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今、すごく悩んでいます。今までありとあらゆるアトピー改善法を試してきました。

一生懸命やりました。でも、治りません。かゆいし、見た目も悪いし、運動もできないし、
旅行だって楽しくできない。正直、毎日がつらくて、かなり凹んでます。

この悩み、私だけじゃないって思いますが、どうですか?

どなたか、アトピーが絶対に治る!という方法がありましたら、
教えていただけませんでしょうか?

何でも食べて、ライフスタイルも変えないで、
1ヶ月でアトピーが治る…そんなのがあったらいいのに…ムリですよね(汗)

A 回答 (31件中1~10件)

>今までありとあらゆるアトピー改善法を試してきた


何を試していたのですかー?
私もアトピーでしたが、皮膚科にはいかれてるんですよね?
それでもよくならないんですか?
もともとなのか急にアトピーになったのかはわかりませんが、
特に、水、服の繊維、部屋の掃除、に気をつけてみてはいかがでしょう?
とにかく水だけはいいのを飲んだほうがいいです。
服も刺激がないよう綿を選びます。
部屋もなるべくこまめにそうじする。
アトピーは夜寝るのもつらいですもんね、、
私は薬でだいぶ改善され、今は治ったんですが、
kohiruimakも治るといいですね!
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

西洋医学から東洋医学、健康食品系、酸化水まで。もちろん、全てではないと思いますが、結構がんばりました。

皮膚科には行ってますが、薬を出す以外のことはしてくれません。
医者を変えた方がいいのかもしれませんね…。

水を飲んだ方がいいというのは、何か特別な水ですか?
また、薬というのは、ステロイドですか?

教えていただけるとうれしいです!

お礼日時:2007/03/13 13:09

>1ヶ月でアトピーが治る…そんなのがあったらいいのに…ムリですよね(汗)



そのとおりです。

>何でも食べて、ライフスタイルも変えないで、

ありえません。

アトピーにしろ、ほかのアレルギーにしろ、なぜ症状が出るかを考えると、「アレルギー物質」があり、それと接触しているからです。
私は、アトピーなどではありませんが、主婦にならない若い頃から「主婦湿疹」があり、20年近く治らず悩んでいましたが、いくつか病院も変えながら、今ではずいぶんコントロールできるようになりました。

まずは、お医者様やお薬との相性もありますが、
大切なのは、日ごろの生活を省みることだと思います。
アトピーの方の場合は、単純ではないことも多いとは思いますが、
食品やお部屋の掃除などはよく言われますよね。
そのほかの原因として、生活水や石鹸、シャンプー、リンス類も比重が大きいと思います。
特に私は、眉や目頭にも湿疹ができ、困っていましたが、シャンプーを添加物が極力少ないものに変え、リンスやコンディショナーを廃止しました。すると2~3ヶ月で眉・目頭の湿疹は消え、今でも出来ません。

もちろん、「主婦湿疹」なので、食器用洗剤も使いませんし、入浴時は病院で販売されている添加物が少ない固形石鹸で、手だけを使って体を洗っています。
人間の体は、普通の生活の範囲では、「ゴシゴシ」洗わなくても、結構きれいになるし、「ゴシゴシ」やると皮膚をこすり落としてしまいます。
アトピーの迅速な完治方法は分かりませんが、悪化させないためには、
上記のようなこともお役に立つのではないかと思い、投稿いたしました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そうですよね、そんな都合のいいことはないのかもしれませんね。でも、人間ですから期待はしてしまいます(笑)

コントロールできるようになったとこのですが、
書いて頂いてるように、普段の生活に気をつけることによって
コントロールされているのですか?

やっぱりちょっとしたことの積み重ねなんですかね。

お礼日時:2007/03/13 14:46

 大変ですね。


 私は幼児の頃からアレルギー体質(喘息、アレルギー性鼻炎)だったのですが、
アトピーは大学4年でなってしまいました。最初は背中の皮膚が荒れそれから
場所が色々移動していき、最終的には腰から上の皮膚がぼろぼろ(魚鱗症)に
なりました。
 でも今はほぼ出てきていません(アレルギー症だけに完治は不可と思って
います)。
 発症後はステロイドの飲み薬と塗り薬で六年程やってきましたが、偶々
仕事でお邪魔した、某大学病院の東洋医学専門の先生と知り合うことが出来、
外来で診察して頂いて、出される漢方薬(ツムラの製剤と途中から完全に
専門店で調合してもらい、煮出す薬)と、既にお試しかも知れませんが
普段から飲む水は浄水器を付けてアルカリイオン水にして、その水で、
ルイボスティーという血中の活性酸素を取り除く効果の高いお茶を煮出して
飲み、そして本当は良くないのですが、勝手にステロイド断ちを行いました。
 またこの時、過度の糖分摂取(私はコーヒー紅茶に砂糖五杯は当たり前という
弩級の甘党でした)は駄目とのことだったのでこれを避けていました。
 結果、約一ヶ月(ルイボスティーは三ヶ月以上)でまさに脱皮したかの
ような劇的変化で皮膚がきれいになりました(しかも結婚式三日前(笑))。
 現在は薬も飲まず、時々ルイボスティーを飲んでいるくらいで、良好な
状態を保っています(甘い物を食べ過ぎると、顔の皮膚がちょっと突っ張った
ような感じにはなります(汗))。
 どれが一番と言うこともなく、合わせ技一本といった感じで申し訳ない
のですが参考になれば幸いです。

 お大事になさって下さい。

この回答への補足

ルイボスティーですか!昔飲んでいたことがあります。
活性酸素を取り除くのが効果的なんですかね?

一つ質問なのですが、脱ステロイドのときはやはりひどくなったのですか?
よろしくお願いします。

補足日時:2007/03/13 21:00
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皮膚のストレスって大きいですよね。


私の場合、最初はステロイドとアレルギー症状をおさえる薬で対処していましたが、ちょっと忙しくなったり、花粉の季節になるともうだめで、結局5、6年苦しんで、症状がやわらかくなったところを狙ってステロイド断ちをして口に入るものを制限しました。
糖分、脂質等カットし、特に水には注意しました。
利尿効果の高いお茶を選んでがぶがぶ飲んだり。
加えて、(今考えてみるとこれが大きかったように思うのですが)必ず夜12時には寝るようにしました。
仕事の都合でよく徹夜していたので、徹夜だけはしないようにして。
どうにも間に合わないというときには会社のそばに部屋をとってちょっとシャワーを浴びて寝て、午前3時とか4時にもどる、なんてこともしました。
と、いうわけでやっぱり「何でも食べて、ライフスタイルも変えないで」というのは難しいと思います。
原因が特定できない、アレルギー性の皮膚疾患を「アトピー」と呼ぶので、発症してしまったら、アレルゲンを調べて極力それを排除し、体を大切にする以外ないように思います。
あと、皮膚科だけだといわゆる「治療」はしないので、アレルギー科とか内科にも行った方がいいですよ。
お大事に。そしてがんばりましょう。
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この回答へのお礼

アトピーって、原因が特定できない、アレルギー性の皮膚疾患のことだったんですね。勉強になります。

アレルギー科や内科も検討してみます。
ありがとうございます!

お礼日時:2007/03/13 21:04

困ってるのは大変良くわかりますが、あらゆる方法を試したって結局一緒ですよ。

ここでもあとから、水やらなんやら宣伝する輩が出てくると思いますが、結局同じ事の繰り返しです。
医師の治療がおかしいなら、医者を変える事です。
1週間あれば改善します。
でも改善しても炎症が完全に治まっているわけではないので辞めればまた悪化しますよ。
ポイントは炎症が治まりきるまではキッチリ薬を使う事。
だらだら弱い薬を使うのが一番良くない。

医師は薬を出すだけだといいますが、ちゃんと指示通り使ってましたか?効果が無かったらそのことを伝えていましたか?

おそらく今、皮膚はボロボロだと思います。
滲出液も出てて大変な状態かも知れません。
そんな状態でいくらスキンケアしたって治りません。絶対に。

まずはキレイな皮膚に戻すのが先決です。
短期間で一気に治してしまう訳です。その後は適宜保湿なりなんなりでいけると思いますし、悪化しそうならする前に治療すれば酷くなりません。
風邪でもおんなじでひき始めに対処すればすぐ治りますが、肺炎起こして重症化したりすれば治療は大変なのです。
アトピーはなにも特別な病気じゃないですから安心して皮膚科医の言うとおり薬を使ってください。
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この回答へのお礼

信頼できる医者を見つけること、が大切なんですね!

炎症を抑えれば、治ってしまうものなのでしょうか?
それとも薬で炎症を抑えつつ、うまく付き合っていくということになるのでしょうか?

お礼日時:2007/03/13 22:17

#2です。


>普段の生活に気をつけることによって
コントロールされているのですか?

気をつけたというより、私の場合はずっと合成洗剤だけが原因だと思っていましたが浴用石鹸もダメで、そんな中、現在の皮膚科にかかり体をこする(ナイロン)タオルも使っちゃダメと言われ、入浴のたびに「擦る」のをやめました。
お風呂では、顔や局所を病院で販売されている固形石鹸で(もちろん、よく泡立てて、泡で)洗います。
お風呂上りに乾燥を防ぐために、よもぎ成分が入った薬用ローションを惜しげもなく全身につけます。
以前ははどの皮膚科に行っても同じものばかり処方されていたのに、現在の皮膚科では塗り薬が変わり私にちょうどあったようで、疲れたりしてぷつぷつと出始めたら早めに塗って対処しています。

飲み水は、高価なろ過装置なども「アトピーに効く」とか「健康にいい」などと販売されていますが、特別まずい水や飲用に適さない水以外なら普通の水でいいと思いますが、やはりこまめに水分補給をするほうが、老廃物の排泄に役立っているような気がします。

世の中、お金を出せば、難病や困った症状もてきめんに治すような期待をもたせる商品が多いと感じますが、大切なことは、あふれる情報に惑わされず、なるべく「消去法」で症状が出る原因物質を考えていくことではないかなと思います。
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この回答へのお礼

とっても参考になりました!
あまり水を飲む方ではなかったので、これからは水をたくさんとるようにします。

消去法、なるほどですね!

お礼日時:2007/03/13 22:21

こちらのお店をネットで見つけました。


http://atopi-care.jp/
最初はこれ以上アトピーが激しくなったらどうしようかと不安でした。でも信じてAPCクリームを購入して見ました。私はすごく調子が良くなりました。試すかどうかはご自由になさって下さい。このホームページをご覧になってみてはいかかでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
検討してみますね☆

お礼日時:2007/03/14 00:40

アトピー、大変ですよね。


わたしも一昨年にピークになっていて、薬もきかないし、夜も眠れない(少しうとうとと眠っても猛烈なかゆみで眼が覚める)、いっそ狂ってしまいたい・・・と思うほどになりました。
ですから、kohiruimakさんの苦しみはわかります。

今は完治はしてませんが、かなりよくなりました。
さすがに「何でも食べて、ライフスタイルも変えないで」ではありません。
まず、食事を徹底的に見直しました。
野菜は有機栽培のもの、調味料は本物の醤油や酢(ごく一般的なものは、本格的に発酵させていないので)、本物の漬物(一般的なものは添加物漬けなので)加工品はムソーやオーサワのものだけ、砂糖は使わない・・・といった感じで、油もなるべく避け、基本的に菜食にして肉や魚を避けました。
ベジタリアンの本やマクロビオテックの本を参考にした素食です。
そして、飲み水はミネラルウォーターにし、お風呂はアスコルビン酸(ビタミンC)を入れて塩素を除去し、体と髪、顔は合成でないせっけんで洗い、リンスはクエン酸、洗濯はランドリークリーンリングを使い、風呂掃除などは重曹を使う・・・と、とにかく自然なものばかりを使うようにしました。
薬は、本当は勝手にしてはいけないのですが、やめました。
アトピーに効くという温泉にも毎週通いました。
免疫向上によい有機のしそジュースや、抗酸化作用のあるルイボスティーやカモミールティーなども飲みました。
そしてとどめには、断食道場に行って断食をしました。

そんなこんなですが、完治はしていません。
でも今ではずいぶんと軽くなりました。
やっぱり、毎日の生活習慣の改善しか、手はないのでは?と思っています。
でも、簡単に完治する方法があればいいですよね~。
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この回答へのお礼

ものすごく色んなことをされたんですね!

やはりそれくらいはしないとだめか…。
私は典型的な男の一人暮らしなので、どうもそういうことが苦手でして。。

でも、そんなこと言ってられませんね!
知らないことも教えていただいたので、試してみます!

お礼日時:2007/03/14 01:22

 一番お勧めするのは、皮膚のバリアをしっかり保つことだと思います。

火事に例えれば、かゆくて真っ赤に腫れている「燃えている」状態と、かさかさだけれど落ち着いてかゆみも少ない「鎮火した」状態。「燃えている」時は、ステロイド、抗生剤、保湿剤の混合軟膏を用いて、「鎮火した」時は、保湿剤でバリアを保つ。いかに鎮火した状態を保つか、が大事だと思います。

 Googleで『アトピー性皮膚炎はごくありふれた「ふつう の病気」』を検索してみてください。詳しく書いてあります。お願いですから、無茶な食事療法などはしないでください。皮膚のバリアを保てばいいのです。
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この回答へのお礼

調べてみました。
何か、正統派という感じがしました。

こういう方法にプラスして、体質改善を行っていくのが一番なのかもしれませんね。

ありがとうございます。

お礼日時:2007/03/14 01:55

そろそろ症状を緩和する『対症療法』から、病気の原因を突き止めて治す『病因療法』へと変わる時代がきても良いのではないだろうか?


アトピー性疾患も然り。何故アトピーなのか? と云う疑問を持つことから始めないと、やはり抗ヒスタミン剤・ステロイド・・・と対症療法に終始してしまう。

アトピーや花粉症は、アレルギーの中で「I型アレルギー」に分類されていることは、理解されていることと思う。これがどのような意味を持つことなのか、理解しないと如何なる治療も間違える結果になるので、話が回りくどくなりますが説明します。

私たちの体は、体内では自分独自のタンパク質(体蛋白or自己蛋白)を作り続けています。地球上には20種類のアミノ酸が発見されていて、そのアミノ酸を様々な順序で200個~2000個ほど並べると、電子顕微鏡でやっと見える大きさのたった1個のタンパク質が出来上がります。
また外界の動植物はこのアミノ酸の並べた方を換えて、私たちの自己蛋白とは別のタンパク質(異種蛋白)が無限な数ほどに作られていて、それらが私たちの自己蛋白と違う種類なので、体内に侵入してくると、抗原・抗体反応という喧嘩が始まってしまうのです。この喧嘩こそI型アレルギーで、アトピーであり花粉症であるわけです。

その侵入の現われとしてIgE抗体が上昇して(これこそアトピーの原因)と悪者扱いしています。本来は病気の原因ではなく結果に過ぎないのだけど、原因と決め付けられています。体の反応はサイトカイン(ヒスタミンやロイコトリエン)を放出して、痒みを発して異物が進入した! と知らせしてくれるわけです。

家で火災が起きた時に、けたたましく鳴り響く火災報知器を、煩いからと言って原因も確かめずにスイッチを切る愚か者はいないと思います。しかし、ヒスタミンやロイコトリエンは嫌な痒みは発するが、火災報知器のように私達に異状を知らせる大切なサイン(化学伝達物質)なのです。痒み止めに抗ヒスタミン剤やステロイドを塗るのは、まさしく火元を消さずに火災報知器のスイッチを切るのと同じ行為なのです。

もう一つ、ステロイドは炎症を抑え、痒みを緩和する強い作用を持ちます。しかし、アトピーで痒くて掻いた後は、皮膚には必ず目に見えないほどの傷が付き、細菌のよき繁殖場になるのです。ところが、ステロイドは免疫抑制剤(皮膚にたかったバイキンを殺さない働きをするもの)ですから、傷付いた皮膚は細菌感染を起こし、更に痒くなる接触性皮膚炎を引き起こす、と云う悪循環を生みます。また、ステロイドは体蛋白異化(皮膚を薄くして弱々しくする)作用もあります。ステロイド不要論を唱えるわけではありませんが、塗り続ければ治るという薬ではない事を理解する必要があると思います。

さて、何故皮膚や粘膜から異種蛋白が進入してしまうのだろうか? 体内に入り込むはずがない異種蛋白が、アトピー患者の体内には入り込んでしまう、だから抗原抗体反応(I型アレルギー)がおきてしまう。これさえ防げば、アトピーも花粉症も元から治ります。

皮膚が毎日壊れて毎日作り替えられていることはご存知だろうか?
若い人の皮膚は28日間で、胃や腸の粘膜は3日間で、そうしたサイクルで作り替えされていますが、全て口から食べられた食事(栄養素)が皮膚や粘膜など体の材料になるのはあまり意識されていません。食べたタンパク質・鉄・ビタミンC・亜鉛・ビタミンA・ビタミンE・ビタミンB群・・・等々です。

アトピー患者にとって、今までの食事ではこれらが不足する体質を変えられなかった、ということでしょう。もしも、抜本的治療を試みるならば、それは分子整合医、あるいは分子整合栄養医学を学んだ人の手で治すべきでしょう、さもないとやはり対症療法になってしまうでしょう。
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この回答へのお礼

長文をありがとうございます!!
ものすごくお詳しいのですね!

一つ質問をよろしいでしょうか?
体質を変える食事とはどういうものなのでしょうか?

higegieさんの経験や知識を教えてもらえると嬉しいです!!

お礼日時:2007/03/14 01:59
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