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現在住んでいるところに立て替えようと考えています。
現在の土地は第一種住居専用地域です。そして、上空を飛行機が
飛ぶため高さ制限は10メートルです。
こんな土地に3階建ての家は建ちますか?

A 回答 (6件)

再び登場します。


1都市計画として、第1種低層住居専用地域では3階建ての一般住宅は想定していないのではないでしょうか。

2仮に敷地無制限、法規制無制限、資金無制限とすると、高床式(=冠水とか湿、基礎の強さの関係)で、天井の高さが高く(=快適性、圧迫感の関係)で、適度な屋根勾配のある(=水はけ、風力係数、景観とか)住宅になるのではないですかね。
 
3つまり、若干難点があるわけで、それらのことを承知してから、施工したらどうでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2001/01/15 23:03

すいません。

質問をきちんと読んでいませんでした。
第1種低層住居専用地域・・・ということでしたが・・・
道路斜線制限に加えて北側斜線制限がかかります。
敷地の状況がよくわからないですが、5Mに北側の境界線と建物の間の距離に1.25を乗じた高さのラインです。
(北側に対してセットバックしていれば有利ですが・・・)
それでも
10Mまでで、3層納めることは可能です。敷地の形にもよりますが・・・・

参考URL:http://www.megumi-sekkei.com
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
HP見せていただきました。関西に住んでいたら相談にのって
いただけたとおもうのですが、関東なのでちょっと遠いです。

ねこかわいいですね。

お礼日時:2001/01/15 23:08

tanaka_hisashiさんが詳しく説明されていますので、私は補足のみを。


第一種住居専用ですと、北側斜線と言うものも関係してきます。これが一番厳しい条件になると思います。
あと、第一種住居専用と言うのは法改正前ですよね。今はどうなっているか再度確認してみてください(今は第一種低層住居専用などになっていると思います)
ただ、私は第一種住居専用地域で3階建鉄骨造社宅、勾配屋根付を設計したこともありますので、十分可能だと言えます。頑張ってください!(お近くなら設計しますけど(笑))

この回答への補足

回答ありがとうございます。
我が家の土地の種類は第一種低層住居専用でした。
道路付けが北西なんです。これは北側斜線に関係ありますか?
道路の向かい側の土地は2メートルぐらいの高さの壁の上にあります。

埋蔵文化財なんとかで地下室は無理らしいのです。鉄筋コンクリートの
建物も無理らしい・・・
なので、建物はツーバイフォーがいいかなあ、と現在は考えています。

補足日時:2001/01/15 06:39
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工法別に可能性を見て行きましょう。

まず木造、天井のふところ寸法(上の階の床から下の階の天井面までの厚さ)が小さく出来て有利なツーバイフォー工法がおすすめです。基礎の立ち上がりは、400mm取りましょう。1Fはリビング等があるので天井高は2750mmは取りましょう。2F、3Fは寝室・子供部屋等の細かな間取りなので2450mmの天井でガマンしてネ。これに、1F床厚200mmと2F,3Fの天井ふところ300mm×2を加えて,軒高(3Fの壁の天端)が8850mmです。10000mm - 8850mm = 1150mm が屋根に使える高さです。間口が3間以下なら、3寸勾配の切妻屋根でコロニアル葺きが可能です。(瓦葺きは重いし、急勾配が必要なのでここはガマン!)間口が3間を超えてしまうなら、緩勾配の屋根として、ガルバリウム鋼板でおしゃれに決めましょう。
 次に、RC構造。住宅なので壁式RC造で行きましょう。1階分の階高(下の階の床面から上の階の床面までの高さ)3000mmとして、天井高は全階2650mmが
可能です。屋根をフラットにして10mでおつりがきます。
 最後に鉄骨造。梁せい350mmとして天井ふところ650mm、屋根をフラットにすれば、木造同様1F天井高2750mm、2F、3Fが2450mmで何とかいけそうです。
 このように、工法的には10mで何ら問題なく設計可能です。
法的なチェックも忘れずに。第一種住居専用地域、建蔽率・容積率をそれぞれ
60%、200%とすれば、建蔽率ぎりぎりに建物を建設しても、総3階建てで60×3
= 180% < 200% と余裕のセーフです。後、前面道路による斜線制限にかからないかも注意!何にしろ、法的チェックは敷地の形状と道路位置関係が不明では確かな答えは出せません。あなたが、建築の専門家(ではありませんよね)なら最寄の市役所とご相談、なければお近くの建築設計事務所にまず相談してみてください。
 建築設計事務所のあてなんかないヨー。ということでしたら、最寄の
建築士会(建築士の団体)に相談すれば、あなたの希望にそう建築設計事務所
を紹介してくれるはずです。(多分、紹介は無料のはず...)
各都道府県の建築士会および、その各支部のURLはお手数ですがgooで調べてみてください。
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この回答へのお礼

とっても詳しく回答をくださってありがとうございます。
建替えるのは3年ぐらい先の話で、間取りを考えるのに、どうしたものかと
悩んでいたので、とても参考になりました。

お礼日時:2001/01/15 23:12

高さ制限10Mの場所に3階建ての建物は建築可能か?



工法と天井高によりますね。

高さ10Mの建物が必要なのか、3層の建物が必要なのか、
面積的に希望する総床面積が必要なのか?それによって異なる
と思いますが・・。

一般的に説明するとき、ビルなどでは1階につき3M必要と
よく言われます。これは天井高に天井構造部、スラブ厚、床面
構造部×階数と、基礎部分、屋上部分の厚さを加えて平均的には
このくらい、ということですね。

木造の場合は1階層で3Mも必要なケースは少ないですが、屋根の
勾配分が加算されるので、通常工法では厳しいでしょうね。

通常の2階建にして、屋根裏に収納を作るとか、許容されるなら
地下室を作るほうがいいかもしれませんね。

お住まいの市町村(制限の主体)や、近所の住宅展示場で聞くと
詳しくわかると思いますよ。

osapi124でした。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
居住スペースを広く、そして、庭もほしい。
限られた土地でそのように考えたもので、3階建ての建物かなあ。
と漠然とかんがえていました。

地下室は無理なんです。地盤的に・・・

お礼日時:2001/01/15 23:15

 詳細は専門家にお任せして、一般的に書きます。


 
 1普通に建てると10Mを超過すると思います。
 2屋根裏みたいなスペースを造ることは可能。
 3地下室を造ればスペースを確保できるが、建築単価が上がると思う。
 
 *高さとは、地盤高から屋根の頂上までと思う。
 *3階建ての家にする理由により、建築が異なると思う。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2001/01/15 06:50

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