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よろしくお願いします  父親が白内障手術を受けるために一緒に先生に説明を受けに行きました

父親は 片目は近視 片目は遠視なのですが
手術後はともに遠くを見えるようにするとのことですが
手術後は1-2ヶ月は度数が変わることがあるとのことを教えていただきました

たとえば 近視を0に治すものがどのような過程で0に戻っていくのですか?
逆に遠視を0に治すのがどのような過程で0に戻っていくのですか?

たとえば 近>弱い近>0なのか近>遠>0なのか
遠>弱い遠>0  遠>近>0なのか

これは技術者である自分の興味を引きましたので教えていただきたく思います  よろしくお願いします

A 回答 (3件)

大阪府の眼科医です。


白内障手術では現在ある水晶体の実の部分を超音波と吸引で除去し、残った皮の部分に人工レンズを挿入いたします。
通常の水晶体の屈折度数はおよそ20D(ジオプター)です。近視の方はそれよりも屈折力が強く、遠視の方は屈折力が弱いと便宜上(実際は眼の奥行きや角膜屈折が関与する)お考えください。
白内障手術をして、人工水晶体のレンズの度数を正視に近づける場合、近視の強い方は弱いジオプターのレンズですみ、遠視の方はたくさんのジオプターを必要とします。
白内障手術はコンタクトをそのまま眼に植え込むようなものですから、徐々に変わるものではなく、人工レンズをはじめからそうなるように計算して入れるので、入れた瞬間から度数はその度数に変化します。
また、術後の度数の変動はレンズの深度、創傷治癒機転に伴う角膜曲率の変化などによって生じます。
参考になりましたでしょうか?
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白内障の手術は水晶体を摘出して代わりにレンズを入れます。


レンズの度数は光学的に計算された度数を入れます。
手術で眼内にレンズを入れると、レンズが眼内で安定するまで視力は安定しません。
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こんばんは



経験したことが無いのでわかりませんが
http://www.skk-health.net/me/11/index.html

こちらが目の構造です
http://www.bausch.co.jp/eye/r106400.html

http://www.santen.co.jp/soudan/kouzou.html
角膜の手前で点を結ぶものが近視で
後ろで結ぶのもが遠視となります
http://www.woc.co.jp/info/column/column1.html

白内障の手術は水晶体の裏側にレンズを入れるものが一般的です
なので、正視に近くするのだと思いますが
(この辺が医療関係でないのでわかりませんが)
何で度が安定しないのかと言うと
たぶん、水晶体の弾力が年と共になくなってきて
入れたレンズとのバランスが始め取れないからではないか・・
と、おもうんですね


なので、想像ですが
近>弱い近>0
遠>弱い遠>0
では無いかと思うのですが
教科書などで見ただけの知識なので、自信なしです
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