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次数が0の項を定数項といいますが、X2-2X+X3の場合どの項にも文字が掛け合わされているので、この場合は定数項はないのですか?

くだらない質問ですがよろしくお願いします
(X2→Xの二乗、X3→Xの三乗)

A 回答 (3件)

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こんにちは、

>>次数が0の項を定数項といいますが・・・
この事は正しいのですが、<数の0乗>の概念が難解なため、通常は数学Iの教科書には記述されないはずで,<書かれているとしても、あまり目立たぬよう配慮してあります。>、出典は他のTEXTと思考します。

<誤植(ミスプリント)>または<錯誤>または<何か>と推定します。
Q=X^2-2X+X^3
逆に推定/推理が楽しいのですが。

#1 誤植の場合(その1)

P=X^2-2X+Y^3 の可能性が高いです。
この場合 
Pが<Xについての式>ならば、<定数項はY^3>。
Pが<Yについての式>ならば、定数項は<X^2-2X>。
Pが<X、Yについての式>ならば、定数項は <なし>。

#2 誤植の場合(その2)
高等学校入学に際し、渡されたTEXTその物に誤植が混入。
かような質問自体が存在しない、からです。
教科書には<数0の次数は考えない>と明記されています。
これは約束ごとです。
まだ授業は始まっていないはずですが、教師に尋ねて下さい。

#3 錯誤の場合。
Q=X^2-2X+X^3
全ての整式または多項式には<定数項がある>と<錯覚>。
整式または多項式には<定数項がない>場合が、かなりあります。

#4 <何か>の場合
教師に訊かれた場合<悪質です>
友人に訊かれた場合<友人の錯誤>です。

以上 推測してみました。

SEE YOU
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この回答へのお礼

わかりました
ありがとうございます!!
非常にわかりやすかったです!!!

お礼日時:2007/04/07 12:01

x^2-2x+x^3+0とみれば


定数項は0であることはお分かりいただけると思います。
よって、定数項は「ある」のです。

ただ、0は省略されるのが普通です。
だから問題でも省いているんでしょう。

この場合の定数項はうっかりすると「ない」と答えてしまいますが、それは「0も含めてない」といっていることと同じです。
0は立派に存在している数なので気をつけましょう。
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微妙です。



X^2-2X+X^3

X^2-2X+X^3+0
とみれば「定数項がある」と言えます。

単なる

という式も「定数項が0で、定数項のみの式」と言えます。

「0」を「ある」と考えるか「ない」と考えるかは、非常に難しい問題です。
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