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私は現在、会社に属しています。仕事がHP制作ということもあり、知り合いからHPを作ってくれと頼まれ、たまに 副業として個人で仕事もしております。いままでは知り合いのつてでの仕事だったのですが、今回ある会社から 依頼があり、外注で仕事を頼みたいとの内容で問い合わせがありました。相手の会社は私をフリーランスだと思っていると思います。こういう場合、私は普段は会社員だという事を明かしても問題ないのでしょうか?私的には個人の仕事を増やしていき、今後は会社をやめてフリーランスになりたいと思っています。

A 回答 (5件)

クライアントに実は会社員だと明かすのはどうかなと、一般的にこのような行為は背任になると思いますので、クライアントにもあまり良くない印象を与えてしまいますよ。


いまお勤めの会社とフリー契約されてから、クライアントと正式にご契約されるのが筋かと。
私も会社に属していた時に、会社のクライアントである方の個人ページを無料で作成した事がありました。私としてはサービスのつもりでしたが、社長に独断で行ったという事で、退職の交渉の時に告訴すると攻撃されました。上司や同僚は私の行為を理解しており、裁判にするなら証言台にたって会社を非難すると言ってくれたので社長が折れましたが、しばらく嫌な思いをしたことは事実です。法的にどうあれ、裁判にでもなれば周囲の方にも迷惑をお掛けしますから、、、
その後和解して現在はお仕事を頂く関係になりましたが、話の持って行き方次第では告訴されたかもしれないと思っております。
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知人相手の個人レベルのものなら、会社も取り立てて騒ぐことはないとおもいますが、商業レベルのきちんとした依頼であれば、会社経由で契約して貰いましょう。



副業禁止規定の前に、競業禁止で問題になります。
副業でも、本職や就業している企業の本業と重複している場合、利益損失で背任罪を問われる可能性があります。

その場合、懲戒解雇→背任で告訴という最悪のパターンが待ってますので
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もし、現在働いている会社の就業規定が『副業禁止』なのであれば、バレればクビになる可能性があります。



>普段は会社員だという事を明かしても問題ないのでしょうか?

もし何らかのトラブルが発生した場合に、今回依頼があった会社の誰かが、あなたの勤める会社に連絡するという可能性もゼロではありません。

ですが、もし会社員だということを黙っていた場合、相手はあなたが本業もちということを理解していないので、

・会社員としての生活を維持できないくらいの仕事量を依頼されたり、
・『どうして昼間(仕事時間中)は連絡がなかなか取れないのか!』『どうしてこんなに仕事が遅いのか!』などのクレームをいただくという可能性もあります。

まずは、ご自分の会社の就業規則を確認して、副業OKならば、相手の会社に会社員であることをきちんと伝えたほうが良いと思います。

もし、就業規則で副業禁止なら、いつでも首切られて良い覚悟で相手の会社に会社員であることを伝えるか、今のうちに現在の会社を辞めてフリーになってしまうか。
または、副業OKの会社に転職するというのも良いかもしれません。
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この場合、


「副業禁止」

「競業禁止」
の両方のリスクがあると思います。

会社を辞めてフリーになったときでも、会社時代のツテを露骨に使用すると、「競業禁止」で裁判沙汰に成りかねないので慎重に。
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就業規定で「副業禁止」ってところが一般的だと思うんだけど。



もしそうだったら、ばれた時点で自分の意思とは関係なく
>フリーランス

になる可能性があることは忘れずに。
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