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お酒が飲めない体質の人が多い県を調べたところ、近畿地方や中部地方など日本の中心に多く、逆に青森県や秋田県などの東北地方や九州など中心部から外れるにしたがって増えるのだそうです。

あるとき、都道府県別平均寿命というホームページを見ていたら、男性に関しては長野県、福井県、奈良県が平均寿命が長く、逆に青森県、秋田県、高知県が短いのだそうです。
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/tdfk …

リンクを張った図1の男の日本地図を見ても、白い色が多い部分は体質的にお酒が飲めない人が多い部分で、ワースト3はお酒を沢山飲むので有名な場所です。差は3歳以上あります。また、女性は男性に比べて、習慣的に飲む人は少ないからか、寿命が長くなっています。

お酒を飲む人が多い地域は短命なのでしょうか?どう思いますか?

A 回答 (4件)

No.1です もう少しだけ言わせて下さい(汗)



私は今は北海道に住んでいます、30代の女性です。
タバコは一切吸いません…体質的に会わないので…美味しそうに吸っている人を理解できない(笑)。
お酒は日本酒は本当になめる程度、私にとってお酒は別になくなっても困らない物です、あっ料理には使います…あと神棚に置く位…だからその程度?(笑)

ウチの実家もあまり飲める方ではありません、父などは小さい缶ビール程度で赤くなってます父は鳥取県の出です、主人の実家はカナリノお酒を飲む方ですが(本当にビックリするほど)晩酌をとても楽しんでいます、70代です至って健康です(多少の病気は持っていますが、お酒が原因ではないです)。
私は付き合いで飲みます、でも軽くコップに1杯付き合うくらいで、その場が楽しければ良いのです、私の方の家系ではお酒を飲めない人で短命だった人もいました…また、大量に飲む人で癌で亡くなった方も居ませんでした今のところはですが、アンケートだけを見てすべてを判断できるとは思えません、全て可能な限りのデータを元に事細かに作成されてあったとしても、あくまでも参考までにしかならないと私は思うのですが、言いたいことがまとまってませんね(苦笑)。

スミマセンこれってマナー違反でしょうか(汗)…
ちょっと自分の文章に付け足したくて。
駄文ですみません、
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この回答へのお礼

いえいえ、コメントをつけてくださって嬉しいですよ。ありがとうございます。

自分でも調べてみたのですが、健康体力づくり事業財団という財団法人の調査に寄ると、100歳以上方にアンケートをとったところ、飲酒については、「飲む」男性21.2%、女性5.4%、「以前飲んでいた」男性30.0%、女性13.8%であったそうです。要するに、約50%の男性、80%以上の女性に一度も飲酒習慣がなかったそうです。No.3の方が指摘されているとおり、特に男性でまったく飲酒習慣がなかった人はかなりの少数なので、ほとんどのお酒を飲む人は平均寿命程度で亡くなってしまうのでしょう。

また、逆に短命だった人がお酒が飲めば長生きしたかというと、そういうこともないでしょう。「○○さんは大酒飲みだけど元気だから自分も大酒を飲んでいい」と言い出すと、よく喫煙者が「△△さんは煙草を吸っていても長生きだから、自分も吸ってもいい」という主張と似ていますね(笑)。

お礼日時:2007/03/11 23:48

回答へのご返事ありがとうございました。



>非飲酒者の中に病気などで飲酒をやめた過去飲酒者が入っている可能性はありませんか?
もちろん入っていると思います。
>「非飲酒者」と「過去飲酒者」を分けると、「非飲酒者」が最も小さくなる結果もあるようです。
こういう結果もいくつか見たことがあります。
>他の要因は何があると思いますか?思いつかないので、何かあれば是非教えてください。
私も思いつきません。

nijinsky2005さんはお酒に何か偏見を持っているのではないでしょうか?
お酒と寿命に関する報告はいくつも出ていると思います。こういう報告から言える事は、習慣的にお酒を飲み続けることはよくないことだということで、少量の飲酒が良いのか悪いのかをはっきりさせるだけのデータはないと思います。
また、私はあまり詳しくないので、データを持っていれば教えていただきたいのですが。まず、秋田県、青森県、高知県、鹿児島県等のお酒の消費量について数字で示したものがあれば、できれば男女別であるといいですね。また、http://www.pbhealth.med.tohoku.ac.jp/outline/coh …
や他の調査でも良いのですが、それぞれの死因について詳しく書かれているものがあれば教えてください。WHOでアルコール飲料は発がん性あるとされています。アルコールが原因でガンで死亡した方はどのくらいいるのでしょうか?特に、適度に飲酒するといわれる飲み方をしている人でどの程度アルコールの発がん性が影響するのかに興味があります。

また、いろいろなアンケートで(習慣的な)飲酒しないと回答した方で、ぜんぜんお酒を飲まない方は、はたしてどのくらいいるのでしょうか?私もそうなのですが、月に1~2回程度の飲酒はします。アンケートで飲酒をしますか?という質問があるといつも回答にこまります。また、その後に飲む場合は一日にどのくらい…という質問があるので、たいていは飲酒しないと回答しています。いくつか統計データを見ましたが、内容から考えて飲酒しないと回答した中に私が考えている「適度な飲酒をする人」はいるように思います。

上にもかきましたが、飲酒が体に良いか悪いかは結論が出せるだけの報告は無いと考えています。お酒を飲む人には、付き合いでのみ飲むという方もいます。また、健康のためにと考えて飲んでいる方もいるのではないでしょうか。
習慣的に多量に飲酒する方は別ですが、付き合いでのみ、健康のためにお酒を飲むという方の不安をあおる必要はないのではないでしょうか?

反論のような文章になってしまった部分が多くなってしまいました。申し訳ありません。
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この回答へのお礼

二度のご回答ありがとうございます。話が広がりすぎてしまい、失礼致しました。確かに、学問レベルの話ではないのですが・・・。

まず、全く飲まない人は「アセトアルデヒド分解酵素がない人」だと思います。体質的にお酒が全く飲めない人です。その割合が下のページでして、比率の少ないところが日本地図の赤い部分と寿命の地図がほぼ一致しているような気がします。
http://miraikoro.3.pro.tok2.com/study/mekaraurok …

二つ目に、死亡率の疫学研究をした同じ東北大学の研究グループが「ガン発生率」についても調査しています。世界的にも、同じような結果が出ていると書いてあります。
http://www.pbhealth.med.tohoku.ac.jp/outline/coh …

付き合いだけの人もいるのですが、中年男性の4割は多量飲酒者で休肝日すらないと言われています。お酒は、タバコと同じように「常習性」がありますので、付き合いが増えると習慣的に飲酒するようになるのかもしれません(ちょうどアセトアルデヒド分解酵素が完全な人が4割ぐらいですね)。

少なくとも、お酒は健康食品ではありません。本当に健康に気を使っている人は飲まないと思います。君子危きに近寄らず。安全なのか危険なのかよく分からないことは、大事を取って避けるようにするというのが賢い考え方だと思いませんか?欧米などの先進国では、既にそういう考え方になってきていると思います。

お礼日時:2007/03/10 21:03

>お酒を飲む人が多い地域は短命なのでしょうか?


そうかもしれませんが…

お酒と健康についてはいろいろいわれています。お酒は体によいのか悪いのか…
お酒は毎日大量に飲むと肝臓を悪くしたりし、また、依存性があるので毎日飲むことを止められなくなってしまいます。
一方で、お酒は百薬の長ともいうように健康にもいいとされています。手元にデータはありませんが、適量の飲酒は心臓血管死のリスクを低減する。適度に飲酒するほうがぜんぜんお酒を飲まない人よりも1~2歳寿命が長いという統計データを見たことがあります。

>女性は男性に比べて、習慣的に飲む人は少ないからか、寿命が長くなっています。
というのは間違いだと思います。習慣的な飲酒が男女の寿命の差につながる1つの要因であるとは思いますが、寿命は飲酒のみによって左右されるものではありません。お酒だけの影響と考えるには差が大きすぎます。
参考に1つURLを付けましたが、表5を見ると、日本の場合は女性は飲酒で寿命が延びると評価されているようです。

お酒を飲む人が多い地域は短命なのかどうか、飲酒という1つの因子だけで考えることは難しいと思います。

習慣的にお酒を飲み続けることはよくないことだと言われています。しかし、約10%の人は飲み続けても健康上、何の問題もでないそうです。
お酒は体質に合わせて適度に飲むのがよいのではないでしょうか。

参考URL:http://www.yasuienv.net/WHOwhrHLE.htm
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
>適量の飲酒は心臓血管死のリスクを低減する。
私も聞いた事があります。ただ、心臓疾患のリスク低下しても、がんなどの他の病気のリスクは大きくなるとか、日本人は食生活から元々心臓病が少ないとも聞いたことがあります。適度に飲まない人が1~2歳寿命が長くなるというのは、非飲酒者の中に病気などで飲酒をやめた過去飲酒者が入っている可能性はありませんか?「非飲酒者」と「過去飲酒者」を分けると、「非飲酒者」が最も小さくなる結果もあるようです。
http://www.pbhealth.med.tohoku.ac.jp/outline/coh …

男性がよくお酒を飲みそうな県民性の秋田県、青森県、高知県、鹿児島県などは77歳未満なのですよね。寒さや暑さだったら、北海道や沖縄が入るはずだし、僻地である沖縄の女性が高齢なので医療水準も関係ないと思います。高知県や鹿児島県の人が東京や神奈川の人に比べて、ストレスが多いとも考えられませんし・・・。

他に要因があるとは思いますが、飲酒は生活習慣病の大きなリスクファクターであることは否定できないと思います。例えば、他の要因は何があると思いますか?思いつかないので、何かあれば是非教えてください。

お礼日時:2007/03/07 22:54

こんにちは



すごいデータがあるんですね…私はあまりお酒が飲めない(飲む前に何か食べてからじゃないと飲めない)のですが、お酒はある種の薬にもなりますが、飲み過ぎは身体に毒だと言うようなことを聞いたことがありますね…楽しく美味しくある一定量を飲んでいる人は(病気の人を除く)やっぱり長生きできるのではないでしょうか?!。
量をすぎて飲む人はやはり肝機能等に支障が出やすいと思います。
だから短命だとか寿命が短くなってしまうのではないでしょうか。

なにごともホドホドにってことだと私は思います(笑)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
楽しく美味しく飲んでいたお酒が飲めなくなってくると、死期が近くなってくる、とも言えるかもしれません。ちなみに、日本で男性最高齢の方で、宮崎県の田鍋さんという方が、長生きの秘訣を問われたときに、「お酒を飲まないこと」だそうです。
なにごともホドホドといっても、煙草や飲酒運転はホドホドどころかやらないほうがいい、やってはいけない部類のもののような気がします。ホドホドに飲めていますか?(笑)

お礼日時:2007/03/07 22:59

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