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今、虫歯数本を治すために歯医者に通っています。すでに半分治療が終わり、あと一本の虫歯を治すのみとなっております。ちなみに既に治し終わった歯は、銀歯となっております。治療に2日かかってます。

先日、友人と話していて知ったのですが、虫歯の治療で、銀の詰め物をして治すのではなく、歯と同じ色の”何か”を入れて光と熱で固めて、あとはかみ合わせを確認するために削る・・・しかも一日で治療が終わる、という事を聞きました。友人の治療の跡を見せてもらいましたが、普通の歯と同じ色で治療の跡が全く分からず、すごくきれいでした・・・

友人の話ではすでに2年も前にこのような治療を行ってもらったということですが、なぜすべての歯医者がこの詰め方にしないのでしょうか?
銀の詰め物の方がメリットがあるからそちらの方が主流なのでしょうか?場合によっては歯医者を変えることも考えておりますが、本件について知っているかたはお教え頂けませんでしょうか?

A 回答 (7件)

歯色のプラスチック(レジン)はかなり以前からあります。

近年では改良され、前歯だけでなく奥歯用(多少色が少ない)もあります。
但し、それでも金属よりは強度に劣るので、あまり大きな(歯の幅の半分以上)治療や歯の山の部分を含めた治療には不向きです。
 また、脇(歯と歯の間)に伸びた形では歯肉に近い部分の適合が難しく、段差があると再虫歯になりやすくなるので敬遠されます。

いずれもやって出来ない訳ではありませんが、通常奥歯の場合は審美性(見た目)より機能性を優先して金属にする歯医者は多いですから、患者さん側から求めれば、やってくれる歯医者もあるでしょう。
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 お友達の歯に詰めてある光でかためた白いものは「CR」といいます。

大変メジャーな治療で1日の患者30人中15人に施術することもあります。治療時間が短く、見た目もいいのですが、虫歯の大きさ、深さ、位置(噛む面か横の面かなど)によって適さない場合があります。
 治療するほうにとってはCRを用いるほうが早いし、金属代もかからないし、歯の型をとる材料代や石膏代、技工料もかからないので手軽(と私は感じています)ですので、虫歯の状態にCRが適しているなら迷わず使用します。
 ですから「CRばかり施術する歯科医院」、「銀歯ばかりかぶせられる歯科医院」があるのではなく、患者様のその虫歯に対応できる治療方法を毎回選択しているわけです。歯医者さんをかえるとまた初診料がかかりますから、「銀歯は嫌なんですが」と相談してみてはいかがでしょうか。
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プラスチック材料の進歩により奥歯の詰め物にも適応できる場合が多くなりました。


型を採って作るのではなく歯にその場で直接詰めるような小さな虫歯に旧来行われていた、アマルガムという金属(一時水銀の溶出云々で話題になった金属です)による詰め物はほとんど硬質プラスチック(コンポジットレジン)に取って換わりました。
しかし、プラスチック系の材料ではまだまだ強度が不足しています。
型を採って作るような大きな詰め物の場合は噛み合わせに関与しない物やごく小さな物を除いてやはり金属で無ければ十分な耐久性がありません。

虫歯の程度、詰め物の大きさや噛み合わせとの関係によって白いプラスチックか金属かの判断が分かれるものと思います。
但しこの判断。歯科医師によってかなりの差が有るのも事実です。
硬質レジンの性能を信頼している先生でしたらより多くの症例に対しそれを適応する、という事はあると思います。
(アマルガムを今でも使用している先生はほとんどなくなっていると思いますので、もしそのような場合は他の歯医者さんに相談されるのも良いかもしれませんね。)
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虫歯での治療です。

(白い詰め物で歯が綺麗になる)
以前私は奥歯の銀の詰め物が取れてしまいこのまま放置したらそこから虫歯になると思い、電話帳で日曜日休日やっているところを探して伺い外れた詰め物を付けて下さいと頼んだところ、この詰め物はダメですね
新たに詰め直しましょうと白い物を詰めて貰いました。その時医者が銀を詰めるのは一昔で今はこれですと言われ、ついでにと思い約1月かけて下の歯全部(8本の詰め物や被せ)白い詰め物で処方していただき今では虫歯も出にくくなりました。それに価格も安く強度もあり奥歯でも大丈夫です。保険が効くので(銀歯より安いのでは・・・セラミックではないです)是非お勧めです。また時間を作り今度は上の歯全部治療していただくつもりです。唯、地方ではまだこの処方が浸透してないところもあるそうです。
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ご友人や歯科医の先生に料金を聞いてみましょう。

私の通っている歯医者でそのような治療もあったと思うのですが凄く高かった記憶があります。断片的でごめんなさい。2週間後に検診があるので見てみます。私も虫歯にごく一部ですけど歯の色に合わせた詰め物をしています。
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多分、白い詰め物はレジンというものかと思います。


私も以前通院していた歯医者では、すべての虫歯でレジンという白い詰め物をして頂いていましたが、現在の歯医者では銀の詰め物による治療をされています。
レジンは確かに白くて、銀の詰め物よりも良いと思っていたのですが、下記のようなデメリットも多いようです。
・時間が経つと変色する。(見た目が悪くなってくる)
・強度が強くないので、奥歯など強い力のかかる部位には向かない場合 がある。
・すり減りやすい。
・汚れ(プラーク)が付きやすい。
・長持ちしない。(耐用年数は2~3年。参考:治療をした歯の寿命)

私もレジンによる治療を御願いしたくて、4軒の歯科医院に質問しましたが、どこの歯医者も基本的には前から4本目以降の歯は奥歯になるので強度の問題から銀歯をお勧めすると言われました。
ただ、噛み合わせで力が余りかからないような場所の治療や、小さな虫歯の際はレジンによる治療もできると言われましたので、一度かかりつけの先生か、他の歯科医院で相談されるのが良いと思います。

参考URL:http://www.ha-channel-88.com/inlay/composite-res …
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”何か”とはセラミックのことではないでしょうか?セラミックの場合保険が適用されませんので、治療費は実費です。

数万位?また、金属の詰め物に比べ耐久性が劣ると聞いたことがあります。
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