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数学の計算ミスが多くて困っています。
ある程度時間がある試験ならばまだ良いのですが、センターなどでは見直しもままなりません。
そこで、駿台受験シリーズの「カルキュール」のように簡単な問題集を時間をかけずに解いて練習しようと思うのですが、
これは効果的でしょうか?
また、他にどのような方法があるでしょうか?
アドバイスを戴けると嬉しいです。
ちなみに私は今高二です。 

A 回答 (7件)

高2でしたら、積分の範囲をやるといいでしょう。


計算量も多く、積分は本番での配点も高いので、計算ミス対策と兼ねてられて二得です。

計算ミスを減らすには
普段から全神経を集中させて解く。
字をきれいに書きましょう。
あまり字をつめすぎないこと。
計算式は別の場所に書く
式の整理のとき、使った数字は斜線で消すのではなく、丸で囲みましょう
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この回答へのお礼

積分の範囲がよいのですね。ちょうど今復習しているところなので、丁寧にやっていきたいです。
字は汚いんですよね。こればっかりはどうしようもないので、せめて見やすい字を書くように心がけます。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/13 23:17

簡単な問題集をやることはいいと思います。


小学生のときにですが私も1日5分、計算問題をはやくとく練習をしました。
中学受験をしたのでその対策だったのですが…
そのおかげか計算は結構速くなりました。
高校でも簡単な因数分解とかの問題集を朝やらされたりしていました。
やっぱり数をこなすとその分できるようになると思います。
量をこなすことが一番てっとりばやいと思います。

あと私は個人的に特に引き算間違いが多かったので
引き算で使った筆算を毎回逆算していました。
たし算だとまだささっとできるので…
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この回答へのお礼

私の場合はマイナスや記号が消えてしまったり、両辺にかけるはずが片方だけだったり、式を写し間違えたり、指数が違っていたり……
色々ありました……
簡単な問題を解くのは効果的なようなので、こつこつ解いていきたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/13 23:25

計算の仕方は適切でしょうか?


例えば式を書く度にいちいち計算しているとか。
99%の確率で正しい計算をするとしても、計算回数が5回になれば、正答率は95%近くまで下がってしまいます。
式は最後の最後にまとめて計算するとか、同じ因数でまとめてから計算するとか。

例えば数列なんかだと、何とかの三乗だ何だと展開して計算して訳の判らない答えが出てきて、何だろうなぁと答えを見ると、(3x-1)2x(x+1)なんて形だったり。展開しちゃったから余計な計算をしていたり。

三角関数だと早めに倍角等を使って次数を下げるべきなのに、なんとかの8乗だの何のと訳の判らないことになったり。

ただ、
> センターなどでは見直しもままなりません

これは違いますね。
あくまで実力がないために時間が足りないというだけです。
基礎力が足りないために、考えなくても良いようなことまで時間を使っているのでしょう。
半分の時間で解き終わる人は希でしょうが、ちゃんとやれば見直せる程度の時間は取れると思いますよ。
この辺りは本番までに解決すると良いです。ま、文理の問題もあり、数学にどれだけ時間を割けるのかということもありますけど。

ちなみに個人的には計算間違いは諦めました。(笑)
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この回答へのお礼

面倒な計算はなるべく避けたいので、式はできる限りはまとめているつもりです。(あくまでできる限りですが)
私は理系で国立志望なので、数学だけに費やせる時間はあまりなさそうです。
高二の内にどうにかしたいです。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/13 23:30

自分も計算ミスしやすいので、いろいろ頑張っているのですが、、これは簡単に直せませんでした。

ただ、ミスしやすい人にある傾向を分析すると、
1、字が汚い
2、計算課程を綺麗に(計算用紙等に)かかかない、
3、問題集を解いているときなどに、計算を省略するorやり方があってれば良しとして次にいってしまいがち
4,その分野の知識の復習不足
5.模試等時間制限のあるところで、集中力、所見で冷静に対応する為のテスト形式に問題を解く訓練不足

のどれか、あるいは複数の場合が多いでしょう。1,2は下手、汚くても、出来る限り丁寧に計算用紙に書くことにつきます。
3、4の場合は、計算ミスをしたことも、何かの原因があると考えて、きちんと自分で問題を見たところからできることを確認するまで次の問題に行かない。たとえ、出来る問題でも、公式がうる覚えだったり、やり方に少しでも不安を持ちながらとくと、知らぬ間にマイナス、プラスなどを間違えることになります。どの様な方針で良くかを決めたら、確実にそれを遂行する自信、確かな記憶がほしいです。また、特に微積分野では、計算をする過程にも注意する点や、式変形等のよしあしがあるので、遠回りに解いていないか、ということも、仮に答えがあっていた問題でも確認する習慣をつけると良いでしょう。

5,は最後に練習問題で出来ても、模試で時間制限があるところだと極度にあせって失敗することもあります。これは慣れ一つですが、「まずは解けそうな問題を慎重に解いて安心する。」などの心構え、そしてそれを実行できることが重要です。
たとえば、東大模試などなら、平均が4割程度でしょうから、全部やる必要は本当はありません。自分が出来る問題を、ゆっくり丁寧に解くほうが実は高得点だったりします。このような戦略を模試等の結果から確認することですね。そのためには、志望校の傾向が、、などを別として、自分が納得するまで模試を多くこなすことで、自分に自信をつけることが重要になるでしょう。どんな模試でも取れるべき問題は含まれています。

計算ミスにも人により傾向があります。一番最悪なのは、出来るはずの問題を計算ミスでおとして半分ぐらいしか得点がもらえなかった。あまった時間で手をつけた他の問題は結局分からずじまい、というパターンです。模試を受けるときに、4問あったらとりあえず自分の解けそうな問題を見つけてそれを丁寧に解いていくことを心がけましょう。(もちろん解けない場合に見切りをつけるという必要もありあすが、解ける場合。)特に確立なんかはあせってやると最悪の結果になりかねないです。丁寧に、一発で決めるほうが、あせって後でやり直すよりも早いです。一番時間短縮になるのは、実は消しゴムを使う量を減らすことです。
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この回答へのお礼

耳が痛いです……
私は字も汚いし、計算も結構色々な所で書いてしまっています。
せめて何をしたのかが分かるくらいにはしなくては。
東大模試なみに時間があって、解けないのが当たり前で、途中式も見てもらえるのならばまだいいのですが、
時間がない上にマークシートだったりするとどうも焦ってしまいます。
一発で決めることを心がけたいです。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/13 23:35

計算ミスが多い人の場合、基礎の計算力がない人に多い気がします。


基礎の計算力は問題の繰り返しで身に付くものなので難しい問題を解く必要はありません。小学校の計算ドリルを早く正確に解く訓練をするだけでも大分進歩します。
細かい計算に時間がかかるので結果として見直しをする時間がなく、計算ミスを見つけられないということになると思います。計算ミスの多くは時間さえあれば気付くものがほとんどです。計算のスピードを上げて見直す時間を試験の2割程度の時間を確保できればセンター試験等にも対応できますよ。
高校2年生ならまだ時間がありますから地道にやりましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
地道に頑張って、センターもある程度の余裕を持っていきたいと思います。

お礼日時:2007/02/13 23:37

大学受験の際数学が非常に得意だった者です。



計算ミスした箇所、及び何をどうミスしたかを、一つ一つ丁寧に確認してください。何度も繰り返せばミスしやすいポイントがある程度見えてきます。

実際に貴方の計算ミスした答案用紙を見ないと分かりませんが、計算ミスの大半は”数字の見間違え”から起こります。(すなわち、最初に「5」と書いた文字を次に見たときに「6」と見間違え、計算を進めてしまった、等)

数字の見間違えを防ぐ最良の方法は、「文字(数字)を大きく書いて計算すること」です。
小さい文字ほど見間違えます。
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この回答へのお礼

数学が得意だったのですね。羨ましいです。
紙面が許す限り文字を大きく書くようにしたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/17 21:10

他の人にもありますが、私なりに書きますと、


字を大きく書く。どこにどの計算を書いたのかを明確にする。まずこれに尽きると思います。

小さい字で書くと字が潰れて試験中だとさっさとやってしまいたい気持ちに駆られるので見間違いをするでしょう。また、手当たり次第に計算をしていくと何の計算をしているのか分からなくなります。だから、せめて問題番号くらいは書いておくか、線でつなぐなどの方法を取った方がいいでしょう。後で見直しするときにも役立ちます。

普段の勉強では些細な計算の過程も全部残すべきです。そして、計算ミスの原因を把握するのです。繰り上がりや繰り下がりを間違えたり、カッコの前や後のマイナスを間違えるケースが大半だと思いますが、自分でどのミスが多いのかを認識しておけば、注意して計算すると思うので、ミスは減ると思います。
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この回答へのお礼

そうですね。自分でどこが間違えやすいのか、分析してみます。
どうにかもっとみやすく、途中計算なども残すようにしなければ。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/17 21:13

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