性格いい人が優勝

(Like/ Liked/ Liking/ To like) children, Sue should become a teacher. (センター試験英語1993年本試験改訂版)

(質問)本当は、childrenの後にthe way she doesが付いていたのですが、はずして上記のような問題をやらせたところ、To likeが答えではないかという生徒が何人か出てきて、その場は何となく切り抜けた(?)のですが、よくよく考えてみると、To likeを選んで、「子供たちを好きになるためには、スーは先生になるべきだ。」でもいけるような気がしてきました。色々考えて入るのですが、なかなか名案が浮かびません。何か生徒および、わたくしをう~んとうならせられるような説得力の有る説明はあるでしょうか?(まぁ本来はthe way~をはずすべきではなかったのでしょうが、そこは横において、お考えいただけると幸いです。)

A 回答 (7件)

分詞構文の元の形は、主語+動詞が残っている形ですから、She is liking children か She is to like children か、どちらが意味として自然かと言うことになります。

そして、この比較なら文句なしに前者でしょうから、それでいいのではないでしょうか。

She is likinkg ... の形はあまり見かけないと言い出したら、I'm loving it. の例を挙げましょう。
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>もし、センター英語で文脈解釈から文法的にはどちらでも良い物から選択するという問題が頻出ならばそういうそういう説明もありかとおもいますが、そういう事なんでしょうか?



考えてみると、the way ~がついて to like がはまらないというのも文脈解釈がはいっているようなので、上記はちょっとおかしいですね。
上記は撤回します。でも正直に顛末を話したほうがよいという考えは変わりません。 To like でもいけるという生徒は良くできる生徒だと思います。誤魔化されて間違いにされるのはかわいそうです。また、正直に顛末を話す事により、確実に記憶にのこり学習効果は満点でしょう。
逆に誤魔化して生徒のためになる事は何もないと思います。
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生徒には、"the way~" を外した先生の意図、それでは不都合があった事、正直にすべてを話すべきではないでしょうか? 先生の面

子より生徒の英語の力を付ける事のほうが大事ではないでしょうか? もし、センター英語で文脈解釈から文法的にはどちらでも良い物から選択するという問題が頻出ならばそういうそういう説明もありかとおもいますが、そういう事なんでしょうか?
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Gです。

 こんにちは、お久しぶりです!!

フィーリング英語を教えなくてはならなくなったと言うことではないでしょうか。

英語の文章として、Liking childrenもTo like childrenも全く問題のない文章です。 これは、生徒にもわかってもらう必要はあると思います。 なぜなら両方とも文章としての英語として立派な英語だからです。

しかし、子供たちを好きになる為に教師になるべき、と言うフィーリングと、子供たちが好きだから教師になるべき、と言うフィーリングの違いには、その生徒の年齢やものの感じ方への教えと言う目的からどう教えたらいいのかが変わってくると思います。

小さい子供であれば、好きなんだからそれを利用して教師になるのが自然であり、子供を好きになる為に教師になる事に何か子供を犠牲にしているのではないかと言う感じを持たせることへの違和感を私は感じます。 しかし、大きな子供であり、やることへの有意義さを植えつけたいとお考えなら、嫌いでも他の能力を使う事で教師としてやるべきだ、と言う一種のモチベーションなり、人生を感じさせるものを教えるいい機会でもあると私は思います。

この問題があるからこそ、試験の文章には、the way she doesと言うlikingがそのままthe way she doesにかかってきて、to likeでは答えにならないわけですから、この問題を避ける事ができ、白黒の試験として使えるわけです。

と言う事で、the way she doesがなければ、英語の文章としてどちらも使えるし、また、どちらも意味のある有意義な文章として使える事になります。

そして、to likeでは、Sue should become a teacherの後につけても同じ意味合いになり、前に持ってきて、その理由をはっきり言わせる文章を作る事ができる、と言う教えもあげる事ができますね。

そして、in order to likeと言うようにin order toと言う表現も追加として教える事ができるわけです。

ただ、分詞構文を教えている・チェックする文章と見えますので、教えることで好きになれると作者は感じているのではないかと思うけど、to likeでは「分詞を教えている」「分詞構文を知っているかどうかをチェックしている」場面としてたぶん間違いだろう、と感じ取れる「試験対策」は教えられるのではないかと思います。 この試験対策術はやはり英語を教えている限り試験にはいい点を取ってもらいたい、と私自身思います。 試験でいい点を取り、フィーリングの違いを感じ取れるように教えることは平行線をもって出来ることだと自信を持っていえる私からの回答でした。 (人生論と世渡りですね)

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。  
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先生の作った問題は、Likingが正解で「~ing」を「~だから」という理由として使うということを生徒に習って欲しかったという意図であるのはわかりますが、作ったときに「the way she does」を抜いてしまって、「To like」でも筋が通るようになってしまったわけなので(「子供たちを好きになるためには、スーは先生になるべきだ。

」は意味の通じる立派な文章だと思います。)、それは、生徒に全て説明して今回はどちらの回答も正解にされたほうがいいと思います。生徒だって学んでるんです。「To like」がここで不正解なら、大げさに言うと、生徒が自分が学んできた英語に疑問を持つのではないでしょうか。文章の横に日本語の意味「子供が好きなので、スーは先生になるべきだ。」と書いていたなら、「To like」は正解でないとはっきり言えますが、そういうわけでもないのだから、今回はどちらも正解にすべきです。先生自身も実際自分の失敗に気付いておられるわけですから、それを隠して「To like」を選んだ生徒に不正解とするのは欺瞞だと思います。

私も高校時代、そういう先生がいたんです。本当、そういう時は腹が立つ。何が何でも不正解にしたがる。そういう先生にはならないで欲しいです。学ぶことが大切ですから。
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はじめまして。



<To likeを選んで、「子供たちを好きになるためには、スーは先生になるべきだ。」でもいけるような気がしてきました>
のところですが、生徒達にこう説明して下さい。

「この訳からだと、スーは子供が好きでない。子供を好きになる訓練のために先生になるべきという。つまり、子供を好きでない人の修行の場として、スーが教師を選ぶということで、それじゃ、子供があまりに可哀想ですね。子供はスーの修行の実験台ではないし、学校はスーの修行の実験場でもありませんからね。そんな人が先生になっちゃ駄目ですね」
と言えば納得するでしょう。

ここは、Likingと現在分詞を使って分詞構文にし、理由を述べる副詞的用法として、主節を修飾している構文です。
この例文を書き換えると
Liking children, Sue should become a teacher.=
As she likes children, sue should become a teacher.
「スーは子供が好きなので、先生になるべきだ」
となります。
この意味だと、主節「先生になるべきだ」が生きてきます。

The way she doesはあってもなくてもLikingは簡単に見つけることのできる回答だと思います。The way she doesは関係詞の用法など説明がまたややこしくなりますから、分詞構文の解説のためだけならば、省略して適切だったと思います。

ご参考までに。
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 こういう言い方をすると元も子もないかもしれませんが,やはり,the way she does は抜かすべきではなかったでしょう。



 Liking children the way she does「この通り,子供が好きなので」
のように,~ing the way S does = ~ing as S does(as の方がなじみ深いでしょう)で,「この通り~なので」という意味で,分詞構文の理由を表すのを強調する言い方です。

 because she likes children の likes という動詞を受けて,she does とする点もポイントです。liking という ing 形につられて she is としないように。

 すみません,逃げ切り方(?)は少し考えさせてください。
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