dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

沖縄の住宅ですが、ほとんどがコンクリート造りです。どうしてでしょうか?

A 回答 (3件)

大きく分けて2つの理由があります。


1)以下の方々の御指摘の通り、台風による風の強度が木造の強度を上回ってしまう場合があります。民家を調べてみると良く分かるのですが、古い木造の民家には必ずと言って良いほど、外側に塀、その内側に樹木(ヒンプンと呼びます)、そして瓦屋根(屋根の重しにを兼ねる)の木造民家があります。台風による強風はこうした遮蔽物に遮られて風速が弱くなるように工夫されています(研究成果は出版物として存在しています)。
2)第2次世界大戦終了後、進駐軍(在日米軍)の建設スタイルに影響されてコンクリート造が本土よりも急速に普及しました。

その他特徴的なことは:
3)コンクリート造の柱が後で増築可能なように屋根の上部まで少し延ばしてある。
4)断水に備えて屋上に必ずと言って良いほど高架水槽が設けてある。
    • good
    • 2

台風対策かもしれません。



ちょうど、台風発達のピークで沖縄を通過するため風速が40、50メートル
となり木造では持たないためだと聞いたことがあります。  
    • good
    • 0

沖縄に行ったときに聞きました。


それは,台風がよく来るからです。
かわらもしっかりとめてありますよね。シーサーもとばされないようにがっちりと。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答どうもありがとうございました。沖縄の台風はすごいみたいですね。

お礼日時:2002/05/22 20:49

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!