「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

テレビ局や映画会社への仕事をしている人がいます。
その人が (3つの会議の中の)2 are introduction meetings. The other is a pitch.
と言っていました。
a pitch とは何でしょうか?

A 回答 (4件)

Gです。

 こんにちは!!

このpithはsales pitchの表現でよく使われる単語ですが、営業的意味合いには違いないのですが、相手に「何かを説得させ納得させようとする事」のことを言います。

つまり、何らかの形で相手に「同意させそれに基づいて行動を起こさせようとする」為の言語表現、と言う事になるのです。

私がこのカテで書いているフィーリングについて矢、格闘技のカテで書いている「使える武道とは何か」「使える護身術とは何か」について書いてあること全てpitchなのです。

ですから私がこれらのことを書いているのを読んで、「またGはpitchしている!」というよう表現をしてもおかしくないわけですね。

納得させる、洗脳させる、というようなフィーリングになるわけです。

よって、Sales pitchも「買って貰う為の」説得表現と言う事になるわけです。

と言う事で、普通「説得されている」と言うプレッシャーを感じさせるものを言います。 つまり、persuasionよりも好ましくないフィーリングを持たせる表現ともいえるのです。 

よって、どうせsales pitchをするなら当たり障りのやわらかいsoft sales pitchにするように、と言うアドバイスも出てくるわけです。

つまり、自分を売るために(面接などで)積極的に自分をひきあげることはたいせつだけどそのためにきつい表現は避けろ、相手にプレッシャーを感じさせないで説得するような表現をしろ、と言うフィーリングを出す為にこのsoftと言う単語を使って、それでも自分を売るslaes pitchをしなくてはならない、と言う事になるわけです。

面接指導員が「もっと積極的に自分を出さなくてどうやって面接に受かるって言うんだ!!」と言うのはsoft pitchではないですね。 「自分を売るための面接なんだから中古車を売るセールスマン(used car salesman)の様に相手に売りつけているような態度ではなく、あくまでも自分は面接者側に立って何が欲しいのかを、つまり、フィーリングを感じながら相手の質問に答えることで結局あなたの価値を受け入れてくれることになるのです。 あなたなら分かりますね。」というようなアドバイザーにとって面接者が思うことをやってくれればいい方向にプレッシャーをかけずに表現するのが、soft pitchになるわけです。

後者は逆にhard pitchと言う事になり、昔の武道のトレーニングはこのハードピッチが普通だったわけです。 今では、指導員の事を聞きたくなるモチベーションを植えつける表現方法というものが必要になり、その上に、「使えるぞ!」と言うモチベーションも持たしてあげるわけです。

複雑になった社会の中で昔のように、「俺のいうことを聴いてやればいいんだ!! 文句は言うな!」では通用しなくなったわけです。 そのためにも指導できる指導員、教えることの出来る教師、が必要となり、その人の実力だけで教えようとしても教えられなくなってきているわけです。 それだけ指導力は高い水準を求められるようになったわけです。 つまり、のほほんとしていて自分の実力を伸ばそうとしないまま教えようとすれば生徒や弟子は去っていくのです。

楽を仕様、楽をしようとする傾向にある現在では余計に教えることの難しさを知り、余計に教える技術と言うものも向上させなくてはならないわけです。 英語業界では「使える文法」「話せる能力」そして「フィーリングを感じ取れフィーリングを出せる英語力」を持つことが最小限の教師の実力として求められることになるわけです。

meaningful pitch, persuasive pitchなどと言う表現も使われるようになってきたわけです。 ピッチは必要、でも、意味のある、結果的に納得してくれる説得方法、と言うフィーリングですね。

モチベーションと指導できる指導員と言う本にも書ける視点から書かせてもらいました。

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 
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この回答へのお礼

こんにちは!回答をありがとうございます。Gさんの回答を読み終わる頃にはいつも、ずっと前からこの言葉を知っていたような気持ちになります。人相手の仕事もしていましたが、おっしゃる事に納得できます。相手を納得させるという事は、相手が自ら「こうしよう」と思うようにしてゆく事ですね。

> 複雑になった社会の中で昔のように、「俺のいうことを聴いてやればいいんだ!! 文句は言うな!」では通用しなくなったわけです。

まだ日本にはこういう人は多いですよ。日本に住んでいる海外の人、特に半分日本人の人達と話し合ってみると、いい事も悪い事も、私が知らなかった日本の色々が浮き彫りになってきます。ところで本、出してみませんか?

お礼日時:2007/02/10 20:48

日本語だと、宣伝,売り込み,あたりが合うでしょうか。



Longmanの説明が参考になります。
4 persuading |
the things someone says to persuade people to buy something, do something, or accept an idea:
an aggressive salesman with a fast-talking sales pitch

make a/somebody's pitch (for something)
= try to persuade people to do something

ミーティングという言い方は大きすぎ、実際には会社紹介でおわる初期のミーティングもあれば、具体的な製品の紹介うするミーティングをあとから改めてやるケースなどさまざまです。

例えば私の業界はITではありますが、インフラに近いため、商談が成立するまでに5~10回訪問することは、めずらしくありません。
一番最初は会社案内と雑談にとどまり、相手の情報を取りますが、あとのほうでは具体的な製品紹介や導入していただいた場合の、顧客特有の問題点・要望など詰めていきます。

その英文でも、もう1人は(具体的な製品やサービス、特徴などを)売り込んでいる、説明したり宣伝しているような状況を言いたい場合の表現だと思います。

pitchはサッカーにもつかわれたりと幅広いですね。
こんな英文もあわせて覚えておくと、応用が利くと思います。
http://www2.alc.co.jp/ejr/index.php?word_in=made …
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この回答へのお礼

お仕事からの回答をありがとうございます。この人は2つ仕事を持っており、3つ目を始めようとしています。なのでどの内容の仕事で行ったのかわからないので、具体的なイメージができませんでした。でも今なんとなくわかりました。

お礼日時:2007/02/10 20:34

pitch は野球の pitching 同じ語源ですが,投げるという意味から,


ご質問のように,顧客や上司,またはその他の人々に,提案したり,主張したり,訴求する意味になります.
この場合は,それを行うことですね.ビジネスの世界ではよく使います.pitch の schedule を取ってくれ,とか.
make a pitch なども使います.
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。pitch は投げるという意味から理解するとわかりやすいですね。

お礼日時:2007/02/10 20:25

多分 sales pitch のことで、プレゼンのことだと思います。

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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。なるほど。

お礼日時:2007/02/10 20:24

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