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法律事務所へ転職したいと思い、現在就職活動中です。
先月までは3年ほど法定団体で事務をやっていたので、多少の法律知識があるだけで実際の法律事務は未経験ですし、資格と呼べるものがありません。
あるのは・・・各種パソコン検定、運転免許(笑)くらいです。

業界を絞っての就職活動なので決まるかどうか全く未定なのですが、せっかく時間があるので勉強してみようかなーという気になっています。

例えば簿記とか秘書検定とか、あったらいい資格って何でしょうか?

経験者の方、業界の方いらっしゃいましたらぜひ教えてください。

A 回答 (6件)

 大手の事務所は知りませんが、個人事務所の事務員なら特別な資格はいらないと思います。

知り合いの事務所にアルバイトとして紹介した時は何にも必要ないといわれました。

 回答にならないですが、法律事務所といっても事務員なら別に資格はいらないみたいです。余談ですが、愛想の良い子がよいと言われました。
 
 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

やはり事務所によっても違うんですよね。

愛想が良いという条件だけならクリアできると思うのですがw

参考になりました!

お礼日時:2007/04/03 17:59

初めまして。



資格があるに越したことはないですが、事務職員応募にあたって特別必要な資格はないです(現在、日弁連で法律事務職員の認定制度創設の動きがありますが)。多くの事務所では、資格よりも「明るい方」を求めています。
有効な資格を強いて挙げるとすれば、次のようなものでしょうか。
(1)弁護士5名以下程度の小規模であれば、弁護士の数が少ないほど大抵法律事務から一般事務まで何でもやるので、秘書検定や簿記があればアピールになるでしょう。
(2)大・中規模事務所は、事務職員も法律事務・経理・一般事務・秘書と専業化してくるので、何かの有資格者を求める事務所は、大抵それを明示します。それがなければ、一般事務か秘書を求めているので、やはり秘書検定でしょうか。
(3)パソコン検定については、規模の大小を問わず、好材料と思います。

頑張って下さい。
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この回答へのお礼

やはり、感じのいい事務員というのが第一条件なんでしょうか。

秘書検定、勉強してみようかと思います。

ありがとうございました!

お礼日時:2007/04/03 18:01

弁護士5人の小規模事務所に勤めてます。


基本的に、入所時には資格はいらないと思いますけど
私は就職してすぐビジネス実務法務2級は取りました。(他学部卒で、法律は民法商法位しか履修しなかったので)
実務では法律用語が飛び交うので、専門用語に慣れる分にはいいと思います。2級は基礎的だし。

たまに清算事件とかでB/Sを作ったりする事があるので、そういうときは簿記知識があって良かったと思いますが
これは事務所で扱う仕事の傾向を知ってからでいいでしょうね~。

タイピングが早くて、excelで関数を駆使した表が作れて、
電話応対が明るく丁寧に出来れば最初はそれぐらいでいいと思います!
それよりも、お局の不当な圧力に屈しない耐久力と、協調性が必須です。
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この回答へのお礼

ビジネス実務法務ですか・・・初めて聞きました。そういう資格があったんですね。milawmilawさんはどのくらいの勉強期間で取得されたんでしょうか?参考に教えていただけるとありがたいです。

>タイピングが早くて、excelで関数を駆使した表が作れて、
>電話応対が明るく丁寧に出来れば最初はそれぐらいでいいと思いま
>す!
>それよりも、お局の不当な圧力に屈しない耐久力と、協調性が必須で>す。

↑大変具体的なアドバイスありがとうございます。
タイピングとエクセルは技能検定を持っているので問題ないかと思います。あとは人間性と根性って事ですね(笑)

お礼日時:2007/04/03 18:04

法律事務所(個人事務所で弁護士1人、事務局3人)で働いています。


派遣で働いていますが、特に必須資格はありませんでしたよ。

弁護士の要求に対応できるように、PCは使えて当然といった
ところでしょうか。
ちなみに、裁判所提出書類では、一太郎&三四郎(表計算ソフト)
を使っているので弁護士事務所でも同ソフトを使っています。

ワード&エクセル使えればいいよ、一太郎&三四郎と
そんなに違わないからと言われましたが、一太郎&三四郎は
初心者でしたので先輩に聞いたりしていました。
(聞けたりするのは個人事務所なのかなと今は思いますが)

後は、お茶いれ、お客様の応対、電話応対になりますので
言葉遣いなど基礎知識はほしいでしょう。

弁護士によっていろいろな方がいたり、事務局も
お局がいるのであれば、臨機応変さ、愛想、機転が利くという
人間性が求められると思います。
また、私は一般事務しかしたことがなかったのですが、
まったくもって違う事務ですので戸惑いました。
法律用語が飛び交うので、分からなければ都度きいて
すべて弁護士決裁ですのでジブンの自己判断は厳禁というのも
特徴です。

話は飛びましたがご参考になればと思います。
がんばってくださいね。
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no.3です。


ビジ法2級ですが、勉強期間は大体5ヶ月位だったかな?
通勤の往復2時間の間にテキストを読み込んだり、過去問を解いたりしていました。後は休みの日にまとめて復習。
あ、そうだ秘書検定は特にとらなくてもいいと思います。
私もこの仕事に備えてテキストを買ってきましたが、パラパラ読んだだけだったのをいま思い出しました。
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 ビジネス法務検定は、確か東京商工会議所が後押ししているもので、中央なんとか社で月刊雑誌を発行してます。

購入して読んでみてください。あと、「法律事務」というプロフェッショナルな法律事務員のための冊子が出ています(法律事務員全国連絡会幹事会発行)。入手できれば参考に、かなり専門的です。

 No3のかたのスキルは、将来パラリーガル資格が出来た場合の理想型です。しかし、法学部以外の方が、半年足らずで「2級検定」をとれるというのは、かなりの優等生です。これが結構難しい(一級受からない弁護士もいます)。

 必要な技能は、「現場で仕込まれる」のです。最初はみんな初心者。現地調査から、戸籍謄本・登記簿取り、添付書面準備、書証の綴じ方、弁護士の指示で定型書面の起案、引き直し計算(エクセル必須)分割弁済案作成などなど、その都度、必要な事務能力はその事務所の扱う仕事の種類・ニーズに応じてかなり異なります。最低でも一年は仕事を覚えるのに必要。弁護士の仕事の一部をまかせられる事務員になるには、数年要します(余談ですが、今後、裁判所も一太郎ではなく、ワードになります)。

 以上は、お茶くみではなく、パラリーガルとして仕事をしたいという場合を想定したものです。

 受付・お茶だしの総務で入るのか、上記専門事務で入るのか、どっちかによりかなり努力の質が違います。
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