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スーパーでは何故雌のししゃもしか売っていないのでしょうか?
漁では雄も獲れると思うのですが。雄のししゃもの腹に人口卵を詰めて子持ちししゃもとして販売しているという噂は本当なのでしょうか?
知っている方教えてください。

A 回答 (4件)

私の地元の生協では昔「雄ししゃも」というのを売っていたことがありました。

身の味ははるかに良かった記憶がありますが、いつのまにか見なくなりました。確かにスーパーではまず見たことがありません。
私たちがごく普通に食べているししゃも(キャぺリン)は、確か昭和40年代頃に大手水産会社が「子持ちししゃも」として商品化したものですので、雄ははじめから扱われなかったようですね。従って当時から日本人が目にしていたのは圧倒的に雌だったわけで、そのために「ししゃもは子持ち」という意識が強く日本人の中に根付いたのかもしれません。なお、漁獲地である北欧でもキャペリンそのものは食用にされることは少なく、卵のみを食べる習慣があると聞いたことがあります。雄は最初から肥料扱いの運命だったようです。
人工卵については、ししゃも卵でつくられたという話は聞いたことがありません。ししゃも卵を固めて数の子風にしたものはありましたが。仮にあったとしても、一尾10円もしないものにそんな加工をしても大赤字です。北海道で捕れる本物のししゃもだったら採算が合うかもしれませんが、手が後ろに回る危険性を冒してまでそんなことをするヒマ人はいないでしょうね。
いずれにしても都市伝説の類です。こういうヨタ話は、経費対効果を考えると本当かどうか判断しやすいですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。やっぱり作り話だったのですね(^^;)
友達から教えられたのですが、雄のお腹に注射針を刺している様子を想像して怖かったので、真実が知りたかったのです。
安心しました。

お礼日時:2007/02/20 20:32

魚卵って、食べる時、ちょっと、申し訳ないような気がする者です。


オスは、商品価値が格段に低いので、手間ひまをかけるくらいなら、豚の飼料として、一括で、売ると聞いたことがあります。
本物のししゃもは、キュウリウオの一種のカペリンと違って、ものすごくおいしいです。
北海道では、手に入るかもしれませんが、東京では、手に入りにくいです。どうしてもオスのししゃもが食べたいと親にだだをこねて、買ってきてもらったことがあります。
おいしかったです。
それにオスに細工をする魚卵は、どこから持ってくるのですか?
こんな品質表示にうるさい時代に高価でもない商品にそんなことをわざわざする意味がありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。私も魚卵を食べる時、ちょっと申し訳ない気がします。好きなんですけどね。

お礼日時:2007/02/20 20:34

北海道の鵡川産のシシャモを年に一回購入します。


雄も雌も買えますし、干してない生のもうまくいけば手に入りますよ。
(雄は雄で身の味が味わえて美味しいんですこれが。)

でもカペリンは雄、見たことないですね。
売れないから市場に出さないのかな。
敢えておなかの中に人口卵入れるなんてことはしてないと思いますが。
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この回答へのお礼

早々の解答、ありがとうございます。
私がスーパーで見るのはカペリンばかりです。
友達から聞いた話なのですが、やっぱり作り話だったのかな?

お礼日時:2007/02/20 20:37

雌のほうが売れるからメスしか売ってないように思えるのでは?


雄も売ってるし、食べてます。確かに雄のんが安いです。

一般にししゃもと言ってるのはカペリン(からふとししゃも)という魚。

>雄のししゃもの腹に人口卵を詰めて子持ちししゃもとして販売しているという噂
 は初めて聞きましたが、ん~…、加工に手間ひまがかかりすぎるんではないでしょうか、綺麗に入ってるし。
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この回答へのお礼

早々の解答、ありがとうございます。
人口卵の話、友達から聞いたのですが、その友達は信じ切っているようでした。

お礼日時:2007/02/20 20:41

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