原子力発電全般について勉強しています。
発電所の所内電源設備の開閉装置のところで、しゃ断器のタイプでVCB、ACBという名称が出てきますが、違いが良く分かりません。
しゃ断の原理・構造や、使い分けの条件について教えて下さい。
構造について書かれている図書やWEBがありましたら併せてご教示願います。

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A 回答 (5件)

高圧・低圧の種類は「電気設備技術基準」の第二条で次のように決められています。



(電圧の種別等)
第二条 電圧は、次の区分により低圧、高圧及び特別高圧の三種とする。
一  低圧 直流にあっては七百五十ボルト以下、交流にあっては六百ボルト以下のもの
二  高圧 直流にあっては七百五十ボルトを、交流にあっては六百ボルトを超え、七千ボルト以下のもの
三  特別高圧 七千ボルトを超えるもの

真空遮断器の一般的な構造はURLを参照してください。
http://www.tepco.co.jp/kanagawa/setsubi/letter/l …
● 真空容器の一部にベローズを使って可動電極を動かし 遮断します。
● 電極構造は 遮断すべき電流によって変わります。
気中遮断器の概念図は見つけられませんでした。
大気中で可動電極を動かしますので その移動距離(ストローク)は
真空遮断器に比べてはるかに大きくとらないといけません。
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この回答へのお礼

真空遮断器の一般的な構造がわかるURLをありがとうございます。
良く分かる図でとても参考になりました。
お礼が遅れまして申し訳ありません。

お礼日時:2007/02/17 03:55

低圧とは、交流の場合600V以下にことです。


高圧とは、交流の場合600V超~7,000V以下のことです。
これは『電気設備技術基準』で決められています。

VCBとは真空遮断器、ACBとは気中遮断器のことです。
VCBはACBに比べ、遮断性能に優れているので、
比較的高い電圧(高圧以上)に使われます。
ACBはVCBに比べ、遮断性能は劣りますが、
値段が安いので、比較的低い電圧(低圧)には多用されます。

電気回路を遮断しようとすると、アーク(火花)が出ますが、
アークをいかに消すかが、遮断器動作のポイントです。
空気中より真空中のほうがアークが消えやすいことから、
VCB(真空遮断器)のほうが性能が優れています。
また、真空中よりSF6(6フッ化硫黄ガス)中のほうが
さらにアークが消えやすいことから、
GCB(ガス遮断器)という製品もあります。
ただし、GCBは特別高圧(7,000V以上)でしか使われません。

使い分けには、前述のように電圧も重要ですが、
回路の事故時に生じる大電流(短絡電流)を
安全に遮断できる機種を選ぶことも大切です。
メーカーのホームページを見ると、
同じVCBであっても「定格遮断電流(kA)」という欄があり、
この数値が大きいほど大電流を遮断できます。
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この回答へのお礼

ご教示ありがとうございます。
分りやすくまとめていただいて助かりました。
おかげさまでだいぶ分かってきました。

お礼日時:2007/02/02 13:03

>構造について書かれている図書やWEBがありましたら併せてご教示願います。


メーカのカタログ、マニュアル以上に詳しい資料は存在しないと思う
http://www.mitsubishielectric.co.jp/haisei/membe …
http://www.fujielectric.co.jp/fcs/jpn/f/f_pro_t. …
http://www.meidensha.co.jp/pages/prod11/index11- …
http://www.toshiba-tips.co.jp/common/htm/syouhin …
http://www.hitachi-ies.co.jp/products/index.htm

電機工業会、配電盤工業会の規格である程度は決められています
http://www.jema-net.or.jp/
http://www.jsia.or.jp/index.html
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この回答へのお礼

ご教示ありがとうございました。
実物を目にしたことがないのでとても参考になりました。
メーカーによっては会員登録が必要だったりして面倒なところも
あるんですね。

お礼日時:2007/02/02 12:42

手抜きと思いますがURLを参照ください。



参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%AE%E6%96%AD% …
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この回答へのお礼

ご教示ありがとうございました。
ウィキペディアの記載は非常に参考になりました。
ただ文章だけではやはりイメージがつかめません。
特に電極接点部分の違いが分かるようなWeb上での図面や写真をご存知ありませんか?

お礼日時:2007/01/30 15:07

遮断する部分の雰囲気の違いです。


ACBは空気中です。(エアー)
VCBは真空中です。(バキューム)真空中でアークが拡散するそうです。
使い分けは低圧がACB・高圧がVCBですかね?(通常売ってない)
他にGCBもあります。雰囲気はSF6ガスです。絶縁性能が非常に良いガスの中で遮断を行います。高圧の高遮断型のタイプが多いです。
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この回答へのお礼

ご教示ありがとうございます。
高圧/低圧の定義はどこで決められているのでしょうか?
勉強会で人に説明しなければいけません。どこかweb上で構造が分かるところをご存知ありませんか?

お礼日時:2007/01/30 14:59

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タイトルどおりです。お願いします。UVTタイプっていうのもあるらしいのですが教えてください。

Aベストアンサー

こんにちは。#1です。

> 電圧はAC450V、3相4線式で、2000Aくらい流れます。

電圧は低いですが、電流が大きいですね。試験回路等ならともかく
2000Aもの電流を遮断するにはそれなりの物になりますし、
故障電流の遮断を考えるならば12kAくらいなんでしょうか?


NFBはNo Fuse Breakerの略で、溶けるヒューズ式でない遮断器
の総称で、MCBはMagnet Cercuit Breaker で電流の電磁力を利
用して過電流時に遮断する物ですが、それ程大きな電流を遮断する
ものは無いと思います。(MCBもNFBの一つです)

考えられる物としては、ACB、VCB、OCB、GCBですが
値段が安く、その電流が遮断できる物となるとACBかOCBの
ような気がします。

それだけの容量を持った物になると、ACBは遮断時に、すごい
破裂音がするので最近は使われることはほとんど無いと思います。

> あとUVTタイプ については他に情報が無いため分かりません。

どうも、Under Voltage Tripタイプと言って、規定の電圧より下
がったら遮断するタイプのようです。

こんにちは。#1です。

> 電圧はAC450V、3相4線式で、2000Aくらい流れます。

電圧は低いですが、電流が大きいですね。試験回路等ならともかく
2000Aもの電流を遮断するにはそれなりの物になりますし、
故障電流の遮断を考えるならば12kAくらいなんでしょうか?


NFBはNo Fuse Breakerの略で、溶けるヒューズ式でない遮断器
の総称で、MCBはMagnet Cercuit Breaker で電流の電磁力を利
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Q漏電遮断機とZCTの違いについて教えて下さい。

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宜しくお願いします

Aベストアンサー

ZCTはCT(変流器)の一種です、零相変流器(Zero-phase Current Transformer)この頭文字でZCTです。
三相に対して一括して取り付け、どこか一線で地絡(漏電)が起きると三相のバランスが崩れ、その差が二次側電流として出てきます。
その電流で二次側に接続された地絡継電器が動作し遮断器をトリップします。

低圧の場合は機器を小さくできるため、配線用遮断器にZCTと継電器を組み込んで一体としたのが漏電遮断器です。
良い説明が無かったのですが、上から5番の「構造と動作」を開いてくださいPDFファイルです。
http://www.toshiba-tips.co.jp/common/html/tsel/shadan/shadandocu.htm
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高圧の場合は機器が大きくなるのでZCT・地絡継電器・遮断器の組み合わせで構成します。
低圧の場合でもZCT・地絡継電器(漏電リレー)の組み合わせで使うこともあります。

ここは三菱さんですが、クリックしていけば製品説明が出てきますので、とりあえず「どんな物?」というのを掴むには便利かも。
http://www.mitsubishielectric.co.jp/haisei/01sei/01sei_syou/index_sei_syou_kessen.htm

CT・ZCT・VT・EVTは総称して「計器用変成器」と呼びます。

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その電流で二次側に接続された地絡継電器が動作し遮断器をトリップします。

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Aベストアンサー

こんにちわ!
いつも質問ばかりしていては、皆さんに申し訳ないので、微力ながら知っている範囲でお答えします。
ご参考にして頂ければ幸いです。

定格電流は、その遮断器に連続的に電流が流れ続けた時の動作の限界値を表していると思います。
限界値である定格電流値になった場合の動作は、日本の規格(JISなど)では、不動作の状態を維持する最大値を表しています。
しかし、諸外国では、動作する値を表す場合も多いようです。(例えば、アメリカ製など)
具体的に言うと、日本製の225AF/225ATの遮断器に225Aの電流を流したとしても遮断器はOFF動作しません。
しかし、アメリカ製の250AF/225AT(フレームという概念についての説明は、割愛します)の遮断器に225Aの電流を流すと遮断器はOFF動作を起こします。
これは、規格の考え方の違いでどちらが正しいとかという問題ではありません。しかし、一つの電気設備で、複数の規格を採用しなければならない場合などは、保護協調上注意を要する点であります。
この定格電流値以下で遮断器を利用している限り、遮断器の開閉操作を行ったとしてもメーカーが保証する回数まで(一般に数千回~数十万回)は、操作が可能である値という意味もあります。

一方、遮断容量は、その遮断器が、流れている電流を遮断できる最大の容量を表していると思います。
一般的に電気的な容量とは、電圧×電流×時間で表されます。これは、エネルギーの容量を表し、遮断容量の場合も同じです。よって、容量であるにも関わらず電流値であると捉えらえることは間違いだと思います。
しかし、現実には、遮断容量が、電流値で表されていることが多いのも事実です。
その理由は、日本の(多分全世界でそうだと思いますが?)電源事情が、定電圧送電方式となっているからです。即ち、電圧の項は、定数として扱えるため、変数となる電流値で表せば事実上問題がないのと、実用上合理的となるからだと思います。
実際の遮断器に書かれている、遮断容量の記載を見ると判るのですが、使う電圧によって遮断できる電流値が変わります。これは、遮断容量が変わるのではなく、遮断容量は同じであるため、遮断できる電流値が変わることを意味しています。
同じ型の遮断器を異なる電圧で使用する場合など勘違いし易いので、注意が必要です。また、動作時間が変更できる機能がある場合も遮断できる電流値は変わってきますので注意のほど。
電流を遮断すると言うことは、アーク電流によるエネルギー放出(一般的に、熱、音、光の形で放出される)を、遮断器構部分で絶えうる必要があります。
定格以上の容量を遮断しようとすると熱により接点が溶着したり、溶断してしまうことがあるようです。

最後に、遮断容量の大きいものの方が良いのかどうかと言う点については、必要な遮断容量が確保されていらば、最小値でかまわないと思います。
皆さんもご指摘している通り、遮断容量が大きくなると、値段、寸法、納期(受注生産品になったり)が大きく(高く、長く)なります。
必要な容量とは、その回路に流れる最大の電流値(容量を電流値で表した場合)で決まります。一般的に、最大電流値となるのは、短絡時となります。
ただし、エネルギーの供給源は、電源だけとは、限りません。例えば、三相誘導電動機が接続されていると電動機の運動エネルギーがエネルギー供給源となり数サイクルの間電源となりますので注意が必要です。
さらに、定格電流を超える電流値を、遮断した場合は、メーカーの保証動作回数までの動作が保証されるわけではありません。
短絡電流の遮断については、動作特性をよく調べて使用してください。経済性を無視すれば、一度短絡電流を遮断した遮断器は、交換すべきだという人もいます。

以上、だらだらと述べましたが、少しでも参考になればと思います。

こんにちわ!
いつも質問ばかりしていては、皆さんに申し訳ないので、微力ながら知っている範囲でお答えします。
ご参考にして頂ければ幸いです。

定格電流は、その遮断器に連続的に電流が流れ続けた時の動作の限界値を表していると思います。
限界値である定格電流値になった場合の動作は、日本の規格(JISなど)では、不動作の状態を維持する最大値を表しています。
しかし、諸外国では、動作する値を表す場合も多いようです。(例えば、アメリカ製など)
具体的に言うと、日本製の225AF/225ATの遮断器に...続きを読む

Q遮断器と電磁接触器(VCB,VCS,VMC)

VCBとVCSの違い、用途・使い分けについて教えてください。真空遮断器、真空電磁接触器のそれぞれの特長、メリット・デメリット等教えて頂ければ幸いです。よろしくお願い致します。

Aベストアンサー

遮断器は短絡事故電流を遮断できる能力があります。
たとえば、100kVAのトランスの2次側6kVに設ける遮断器に流れる定格電流は約9Aですが、遮断器の出側(負荷側)で短絡した時には300Aくらいまで流れます。
また短絡電流には直流成分が含まれますからアークを消す能力(消弧能力)が求められます。

真空遮断器は接触子を急速に離し、真空中でのアーク消滅を行います。
SF6ガス遮断器は消弧能力の高いガスをアークに吹き付けて消滅を図ります。

真空接触器はモーターの運転などの突入電流(定格電流の6~8倍)の電流での遮断能力を持ちますが、短絡電流を遮断する能力はありません。

短絡電流は電力用ヒューズを用いる場合も多く、接触器(コンタクタ)と組み合わせたものをコンビネーションスタータといいます。この場合短絡電流はヒューズで遮断し、フューズで遮断されるまでの数サイクル(数10ミリセカンド)の短絡電流にだけ耐えるような接触器の設計を行います。

Q三相電力のUVWとRSTの違いについて

三相電力にはU相V相W相がありますよね?これはR相S相T相とどこが
違うのですか?
また、各相は発電したときから決まっているのですか?
素人の考えですが相というのは単に波形の順番に過ぎないと思いますのでどのケーブルが何相であってもかまわないような気がするのですが。
どなたか教えてください。よろしくお願いします。

Aベストアンサー

もともとは、RST、UVWに意味は無かったはずです。

有効電力がPowerから、P となった後
単にアルファベット順から、Qが無効電力、 Rは抵抗なので飛ばして
Sが皮相電力を表すようになったと記憶してます。
・・・P、Q、(R)、S、T、U、V、W、X、Y、Z

相の呼称に関しても、アルファベットの終わりより3つ1組として
 XYZ、UVW、RST が利用されるようになったと記憶してます。
XYZは何かと登場するため、利用は避けられているようですが
既にご回答されているUVWやRSTに対する意味づけは、後付けルールみたいなものだと思います。
1次側は大文字、2次側は小文字と区別しているケースも見かけます。

Q受変電所のGISやVCT等って何でしょうか?

ビルの特高変電所にある
(1)GIS(ジスでよいのでしょうか?)や
http://denkinyumon.web.fc2.com/denkisetsubikiki/gis.html

(2)VCTとかって何で何の役割をしているのでしょうか?

他にも
(3)DS(断路器)
http://denk.pipin.jp/kihon/kaiheiki.html
(4)VCB(真空遮断機)

(5)LBS(高圧交流負荷開閉器)

(6)ZCT

(7)EL(漏電保護リレー)

(8)EB(B種接地線)

があります。宜しくお願いいたします。

Aベストアンサー

補足です。

VCTはVT+CTの略号です。
CBは遮断機で家庭のブレーカーと同じ役目のものです。
短絡電流の遮断が出来ます。
似たものに負荷遮断機(LBS)があります。こちらは短絡電流の遮断は出来ません。
Vは真空式の記号です。気中、油中、ガスなどがあります。
遮断機には、動作回数を表示するものもあります。一定の回数になると、点検するようです。
キューピクル内には、進相コンデンサ保護用リアクトル、進相コンデンサ用放電抵抗、
結露防止用スペースヒーター、不足電圧リレー、アレスター、油温計、ガス圧計などもあります。
1年に1度変電設備の定期点検があります。遮断機の動作試験などもありますので、
チャンスがあれば見るとよく分かります。動作時間の測定も行われます。
絶縁抵抗測定は行われますが、絶縁耐力試験までは行わないようです。
定期点検で不具合が見つかった場合は、内容により、急ぐ必要がなければ、
次回の定期点検時に処置となるようです。

変電設備で、特に停電時の操作を行わない方式では、操作電源はVTから
取り出すものがあります。この場合、DSを入れると、パイロットランプが
点灯しますが、これはVTに通電されるためで、メイントランスではありませんので
驚かないでください。

CT取り扱いの注意点は、絶対に2次を解放しないでください。

電力会社の変電所などには、空気遮断機と言った、圧縮空気を使ってアークを切る
方式の遮断機もあります。

変電設備の記号については、CBが52と言った数字で表示してあるものもあります。

補足です。

VCTはVT+CTの略号です。
CBは遮断機で家庭のブレーカーと同じ役目のものです。
短絡電流の遮断が出来ます。
似たものに負荷遮断機(LBS)があります。こちらは短絡電流の遮断は出来ません。
Vは真空式の記号です。気中、油中、ガスなどがあります。
遮断機には、動作回数を表示するものもあります。一定の回数になると、点検するようです。
キューピクル内には、進相コンデンサ保護用リアクトル、進相コンデンサ用放電抵抗、
結露防止用スペースヒーター、不足電圧リレー、アレスター、...続きを読む

Q「蓄勢」とはなんですか

電気配電盤に「蓄勢」の表示がありましたが、どういう意味があるのでしょうか。真空遮断機の近くに表示されています。よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

遮断機には、バネで接点を動かすものがあります。
このバネにエネルギーが蓄えられている(接点を動かせる状態になっている)ことを表す用語だったかと思います。
(バネ以外でもエネルギーを蓄えている状態を示すのに使われているかも知れません。)

QDGR(地絡方向継電器)とOCR(過電流継電器)

・DGR(地絡方向継電器)
・OCR(過電流継電器)
の違いについて、ご教授お願いいたします。

高圧負荷設備に、DGRとOCRがついている場合。

質問(1)
負荷設備で絶縁不良などがあり、過電流が生じた場合、DGRが先に動作して、それでも止まらない場合はOCRが動作するものと考えてよろしいでしょうか?」

質問(2)
この場合、DGRとOCRの保護協調はOCRがDGRの次にあるということですか?

質問(3)
逆にDGRが動作せずに、OCRが動作するのは、絶縁不良などではなく、設備の電力使用量が多すぎるということでよろしいでしょうか?

Aベストアンサー

質問(1)
絶縁不良が起きると通常1線地絡事故が起きます。完全地絡事故になっても最大で2A程度なので、OCR動作しません。1線地絡から波及して2線地絡(2相短絡)すればOCR動作になります。
地絡電流と短絡電流が同時に流れればOCR動作になります。時間が50mSと200mSで速さが全く違います。過電流領域であればDGRの方が早いでしょう。
質問(2)
保護強調とありますが、DGRは地絡保護、OCRは短絡保護・過電流保護です。検出する事故が違います。地絡事故から短絡事故に移行する場合がありますが、違う保護強調です。
質問(3)OCRが動作するのは、電力使用量が多いか、OCR整定が間違っているか、検出回路かトリップ回路の配線が間違っているか、絶縁不良を起こして接地を介さずに微小短絡が起きているかと思います。

Q中性点とアースの違い

配線図を見ると、トランスの中性点から、接地線が「アース」がとられていますが、中性点とアースは、同じなのでしょうか?中性点から、アースをとっても、同じなのでしょうか?地中から、トランスに電流を逃がすのと、直接中性点に逃がすのと、違いは、?あるのでしょうか?

Aベストアンサー

中性点とアースは、同じなのでしょうか?
@どちらも大地に接地極を埋設しているのですが目的は全く違います。変圧器内で高圧と低圧が混食すれば電灯やコンセントの100V回路に6,600Vの高電圧が印加されて大変危険です。B種アース(トランスの中性点のアース)があれば高圧側(変電所等)でその電流を感知して地絡継電器が動作し高電圧を遮断できます。
中性点から、アースをとっても同じなのでしょうか?地中から、トランスに電流を逃がすのと、直接中性点に逃がすのと、違いは、?あるのでしょうか?
@中性点にアースを接続しては絶対ダメです。もし接続すれば電源線から負荷を通じて中性線に流れる電流(負荷電流)がアースを接続したところから分流して漏電電流になります。当然漏電ブレーカーはトリップします。


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