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今までお金に無頓着だったため、普通預金で余剰資産が数百万円あります。そこで投資信託を始めようと思っているのですが、投資信託は積み立てで長期の投資が基本であると知り、月10万円ほどを給料から投資に当てようと思っています。そこで疑問におもったのですが、最初に現在の余剰資産を投資してしまったほうがよいのか、余剰資産を分割して月の積み立てに上乗せして投資したほうがよいのか判断がつきません。なにか参考の意見があればアドバイスなどお願いします。

A 回答 (4件)

こんにちは



>余剰資産を分割して月の積み立てに上乗せして投資したほうがよい

に一票です。

既に良い回答が出ていますが、私的なアイディアを。(債券は除外してあります。)

日本株インデックスファンド 信託報酬が0.5%前後目安
  個人的には225から始めて、TOPIXも増やす
  ETFなら18万円前後が目安ですから、そのぐらい
J-REIT
  過熱気味なので、もう少し下がった時点で購入検討
海外株式/海外REIT
  利回りよりも伸長し過ぎなので、もう少し待ちます

元本がある状態から始められれば、精神的な不安が少ないのでいろいろな組み合わせが出来ます。(さわかみやありがとう、セゾンも候補として残しても良いですね)

なお401k(確定拠出年金)は見直しされていますでしょうか?最もパフォーマンスが高く、購入の限度額と退職するまでリターンされない事だけがデメリットの商品です。この401kもお忘れずに。
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この回答へのお礼

具体的なアドバイスをありがとうございます。
インデックスを中心にのんびりとした投資が私の性格にもあっていそうです。外国ETFなんかも信託報酬の低さで魅力です。
不動産はまったく理由は無いのですがなんとなく手が出ていませんが、過熱気味とのことですので保留しておきます。
セゾンも興味があって資料請求してみました。
401Kは残念ながら職業柄できませんでした。残念です。

お礼日時:2007/02/21 23:20

時間分散の考え方から積立をするのはよいと思います。


私があなたの立場であれば、
TOPIXインデックスファンドを
ファンド積立しますね。
銘柄分散、時間分散ができますから。

これに外貨MMF積立などができると
日本株と外国債券の分散ができますね。
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この回答へのお礼

外貨MMFは考慮していませんでしたが、調べてみることにします。
ありがとうございます。
トピックスインデックスファンドは国内株カテゴリーの予定に入っていました。

お礼日時:2007/02/21 23:14

ドルコスト平均法は有利でも不利でもないことは事実ですが、数百万円を、「ここ」というタイミングで投資するのは、もっと難しいです。

まして、初めての方が最適のタイミングを掴むというのは、ビギナーズラックにすぎません。

毎月でなくても、2回か3回くらいに分割して分散すると、利回りが安定する可能性があります。
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この回答へのお礼

最適のタイミングというのを探し出すと、精神的負担が大きそうなので、機械的な分散を考えようとおもいます。ありがとうございます。

お礼日時:2007/02/21 23:12

ドルコスト平均法は有利でも不利でもない(アドレス参照)



アドレスの参考記事を読んで私は
「時期を分散するならセクター※を分散すべき」
という考えを持ちました。
ご参考ください。

※日本株、アメリカ株、中国株、債券、為替、リート
などです。

参考URL:http://www.rakuten-sec.co.jp/ITS/investment/yama …
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この回答へのお礼

いろんなところでしきりにいわれているアセットアロケーションが投資収益の8割を決めるということですよね。
アドレス先も参考になりました。ありがとうございます

お礼日時:2007/02/21 23:11

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