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実は間違えて他のカテゴリーに投稿してしまったのですが、
やはり専門の場所でご質問したいと思い、そこを締めさせて
いただきこちらで再投稿させていただきました。
どうかお許しください<m(__)m>
<管理者様:ルール違反でしたら削除願います。>

実は子供の頃から人と目を合わせるのがとても怖いんです。
とはいっても私の場合ちょっと変わっていて、
会話をしているときはちゃんと相手の目を見ることができるのですが、
道で知っている人と会ったり、よく行くお店で店員と顔を合わせたり
(会話はしたことはありません。)する時に、瞬間逃げてしまうんです。
けっしてその人たちに嫌われているわけではないんです。
(嫌われているかもしれない・・・という勝手な不安はあります。)

おそらく“自分は受け入れてもらえていないんだ”という根拠の無い
疎外感と共に、“受け入れてもらうためには~しなければならない”
という思考にしばられているのだと思います。
(トラウマやしがらみなどがあります。)

同じような経験があり克服された方、専門家の方、何か良い案がありましたら
ご教授いただけませんでしょうか?

どうぞよろしくお願いします<m(__)m>

A 回答 (4件)

対人恐怖症の一傾向にそのようなものがあったように思います。



 僕も幼少より対人恐怖症的であった人でして、その流れの中で色んな症状を経験してきました。トラウマなどの詳しい表記がなかったので、状況はわかりませんが、今は対面して話している人とは目を合わせられても、そのうちに重症化していくと、それもできなくなる恐れはあります。おそらく自意識過剰(悪い意味ではなくてね)と言われる物で、自分の中に何らかのこだわり、意識の固着があるゆえに視線を向けることに特別な意識化、緊張状態が起こり、視線を向けられなくなるのだと思います。

 対人恐怖症は今ではSAD(社会不安障害)に括られているように思います。
http://www.sad-net.jp/
こちらも参考になさってください。
  
 一応、薬での対処もあります。僕も生活が困難になるほど悪化し、その後色々とあって薬を長年飲んできました。SADとしての対応はごく最近始まったようですが(薬の処方も違ってきます。)、劇的な効果は期待できません。薬は補助的に、後は自己治癒力を高めていくような感じになると思います(ここは医者は語りませんが)。自己治癒力を高めるだけでなく、もちろん、自身のトラウマやしがらみ等とも対していかなければならなくなるのですが。そこから抜け出すのは自分の中にブレイクスルーを起こすようなことになってきて、自身の精神的、心理的な成長がきっかけになるように思います。段階を得て少しづつの変化とともに、少しづつ良くなってくるという感じでした。
 
 辛くなってきて外界をシャットアウトするような時期が来ることがあったらの話ですが、そういう時期はあってもいいと思いますが、落ち着いてきたら、また社会に触れるようにした方がいいという感じになります。刺激を受けることによってその経験や苦労、あるいは感動などが蓄積されて成長していくように思うからです。

 それほど深刻なことにならずに消えてしまうようになくなるのが最良だとは思います。そうであるといいのでが、そうでなかった場合は思い出して参考にしてみてください。

 僕は抜け出しました。今は周囲の人たちのほうが強迫的で不安的で対人恐怖症的であるように思えます。彼ら・彼女らはそういった固着は見られませんが行動の端々にそういったものが感じられます。長年、そういった意識と対処してきて、そして、抜け出した自分には、現実を直視できれば、必要以上のそういった意識は不必要であることがわかっているので、かえって周りが病人に見えたりします。と、余談が過ぎました。失礼します。
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この回答へのお礼

大変ご丁寧に回答いただき、ありがとうございます<m(__)m>

説明足らずで申し訳ありません。
トラウマは、主に母親からの言葉による暴力・押し付け・拘束です。

kumosuke32さんのおっしゃるとおり、実は私も心療内科に通院し、
その時医師からは社会不安障害という診断を受けていました。
薬も服用していました。
(SADという言葉は初めて聞きました。HPをご紹介いただき、
重ねて感謝いたします<m(__)m>)

私も薬は治してくれるものというよりも、治すきっかけを作ってくれるもの
だと思っています。
あまり薬に頼っていると、効かない効かないで量・種類共に増えますし、
そうなると単に依存しているだけになることは理解しています。

当時、鬱も患っていたのですが、鬱や不安感・憂鬱感は改善されても
対人緊張までは長期間・何種類飲んでも改善されませんでした(^_^;)

kumosuke32さんは克服されたんですね!素晴らしいし、羨ましいです。

私にもそんな日が来るのでしょうか・・・来ると信じないといけませんね☆彡

お礼日時:2007/02/12 18:19

恐らく対人恐怖症の一症状の視線恐怖だと思います。


対人恐怖症は自然に治りますのであまり心配はしなくても良いと思います。
ただ、治るまでの間は他人と目を合わせない方が質問者様にとって楽だと思います。目をそらすと相手に失礼に当たるのではないかと躊躇されるかも知れませんが、大丈夫です。
他人と対峙するときには、相手の目ではなく首のあたりを見るようにして下さい。相手からは質問者様がきちんと目線を会わせてくれているように見えます。これは接客業の接遇研修などで使われる手法です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます<m(__)m>

kendzsi27さんのおっしゃるとおり、私は対人恐怖(不安)が
あると思います。
(余談ですが、心療内科に通って薬を飲んでいたこともあります。)

kendzsi27さんは接客業をされているのですね!

目ではなく、首や鼻など、顔周辺を見るというのはとても参考になります(*^_^*)

人の背中を見たときでも瞬間体が拒否反応を起こしてしまうのですが、
グッとふんばって、相手がこちらを振り向いたら実際にやってみたいと思います☆彡

お礼日時:2007/02/12 00:45

私がまさにそれです!困りましたね!いえ、別段深刻ではないのですが、ご質問者さんがおっしゃるように、トラウマやしがらみが絡んでいると思います。

で、私はその真っ只中にいるので、なんらアドヴァイスはできませんです。しかし、ちょっと質問にかする位のことはできうるのではと思いました。
おそらく、会話ではできるのですから、ほかの場面でもできない事ではないのでしょう。会話は「受け入れてもらっている」という前提がありますから、抵抗ないのですが、行き当たりばったりの不意の出会いと言うのか、そういうときマイナス感情が出ますね。
で、これは普通だと思います。無理してなおす類のものでもないし、そのうちなおる事態(なにか社会的に本当に受け入れてもらっていると言う実感がある)になればおのずとなおるでしょう(予言です)で、無理に直らないでも別段行き当たりばったりの相手に印象がどうの考えないでもいいので、このままでいきましょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます<m(__)m>

アドバイスしてくださる方だけでなく、同じように悩んだり
気にされている方からのお言葉も大変ありがたいです(*^_^*)

やはり、私は気にしすぎなんだなぁと思います。
自然なこと・普通のことなんですよね、本当は・・・。
ホント、困ったものです(^_^;)

bossambaさんがおっしゃるとおり、無理してなおす類のものでは
ないのかもしれませんね(^_^)
なおすものではなく、なおっていくものなのかもしれませんね☆彡

お礼日時:2007/02/12 00:36

簡単な方法として、


「相手の目を見ず鼻先をじっと見る」
と言う方法があります。
日本人は目と目を見続ける習慣がありませんからね誰でも苦手です。
英語には
Eyeball to eyeball.
と言う表現があります。目を離さず議論すると言った場面でしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます<m(__)m>

なるほど「相手の鼻先をじっと見る」ですね!
参考になります(*^_^*)

会話の時は一応相手の目を見て話すことができるのですが、
たまに、相手のどちらの目を見ながら話したらいいのか・・・などと
余計なことを考えて話しに集中できなくなってしまうことがあります(笑)

早速明日、人と話すときに試してみたいと思います☆彡

お礼日時:2007/02/12 00:25

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