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 アメリカの英語とイギリスの英語で違う点はありますか?

A 回答 (8件)

 アメリカ英語のいくつかは,実は,もともとイギリスで用いられていて,イギリスでは用いなくなってしまったものを,アメリカに渡った人たちが用いるようになったものです。



 car, girl などの r の音を,アメリカでは発音しますが,もともとはイギリスで用いられていたのが,イギリスでは用いなくなったものです。

 fall「秋」も,もともとイギリスで用いられていましたが,autumn という新語が生まれ,イギリスでは用いなくなったものをアメリカで用いるようになりました。

アメリカ It has been ~ since
イギリス It is ~ since

アメリカ write 人 で「人に手紙を書く」
イギリス write to 人 で「人に手紙を書く」

月日の表示で,アメリカは月が先,イギリスは日が先

アメリカ transportation「交通機関」
イギリス transport

 cancel, travel などに -ed, -ing をつけるとき,
イギリスは l を重ねる。

 practice は,アメリカでは,名詞のときに practise とするときがあるが,イギリスでは通常,動詞は practise を用いる。

 have got で「持っている」の意味になるのは本来,イギリス英語(アメリカでもよく用いられる)

 Let's not ~「~しないでおこう」を,イギリスでは Don't let's にするのが普通,アメリカではときに Let's don't ~を用いる。

 secretary のような -ary に第二強勢がくるのがアメリカで,イギリスでは弱くなる。

 suggest などの目的語としての that 節内で,should を用いるのがイギリスで,アメリカでは原形のみ(仮定法現在)。

 gray はアメリカ,grey はイギリス

 of course をイギリスでは「オフコース」と読むが,アメリカでは「オブコース」も多い。

 アメリカでは,have already +過去分詞,have you ever 過去分詞?を,過去形にすることが増えてきている。

 「通りで」は,アメリカでは on the street,イギリスでは in the street

 「入院中」「食事中の」 hospital や table に冠詞を省くのがイギリス,アメリカでは the をつける。

 イギリスでは bomb で「大金」の意味になり,go down a bomb「大成功をおさめる」のように用いるが,アメリカでは bome は「芝居などが大失敗」の意味になる。

 glass, pass などの -a- を father の -a- のように発音するのがイギリスで,アメリカでは map, cap などと同じ。
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get の過去分詞


英 got (/gotten)
米 gotten

color
英 colour
米 color

英 have a bath
米 take a bath

アドバイスをする時(may/can etc I...のほかに)
英 shall I
米 should I

英 needn't to / don't need to
米 don't need to

英 different to/from
米 different to/from/than

英 not too happy = very unhappy
米 not too happy = not very happy

最近はオーバーラップしてるそうです。
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#3の回答者です。



1つ訂正です。
さっき辞書を引いたら「royality」というつづりの単語は存在しませんでした。


日本人で「ロイヤリティ」と書いたり言ったりする人が多いもので、そんなスペルや発音の英語があるものだとばかり思ってました。
和製英語の一種なんですかね。
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発音のリエゾン化。


Pan America →パンナメリカン(米語)
       →パンアメリカン(英語)

ttのR音化
little →リロゥに聞こえるのが米語。

綴りに関して
iと発音する部分をyで表記するは英語。
Tyre(英語)  Tire(米語)

米語で語尾の...ction を xion と書くのは英語
Conexion(英語)  Connection(米語)

eの後ろにaを入れる傾向にあるは英語
Endeavour(英語) Endevour(米語)

大きな數の表記
ミリオンから始めて3桁上がる毎にビリオン、トリ
リオン、クワドリリオン、クィンティリオン(以下
ギリシャ語の接頭辞が続く限り、何とかリオンで表
記可能)とやるのは米国(及びフランス)。
6桁毎にやるのは英国。

他にもあると思うけど。
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BBCのEnglish Learningの頁です。


集中しては説明できないほど多くあるので、分散してでしょうが
説明があると思います。
http://www.bbc.co.uk/learning/subjects/english.s …
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色々ありすぎるほどあると思いますが、


ぱっと思いつくものだけ挙げますと、

【発音の違い】
・「お」の発音、たとえば、hot の発音は、
  米「はっと」、
  英「ほっと」
・Rの発音、
  米:とにかく舌をまくる、
  英:単語の頭のrは舌まくるが、語尾のrはまくらない
 (米でも、東海岸のNew England地方では、あまり舌まくらない)

【スペルの違い】
・-er と -re  例:米 center 英 centre
・-lty と -lity 例:米 specialty, royalty 英 speciality, royality
・-ize と -ise 例:米 realize 英 realise

【建物の1階、2階、3階・・・】
米 1st floor, 2nd floor, 3rd floor
英 ground, 1st floor, 2nd floor
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訂正です。

米語に地下鉄、英語の地下道はSubwayでした。Tubeは米語のトンネルで英語の地下鉄の略称です。
ちなみにdieは「ディイ」みたいな発音なのですが、学校で習ってないので発音できなかったです。
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a, i, e,の発音が明らかに違います。

米語だとエ,イ,エと主に発音しますが、英語だと主にア,アィ,イーになります。
英国に住んでいたのですが慣れるまでdayの発音が「ダァイ」となるのでdieとの区別がつかず苦労しました。allもオールとアールの違いがあります。
単語も結構違います。地下鉄は米語ではTubeですが、英語では地下道をさし、地下鉄はundergroundになります。秋もfallとautumnの違いですね。
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