均は3.20%ではないかと思います。
適用金利3.20%、返済期間25年で、毎月の返済額が43,000円までに納めようとすると、借入額は【850万円が限界】です。

もし、ご質問者さまが働き始められ、その収入がアテにできるとしても、住宅ローンの申し込みの際にそれが認められるためには、正社員であり、1年以上は働いてからでないと無理でしょう。
ご質問者さまはまだお若いので、まだまだ正社員としての就職も可能ではないかと思います。
ご質問者さまが「収入合算者」になれるように頑張ってください。

分からないことがありましたら、またお尋ねください。
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35歳ということなので、35年ローンとなると70歳までの支払い。



金融機関によっては、2,500万円貸してくれるところもあるけれど、審査が厳しいところじゃ多分無理。

不動産業者なんかは、審査の甘い金融機関や提携している金融機関とかを紹介してくれることも多く、そういうところなら借りられる可能性は高いです。

でも、「借りられる=返済できる」というわけではないので、要注意。
2500万円借りるのであれば、金利を含め4000万円くらい返済することになりますので、よーーーく考えてください。

35年ローンなら月9.5万円、30年なら12万円、25年なら14万円。
これにさらに固定資産税が月額1万円くらいプラスされることも考えて、現在の家賃や貯金を計算して検討してみてください。

繰り上げ返済する余裕もできれば欲しいし、お子さんの養育費用や教育費用も今後どんどん増えていきます。
(中学・高校くらいには、月額7万円くらいは覚悟しないといけないです)

ご主人をせめるつもりじゃないけれど、生活が苦しいとう現状で住宅ローンでさらに生活を苦しくしてどうするのでしょう。
奥さんは働くつもりはありますか?
子供が大きくなったら働くというよりは、とにかくできるだけ早く働きに出ないといけなくなると思いますよ。
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住宅ローンの審査の条件に個人信用の他に返済比率があり、


一般的には年収の20%~25%におさまる金額が融資限度額として目安になるはずです。
いくらまで借りれるかは、この毎年の融資限度額に支払い年数を掛けたものになります。

ご主人の月収の詳細が不明なので、
仮に22万(ボーナス無)で返済比率を年収の20%として計算すると、
毎年の融資限度額=\528,000
毎月の融資限度額= \44,000(年収÷12)
35年の返済限度額=1848万(52.8万×35年)
という感じです。

私が住宅ローン検討の際に参考にしたHPを紹介します。
参考にしてみて下さい。

住宅ローンシミュレーション
http://www.athome.co.jp/financial/index_C2.html

住宅ローンの事前審査について
http://www.juutakuloan.net/0008/8.php
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そういう時は、貸してくれるくれないよりも、毎月いくら返済できるかで考えたら簡単ですよ。


総額22万円の給料なら手取りはもっと安いはず、仮に手取り22万円としても妻と子供一人養っていくにはぎりぎりじゃないですか?
家を建てたいのなら、最低でも500万くらいの現金を貯蓄してから考えた方がいいと思います。頭金なし、預貯金0では家を建てるのは無謀ですよ。
まして2千5百万円も返済できる余裕があるとは到底思えません。
借金抱えて自宅を手放すくらいなら最初からやめた方がましです。
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こんにちは。



一般的に年収の5倍程度までは融資を受けられます。仮にボーナスがなく、税込み年収が22万円×12ケ月=264万円の場合には、1300万円前後となります。
仮に2500万円が借りられたとして、年利3%、元利金等払い、返済期間が35年間、ボーナス払い無しで計算すると月々の支払いは9万7千円になります。
例え2500万円借りられたとしても、失礼ですが、かなり生活は苦しくなると思います。
返済は各社でシュミレーションできますので、いくら返済する必要があるか、事前に行っておいたほうが良いかと思います。
参考までに住宅金融公庫のシュミレーションのURLを記載します。

参考URL:http://www.flat35.com/simulation/simu_01.html
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貸してくれないと思う。


よほどいい連帯保証人か担保があれば別かも知れないけど。

金利3%として月10万で30年って計算で考えてるのかな。ボーナスがどれくらいかわからないけど、相当きついと思う。学費もとっておかないといけないし。30年働けるかどうかわからないし。
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