プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

英語が好きで、毎日のように英語を勉強しているのですが、
いざしゃべる機会になると、うまく英語がでてこず、
いつもすごく口惜しい思いをしています。
10分間、一人英会話してみたり、オンライン英会話もしているのですが、一向にしゃべれません。
私の勉強方法が悪いような気がしてなりません。
どなたか効果的な勉強方法を知っており、
それで成長をされた方がいらっしゃいましたら、
ぜひ教えてください。
(1番の方法は留学だと思うのですが、それはできません)

A 回答 (10件)

私もネイティブのようにペラペラというわけではありませんが・・・



私は幼い頃から英語に触れる機会が多かったように思います。
父が洋楽を聞いていたり、映画は必ず字幕だったり。
発音も耳でずっと聞いていれば良くなると思いますよ。
映画を英語字幕で見てみたりしてもいいかもしれませんね。(もちろん一度は見たことのある映画を)
これは私もよくします。
また、ボランティアでよくホストファミリーをしています。
一泊二日のみのホストファミリーなど地域によってはあるかと思います。
知人に外国の方がいらっしゃるならばその方と話してみるのが一番いいかもしれませんね。
または英会話スクールに通ったり。

長文・乱文失礼しました。
何か疑問があれば補足致しますので遠慮なくお申し付け下さい。
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この回答へのお礼

とても参考になりました。
英語を聞く機会を増やしていこうと思います。

お礼日時:2007/03/26 09:19

ほとんど外国にでないで、日本にいながら英語のガイド(ボランティア)になった人や、割と年齢が上がってから研究職になりたいと思いたち、英語の勉強をはじめ、夢がかなってアメリカの大学に勤めはじめた人の話を読んだことがあります。


どちらも話せるようになっていったきっかけは、実際に「英語で人と面とむかって話し始めた時期」とかさなっていたようです。

たとえば前者の方は、最初は座学ですが、具体的にガイド紹介団体などに足しげく通い、ヘタでも海外の旅行者に英語で(対面で)話しかけるとこからはじめていました。それを繰り返すうちに、英語によるガイドが天職のようになったようです。。
後者の方は、現地についたころは話せず、日本で準備したテスト(たぶん留学に必要なTOEFLとかGRE)では培えなかった会話が、現地についてから極端にのびたことを告白していました。

実際多くの留学生、駐在員が現地で現地の言語をみにつけたと告白していることを考えると、(現地で習得をがんばらかなかった人は、その人の責任と考えると)、共通要素として、「対面で人と接してのアウトプット」はかなり効果的と考えます。
同じアウトプットでも、相手から返事も質問もかえってこない、CDやテープにたよるものよりも、自分の耳に外から入る音、体が感じる空気、相手のフィーリングなどの要素が、会話や文章構築の習得を、多面的に助けてくれていると感じます。

私も座学の頃は、はっきりいって会話でセンテンスがでてきませんでした。
英文メールも辞書をひきひき、電話も何をいうか事前メモをつくらないと不安。
しかし仕事で外国とのやりとりや、海外出張などをはじめた頃の伸びは、格段にはやかったことを覚えています。
現在は、電話もいきなりかけますし、夢も英語でみますし、英語によるメールは日に何十通も打ちます。

何があなたに足りていないかは、あなたの周りや環境(部屋ではなく、出会っている人々や英語環境)をみればわかると思います。
生活でも仕事でも英語にふれる機会がない、外国人の友人もいないのであれば、そういう環境をつくるか、そういう場所に入っていく必要もあるでしょう。
理屈でこねくりまわして考えていても、結局結果(話せるという結果)がみえてこないと、また別の理屈で自分をなっとくさせようとする、そんな悪循環に陥るだけです。


ところで余談ですが、私は飲み会でかなり酔うと、マシンガン的な速さで英語を話しています。
相手はアジア圏の非ネイティブだったり、むかしお世話になった英語の先生(アメリカ人)だったりいろいろですが、酔いが進むとあるときから、すごいスピードで英語を話しています。
酔っているので、会話内容はおぼえていないのですが、翌日思い出すとエディー・マフィーばりの速さで話していたのを覚えており、相手もそれに対して笑顔で言葉をたくさん返しているのを覚えているので、会話は成立しているようです。
きっと、人間の顕在意識がかけているブレーキが、お酒で箍が外れ、言語中枢が全快になるのかもしれません(笑)
催眠術で脳のブレーキをはずしたら、、習得も会話も速習できないかと、まじめに考えています(笑)
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この回答へのお礼

私も酔った時の方が、スムーズに話せます。
きっと硬いあたまが柔らかくなるのでしょうね。

お礼日時:2007/03/26 09:23

アメリカに38年半住んでいる者です。

 私なりに書かせてくださいね。

>一向にしゃべれません。

これってどういう意味なのか本当に考えた事の無い人が日本には多すぎると思います。

クラスのみんなに同じ事を投げかけるだけの「学習方法」を参考書・問題集でやってきている日本の英語教育のやり方では、「しゃべれるようにはなりません」というのはしゃべれる人のほとんど全ての人が言う事だと言う事だと知っていましたか?

しゃべれない、ということにはいろいろな理由とあげられるものがあります。 その理由のひとつでもあればしゃべるようになるには遅れるわけですね。

学校英語教育の(内容ではなく)やり方が同じではだめです。

自分にあった必要なボキャブラリーが少なすぎる、
日本語の文章をまず作ってそれを英語に直そうとしている、
学校文法にこだわりすぎている、
完璧な文章を作りたがる、
日本語表現を直訳しようとしすぎ、

そして、一番大切なことを忘れている、

などがその理由です。

最後の一番大切なこと、というのが、フィーリングと言う事なのです。

言いたい日本語表現を直訳していると言う事につながっているわけですが、フィーリングとは「いいたい事」を自分で分かる範囲で直訳ではないけど同じ事を言っている表現を使うことで「しゃべれるようになる」方法になるわけです。

つまり、まず、何が自分にとって弱点になっているかを探さなくてはなりません。 つまり、それを知らない限りどうやって「できない理由」を取り去る事ができるでしょうか。

いろいろな教材が売れていますが、アドバイスとして「自分に合った」教材を使えとよく言われますが、自分に合ったとはどういうことなのかを教えてくれない事が多いですね。 「自分に合った」とは、探し当てた自分の弱点を取り除いてくれるもの、と言う事なのです。

と言う事でまず自分の弱点が何なのか、よく考えてまた新しい質問をあげてみてください。 その弱点を基にした回答が必ずつくと思います。 つまり、弱点を取り除く(ヒントとなる)方法を教えてくれると言う事です。 しゃべりたい、だけではどんなアドバイスも貴方にぴったりと言う事は無いですね。

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 
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この回答へのお礼

はい、私の弱点。。。
考えてみます。。。

お礼日時:2007/03/26 09:25

こんにちは。


私も、ネイティブのようにスラスラ喋れない、ちょっと言葉がつっかかってしまう、なぜか文法上のイージーミスをしてしまうなどが気になったり悩んだりした時がありました。
多分、スラスラ~というイメージがネイティブの話す感じを思い浮かべて、それと比べて自分は、、とほほ、、な気分になったせいだと思います。
質問者様の言う、「喋れない」というのがどの程度なのか分かりかねますが、単純にそこそこ単語/文法は理解してるのに実践で活かしきれないと思うのはやはり場数を踏んで慣れるしかないと思います。

また、目標とするネイティブっぽい会話とは程遠い!と自分の力不足を感じてる場合でも、やはり場数を踏むしかないと思います。

まず、ノンネイティブ(日本人でもいいし、英語を習ってる外国人でもいいです)同士で気軽に英語で話すのもいい勉強になると思います。

誰かご近所で英会話を勉強してる方をネットなどでみつけて、一緒にお茶飲みながら英語だけで話すなど。
お互いネイティブじゃないので始めは完璧じゃなくても、気楽に話せると思います。また、ノンネイティブとの会話でも、相手が間違えてるのを聞くと、ああ、こういうところで間違うこともあるのかーと勉強にもなります。

まずは英語で会話をすることから気軽にはじめてはいかがでしょうか?
まずは実践力を磨いてそれから精度を上げて行く方がいいと思われます。
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この回答へのお礼

もっと話す機会を増やすよう努力してみます。

お礼日時:2007/03/26 09:26

私は、けっしてすらすらしゃべれるわけではありませんが、まあまあ意志を通じさせる程度は話せると思います。

それで、あなたのレベルや「しゃべれない」程度がわからないと何とも言えないのですが、本当にしゃべれないと仮定して、お答えしますね。けっこう上級者でも、「しゃべれない」と思っている人は多いので(笑)。

英語を「勉強」しているというのが、気になりました。ひょっとして、単語を暗記したり、文法解釈を勉強したりはしていないでしょうか。英語は「勉強」では話せるようにはなりません。「練習」が必要です。

ただ、外国人と話せば練習になるわけではありません。

まずは、同じテキストを何十回も何百回も繰り返し音読して、何も見なくてもすらすら言えるようにくらいにしまうこと。テキストもすらすら読み上げられなくて、自分の考えを口にできるわけがありません。すらすら読めるテキストの量をまず増やすことです。これが第1段階です。

次は、大量のインプット。多読や多聴で、膨大な量の英語にふれて、テキストで覚えた英語を、こなれたものにしてしまいます。これが第2段階。

最後に、実際に人と英語で話して、表現力をつけていきます。これが第3段階。

各段階を並行して進めていってもいいですが、第1段階や第2段階の量が少ない人は、第3段階をせっせとやっても、ろくにのびないと思います。逆に、留学したり英会話学校にいったりしなくても、第1段階と第2段階をしっかりやっていれば、日常会話くらいはそこそここなせるようになります。

ただ、あとは度胸やそもそもの会話力の問題もあります。日本人でも、知らない人に話しかけられないような人が、つたない英語で会話ができるわけがありません。まずは、日本語で、お店の人と積極的に会話をしたり、観光地などで隣の観光客に「いい天気ですね。どこから来られました?」など話しかける練習をするのも、ひとつの方法です。そのときに、もし英語ならどう言えばいいか、考えてみることができれば、英語のときにも役立つと思います。

それから、練習の量ですが、大学受験まで英語をやって普通に英語の知識がある人で、たどたどしく会話できるくらいになるまでには、だいたい1000時間くらいの練習時間が必要のようです。

こういうサイトも参考になると思います。
http://homepage3.nifty.com/mutuno/
http://www.icconsul.com/
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この回答へのお礼

繰り返し練習。
1番大切なことですね。
何百回もできるか自信ないのですが、
最低十回は音読繰りかえるようにしたいと思いますが、
それでは効果ないですかね?
とにかくあきっぽくて同じことを繰りかえすのが、苦手なもので・・・

お礼日時:2007/03/26 09:32

私もペラペラではないですが、中学、高校と、しゃべれるようになりたくて一生懸命がんばりましたが、当然だめでした。


時間が経って、初めてアメリカに行ったとき、こちらの言うことはある程度通じましたが、相手の言っていることがほとんど、理解できませんでした。まあ、旅行なので、状況から推理すると、こういうことだろうと、理解していましたが。

英語がある程度、聞き取れてしゃべりやすくなった、と感じたのは、聞き耳を作って英語の音に慣れ、日本語に無い言い回し、を少し覚えてきた頃でした。

例を挙げると Nobody knows.とか、 No music ,no life とか、ですね。(誰も)いない人が知っている、音楽なし、人生なし、というふうな、日本語にない英語独特の言い回し、の要領がわかれば、あとはそれと同じように英文を考えれば、簡単な単語だけで非常にしゃべりやすくなりました。

それを会得しやすくするには日ごろから、字幕映画を観て、言い回しを覚えたり(ただし、かなり意訳されている部分もあるので、そこは注意です。)、日常生活の中で英語を使うようにする、ですね。簡単な挨拶や、会話は英語でする。
そうすることによって初めて英語を使う環境になってくるので、頭の中もそのようになってきます。
まずは、Hi!と声を出すことから始めればいいと思います。
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この回答へのお礼

とりあえず、なるべく声にだそうと思います。
あいにく今日は風邪ぎみで喉が痛いのですが、
なるべく毎日声だしします。

お礼日時:2007/03/26 09:35

英語を話すことだけにとらわれる場合の盲点があります。



まず、日本で英語教育を受けた大部分の人が、長い間、細かい文法の●×の試験評価を経てきているため、間違いや他人との能力比較を強く意識します。そのあまり、素直になれない傾向があります。とくに点数制度の影響で、外国人だけの環境ではサバイバル英語になっても、日本人がそばにいると、とたんに意識過剰になってしまいます。これが第一の壁です。

次に、最も重要なことですが、他人に何かを伝えたいという強い欲求があれば、自ずから話し出すものです。その時は文法など無視する状態になります。会話ではいくらでも云い直しが効くし、ネイティブもそうです。英語はレベルを競うべき技術ではなく、他の人達との間の意思伝達の泥臭い道具ですね。片言でも通じる場合は通じます。ジェスチャーだけでも。ですから、勉強法ということなら、自分自身の独自の意見を持つよう努力しましょう。なにを「しゃべるか」の方が大事です。

留学しても力が付かない人はたくさんいます。日常会話を学ぶだけでは認めてもらえません。人と違った意見を持たなければ無視されます。
日本の教育は人と同じことをやっていればよく、先生も楽です。協調性がないとか変わり者が排除される傾向があります。一方、英語を話す場合は、むしろ人と違う考え方を強調する必要があるのに、そこにギャップが生じます。それを意識しないと、結果として、外国人の中で、日本人はとかく黙りこくってしまうということになります。中国人や韓国人は、英語でも、自分を主張したがりますね。ですから、英語を話す時は遠慮したり、控え目な態度は捨てましょう。自己主張こそ美徳なのです。
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この回答へのお礼

自己主張、ぐさりときました。
私には足りないものです。
気持ちは大切だとは思うのですが、
やはり言葉の壁は大きいと思います。

お礼日時:2007/03/24 20:09

文法と正確な単語に気を取られていませんか。


私は、エジプトに居るとき英語で喋りどうしても日本語に該当する英語がわからないときは
日本語の単語を日本語で発音します。
相手は当然その部分がわからないのですから、急いで和英で調べて言い直します。
そうすると会話は成り立ちます。
相当勉強されているのですから、兎に角喋りましょう。日本人が居る前で外人と
喋れたら最高です。普通はこれが出来ません、私も出来ませんでしたがある日から
居直って喋りましたら、喋れるようになり友人がびっくりしていました。
今日は良くすらすらと喋れましたねと。
間違って喋ると英語の先生は英語で教えてくれます。
オーストラリアのパース郵便局で箱を更に5個下さいと言うつもりで”more 5”と言ったら
相手は察して”5 more”と教えてくれました。
それから、チャット(お喋り)は非常に難しいです、話題についていけなくなります。
自分から話題を作ってチャットの主導権を握りましょう。
そうすると、判りやすくなり、喋りやすくなると思います。
それから、一々日本語を英語にしたり、相手の英語を日本語に訳さないで下さい。
常に英語で考えて英語で聞いたり、話したりしてください。
これをするためには、ロングマンの英英辞典(安いほう)で単語の意味を調べたりすると
自分が言いたい言い回しが見つかることがあり大変便利です。
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この回答へのお礼

英英辞典の存在を忘れていました。
和英ではなく、まず英英ですね!!

お礼日時:2007/03/24 20:10

 FENを聞くとか、英語の音楽を英語の歌詞カードを見ながら聞くなどがポピュラーですね ^ ^ 映画が好きなら字幕を見ずに自分で訳す気持ちで見るのも良いです。


 ポイントは短時間でも毎日 意識して英語に接する事だと思います。 英語の歌なら、何時でも反復できるので良いと思いますよ。

 英語が上手な方は、考える段階で英語です! もし話す内容が日本語で浮かぶなら英語で思い浮かぶように頑張って下さい! 簡単な話、『I LOVE YOU』と言われて日本語には訳さないで理解できるように、覚える英語の単語やセンテンスを増やすことが英語で考えることに繋がります。
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この回答へのお礼

なるべく英語にふれあえるようがんばります。

お礼日時:2007/03/24 20:12

こんにちは。



すらすらしゃべるわけじゃないんですが…
私も同じような思いをすることがあるので…

やはり英会話は普段使う機会がないので、慣れだと思うのです。
質問者様が現在おいくつかわからないので、私はこうしてます…
と言う方法をご紹介すると、
私は外国人の集まるバーへ行って、そこで会話をしています。
英会話に通っているのですが、それでは足りないので、
時々、思い立ったらバーへいって、
座っている外国人の方とお話したりします。

習っているだけでは分からないこと、
話すタイミング、相手の言葉を聞くこと等等、
一人で勉強するだけでは得られないものが沢山あります。

ただ、気をつけないといけないのは、
時々、変な人もいるということです。
最近はEnglishカフェというものもあるので、
そういったところへ足を運んでみるのもいいかもしれません。

留学は無理でも、プチ留学のような気分にはなれるかな?
と私は思ってます。

お互い、上手にスラスラしゃべれるようになるといいですね♪
がんばりましょうね!
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この回答へのお礼

バーに行きたいです。
あいにく主婦なので、なかなか自由がきかなくて。。。
でもお互いがんばりましょう!!

お礼日時:2007/03/24 20:14

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