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以前から生理不順だったのですが、ある精神的ショックにより一ヶ月近く出血が止まらなくなったので、とうとう病院に通うようになりました。
基礎体温を付けた結果、無排卵だということがわかり、カウフマン療法というホルモン補充療法を行っています。通い始めて一年程経ちますが、良くなる気配が今のところ全く見られていません。
医師からは良くならないにしても、この療法を行っておかないと卵巣が退化してしまうのでやめるわけにはいかないとのこと。また、排卵誘発剤を使えば妊娠は可能とも言われました。他の治療法はないものなんでしょうか?


また、どこか都内で排卵障害の治療に信頼のおける病院はないでしょうか?
現在の医師より、「この病院のシステムとして、オペをするような重傷患者さん以外はずっと外来で診ていくことができない。自宅から近い他の病院を紹介する。」と言われてしまいました。紹介先の病院の医師がどんな先生なのか等の説明は一切ありませんでした。
この先ずっとこの治療を続けて行くにしても、信頼のおける医師のもとでやりたいと強く思うのです。

A 回答 (3件)

不妊治療やホルモン補充療法を専門とする病院は意外と少ないものです。

そのため希望者が殺到し、多くの専門病院はそのキャパシティーを越えています。

MiJunさんたちが挙げられた病院は第一線の病院で門外漢でも何度か聞いたことがあるようなところばかりですが、atsuko8smileさんが現在行っておられるところもこれらか又はこれらに準じるような規模/立場の病院に当たるのだろうと思います。
だから『オペをするような重症(ないしは短期集中のフォローアップといってもいい)患者さん以外はずっと外来で診ていくことができない。』のです。
専門病院の役割つまり長期的な計画という部分で専門家としての道筋をつくる・・これを優先しているのだと思いますしそれが完了したら治療担当をかえる、現在の主流の考え方をしていると考えられます。

では紹介先はどんなところか?
基本的に現在通っている病院又は担当医の先生&その所属医局と密接な関係にある病院&医師のはずなんです。
これは同じ教育を受けてきている&何かあれば同じレベルで検討したり元の医師に相談できたり系列の病院へ転院できる・・そういうことを意味します。
つまり診療レベルそのものは『大きくは変わらない』と言って差し支えありません。
近くのというのも、特に患者さんが希望をしなければ、手の内の病院の中から合致する病院を選ぶということです。

現状、紹介先の病院の顔が見えてこないとは思いますが、医師が紹介を行うという場合の基本的な条件は先に述べたとおりですから、病院のシステムと医師の個性以外のふらつきは少ないと考えていいものです。もちろん医師との相性というものはあるのですが、これについては何を調べたってわかろうはずがありません。一度は紹介先に行って自分の目で見てみることなんです。気に入らなければ元の病院へ戻り再度紹介を受ける。少なくとも今通っている病院とその医師の判断に疑問が無いのであればこのような対応が望ましいと思います。

専門性の高い(今通っているような)基幹病院でご希望の方法を続けるのが希望というのであれば、それは医療システム上難しいと思います。病診連携という考え方がありますが専門性が高い医療機関ほどその考え方が浸透しているんです。全ての患者を抱え込む病院というのはえてして医療レベルが高くありません(それだけ暇だということです)。
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関東病院ランキング:丹羽幸一(洋泉社)によると、都内では、


・慶応大学病院産婦人科
・東大病院産婦人科
・杏林大病院産婦人科(三鷹市)
・東邦大大森病院産婦人科
・東京医科歯科大病院産婦人科
・帝京大病院産婦人科
・荻窪病院産婦人科
のようです。
この本の巻末にはさらに開業医の紹介もあります。

近くの図書館で探してみては如何でしょうか?

ご参考まで。
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都内ではありませんが、千葉県佐倉市の東邦大学佐倉病院の産科、婦人科が、排卵障害・不妊症の系統的検査診断では著名です。



参考urlをご覧ください。

参考URL:http://www.nikkansports.com/news2/health/10/he10 …
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