プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

医者には治らないとか、たいして酷くないとか
そんな事しか言われませんでした。
可能ならば、完治したいです。
どなたか、良い情報がありましたら、回答おねがいします。

A 回答 (18件中1~10件)

ぼくも24、5で発症してからずっとです。



たぶん、直りません。原因もいまいち不明のようです。遺伝性であるとも言われています。

でもコントロールはできます。

初めのうちは漢方を飲んだり、皮膚科から出されるステロイド系の軟膏を塗ったりしていましたが、漢方はお金がかかるし、軟膏は結局直すための薬ではないので、今はずばり何もやっていません。乾癬は劇症化すると難病扱いになる怖い病気でもありますが、ぼくの場合、季節によって範囲が大きくなったり小さくなったりします。主に背中の腰の上の辺りと、頭皮にできていますが、背中のほうが特にその時々によって大きくなったり小さくなったりします。前は顔とかにもできて、すごく悩みましたが、今は消えてしまいほとんど発症しません。

ポイントはまず、患部の表面にできる雲母状の皮をあまりペロペロはがさないことです。どんどん広がっていきます。顔とか、どうしても気になるところだけ、軟膏を塗るようにして、消えたらやめるようにします。ステロイド系の薬は次第に身体が慣れてしまい効き目が落ちていきますので。

脂っこいものを食べるのは控えたほうがいいみたいです。

低刺激性の石鹸とかシャンプーとかを使っています。匂いのきついのはダメです。ひどくなります。石鹸はドラッグストアーで売ってる、赤ちゃん用の無香料石鹸を使います。顔にできている場合は、洗顔フォームはやめたほうがいいです。シャンプーは、ぼくは米ぬかシャンプーを床屋さんに分けてもらっています。保湿性が強いので、後述のふけ問題に効果的です。

冬の時期は頭皮にできたのがポロポロはがれてふけの様に肩に落ちるので、自分見ても不潔なのが一番いやです。ジャケットやコートでも、薄いグレーやカーキなどなるべく色が薄くて表面がさらっとしたものを着るようにしています。そろそろ頭に汗をかくころになると、このふけ問題も解消されます。

本とかで「乾癬は直る」とかよく見ますが、人それぞれのようです。体質を変えるような療法、たとえば漢方とかは気をつけてください。内臓に負担がかかります。懐にも負担がかかりますしね(笑い)

こんな感じでしょうか。

うまく付き合っていくことが大切だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
症状、患部、今までの経緯等を読ませていただきますと自分と酷似しています。自分で回答したのかと思うぐらいです(笑)
このようなQ&Aサイトでのやりとりは初めてなので、そういった意味も含めて何か変な感じですが嬉しい気持ちになりました。本当にありがとうございました。

もうひとつ質問してもよろしいでしょうか?
ステロイド系でない軟膏ってどういうものですか?商品名とか
差し支えなければ教えてください。
それから紫外線にさらすのがよいと聞いたことがあるのですが
どうなんでしょうか?

お礼日時:2007/04/08 12:17

効果があるかどうかはわかりませんが、光線療法はいろんな症例があります。


http://www.ark-medical.com/syashin1.html

こちらに我が家の器械もあります。我が家のお医者さんです。安いので10万円くらいであります。
http://www.sanamore.co.jp/

 他には、温めるのを気をつけたら良いと思います。
白砂糖の入った甘いものジュース、アルコール、コーヒー、牛乳、緑茶、生野菜 南方果物、冷えた物などの体を冷やす冷性食品を控え、和食中心で根菜類や温野菜、発酵食品、色の濃い食品、未精製の物などを気をつけて摂ると良いと思います。

 生姜、金時生姜、梅干、ココア、たんぽぽコーヒー(エキス)、玄米コーヒー、はぶ茶、すぎな茶、三年番茶、梅しょう番茶は体を温める効果が強いです。
http://www.kenyu-kan.com/mise/umesyoubs.html
 
 天然のマルチミネラルビタミンなどの栄養を補う。
サジーはビタミンCなどが豊富に入っていますが体を冷やさないのでお勧めです。
カルシウムとビタミンCは皮膚の抵抗力を上げます。カルシウムはうなぎの骨のサプリがお勧めです。

ズボン下やスキーの靴下を履いたり、下着にカイロを貼ったり、腹巻、足湯、半身浴などして外からも温める。
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再度、回答です。



ぼくは一般の薬局で売ってる「エマゼン軟膏」というのを使っています。ごく少量を本当に目だって困る顔とか、頭髪の生え際などに塗ります。この薬が本当に効いているのかはわかりませんが、なんとなく効いているというか、あのポロポロはがれてきて汚くなるのを防ぐことができます。

紫外線に当たるのは、お医者さんにも勧められましたので医学的に根拠のあるもののようです。とは言え、日焼けサロンのように強力な紫外線に浴びるのがいいのかは疑問です。ぼくは自転車に乗るのが趣味のひとつなので、天気の良い休日はなるべく自転車に乗っています。これが効果的なのか、顔には最近症状が出ません。

脂っこいものは悪いと書きましたが、香りの強い果物も避けたほうがいいようです。メロンとか、イチゴ、みかんなど。みかんの皮に含まれる油成分もこの病気には良くないと、以前に相談した漢方薬局の方がおっしゃっていました。

ただし、いわゆるアレルギーではないので、あまり食事に気を配る必要はないようにも思えます。脂っこいものも果物もほどほどに食べるのがいいようです。健康的にも・・・です。

こんな感じでしょうか。
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はじめまして、私も去年乾癬が出ました。


病院で、ボンアルファというビタミンD3配合軟膏が処方されました。
その軟膏を塗ると塗った所はきれいになりましたが、すぐに別のところに乾癬が広がり、初めは腰に少しだけあった乾癬が背中と腹全体に広がり、主人には妖怪!気持ちわりぃな!と言われてしまいました。
しかし私は気づきました。軟膏を塗るとかえって広がるのはまるでアトピーとステロイドのようだと気づき、その軟膏をやめました。
そしていろいろ調べた結果わかったことがありました。
原因は、腎臓にあったのです。
腎臓の血液をろ過するフィルターが目詰まりを起こし腎臓自体の働きが弱り、ビタミンD3が生成されにくくなったために乾癬ができるのだということがわかりました。
これではいくら皮膚に軟膏を塗っても日焼けしても治るわけはありません。
そして腎臓に効くといわれるハーブなどもみつかっていてそれを商品化させて既に処方しているところも見つかりました。商品名はシュウェル・クリアといいます。
東京の旗の台にあります北京漢方薬局で処方されています。ホームページもあります。
北京漢方薬局で検索してみてください。
しかし問題もあります。ハーブなので殆ど副作用や副反応が出ないのですが、値段が高いのです。1日分で1500円掛かるのです。
それでも試してみる価値はあります。
私は、とても手が出せませんでしたので食事の内容を変えてみることにしてみました。
白米を発芽玄米に替え、肉、魚、卵、生野菜、果物、スナック菓子、バターを使ったクッキーをやめて、温野菜やゆでた野菜、海藻類、コンニャクを食べ、納豆やヨーグルトなどの発酵食品をたくさん食べるようにしました。
味噌などの調味料も速醸法ではなく、しっかりと醸造されたものに切り替えました。
マヨネーズやケチャップは使わなくなりました。
夕ご飯は、夜7時までに食べ、午後7時以降は食べないようにしていました。
その結果、すごい勢いで乾癬が消えていき、今ではまったく見る影もありません。
それからなた豆茶が、腎臓の働きを良くするというので、腎臓が弱っている人が飲んでいるそうです。
これは比較的安価で買えます。
シュウェル・クリアの主要成分もなた豆です。
試してみる価値はあると思います。
毎日水のようにのどが渇いたら飲むという方法がいいと聞きました。
なた豆の粉末も売られていて、1日分をなた豆茶と一緒に舐めているともっと効果があると聞きました。
まず酒やタバコをやめる方向で、少しずつ減少させていかなければいけません。
もしかすると酒やタバコ、処方されて塗っている軟膏で肝臓が弱っていて、それをカバーするために腎臓に負担がかかっている可能性もあります。
肝臓には、オオヒレアザミから採れるシリマリンという成分が死んだ肝細胞を甦らせて肝臓の働きを良くしてくれるそうです。
シリマリンで検索するとたくさん出てきます。
北京漢方薬局でもプロテックというシリマリンの入った商品があります。やはり高いです。
1日分1200円です。
自分で、シリマリンを買ったほうが良いです。
いろいろ書きましたが、体に合う合わないもあるのでこれが絶対とは言い切れませんが、このまま病院へ通い続けるのは決して良いことではありません。
通い続けても良くはなりません。
このままでいくとやがては腎臓病になり、人工透析を受けなければいけなくなる可能性もあります。
マクロビオティック(玄米菜食で健康になる方法)などで食事を変えて自分で自分を治療していくようにしたほうがいいです。
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はじめまして、この記事を読ませていただき、


解答させて頂きたくて、登録しました。

アトピー性皮膚炎や尋常性感染と言っても
病名としてつけられているだけで、その程度や原因
また、精神的なダメージは当事者にしか分からない
切実な問題だと思います。

私は、もう10年以上もアトピーの方や乾癬の方と
お付き合いさせて頂き、既に数十万人の患者さんを
完治させている先生も知っています。

参考URLの内容は、私のホームページでも同じものを
引用掲載しておりますが、ルール上、正規のホームぺ
ージ(土佐清水病院)の「尋常性乾癬の特効薬の開発」
をご紹介します。

参考URL:http://www13.ocn.ne.jp/~tshp/kansen01.htm
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こんにちは、はじめまして。

尋常性乾癬に関しては私の知り合いが、
こういうサイトを最近アップしました。
改善に関しての食品を全国783名に無料提供しているサイトです。
http://www.kaikihada.com/
こちらは業者の方ですが、飲んだ方は、
私もそうですが大変喜んでいます。
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私も尋常性乾癬で悩んであきらめていました。


それが今はほとんど気にしない程度に直りました。

最寄りの若手の先生がやっている評判のいい皮膚科に掛かってみると、アドバイスされました。

悪化の原因は「石けん」だと言われた。
石けんが皮膚の傷に入って刺激しているので、炎症を起こす。
そのため、石けんをやめるか、少なめに使うかする
石けんを使うのは、週に2回ぐらい、それも少しで手ぬぐいを使わず手だけで体を洗う。体の汚れは、風呂に入るだけでとれるそうだ。

そうするとみるみるうちに、かさぶたがとれて来て、ほとんど分からなくなってきました。今はあんなに悩んだのが嘘のようです。

薬では、直りません。
私も、発症してから大学病院、専門病院、民間療法色々試してみました、最初は効果があるのですが、効果が長続きしませんでした。悩みましたが、解決は意外な方にありました。

出来るだけ、皮膚を刺激しないようにすれば、治癒力で直ります。
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こんにちは。


私は息子の尋常乾癬で悩んでいました。1歳だったので「これから先一生治らないなんて!」と悲しんでいました。

が、わらにすがる思いで割りと近所の漢方の病院に行ったときに「確実とは言い切れないけれど、小麦を止めたら治った人がいたよ。腸管が荒れてるんだよね~」と言われ、すぐに止めました。

すると、みるまに綺麗になって(といっても普通のアトピーはあったのでそれは残ってましたが)いきました。

それまでも卵は除去してたのですが、それを機に小麦粉も除去。
その後食物アレルギーに熱心な病院を探して検査をしたところ「米、大豆、卵、小麦粉、とうもろこし、ナス類、南洋果物、牛乳、そば、ごま、ナッツ、ピーナッツ、灰汁の強い野菜、とほとんどのものを除去することにしました。すると、アトピーもすっかり綺麗になり、夜も熟睡できるようになりました。

感動です。確かに食物除去は大変ですが価値はあります。

困ってる方々、一度検査をしてみてください。今では家で簡易キットできるらしいです。

大人のアトピーの方は私の経験上、金属アレルギーも考慮されてみたらよいと思います。

ちなみに息子はいま3歳5ヶ月。今、牛乳、普通米、小麦粉、卵、ごま、ピーナッツ、そば、南洋果物、大豆(豆腐はオーケーにしました)除去しています。でも外食しなければ家では困ることはほとんどありません。子供がよくなるなら手間なんてたいしたこと無いですものね!
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ごめんなさい。


回答ではないのですが、あなたの質問により救われました。
もう、40年近く悩んでいます。小1のときに右の腎臓を摘出したことが
原因ではないかと思いつつも医者には根拠が分からないと否定され、もや
もやとした日々が今日まで。

膝や下腹部等、広範囲でできていて一番辛いのは後頭部ですね。出かける
時は念入りに薬を塗って薄い色の服を着ます。背中や肩などに皮膚が落ち
ていないかとても気になります。一日に何度も掃除機をかけなければなら
ないのが面倒・・・。

人に理解してもらうのは難しいですね。人とふれ合うのさえも避けるよう
になってしまい、色々と考えてしまいがちです。主人と子供は理解してく
れていて隠さなくてすむので家ではホッとできて楽です。

食事もできるだけ動物性のタンパク質を減らしたり、玄米食にしたりして
ますがまだまだあまいようですね。
皆さんが頑張っておられるのを知り、私も早速参考にして少しでも改善で
きればいいなぁと思っています。

前向きに上手に付き合っていけそうです。

ありがとうございました。
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 現代の医学概念では完治されることは難しいですね。

ステロイド、免疫抑制剤、光線療法・・・など皮膚の炎症を抑えることしか考えていないからです。酷い副作用のことを考えると、その治療法は切り離して考えたほうが賢明です。尋常性乾癬は単なる皮膚病ではなく、脳神経、免疫、内分泌がアンバランスな状態なのです。

 「医食同源!」重要なのは、生活習慣で何が悪いのか、何が不足しているのかを見直し、改善することで尋常性乾癬完治の道は開けます。一般血液検査などでも多くのことがわかります。例えば尋常性乾癬を発症している方に多く見受けれれるのは、ビタミンB群、亜鉛の栄養欠損を起こしていることです。

よろしければ参考にして下さい。
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