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玉突きの事故の過失割合について教えて下さい。ABCという三台の車の事故で、それぞれA=先頭走行 B=真ん中 C=最後尾走行だったとします。この並び順でB車がA車に追突してしまったところに、最後尾のC車がB車に追突したという場合の過失割合について教えて下さい。※法律の判例とかありますでしょうか?
また、結果的に保険金のお支払いは、誰が誰に対して支払う形になるのでしょうか?

A 回答 (3件)

特殊な状況が入らないことを前提とすると、まずはA対Bの事故についてはBがAに対して100%の過失となります。


同様にCがBに対して100%の過失となります。

よって物損の支払い内容はBがAの後部の損害について支払い、CがBの後部についての支払いとなります。
さらにCについてはBの前部、Aの後部について追突したことにより損害が拡大した部分があるのであれば、その支払いもあります。
(二重取りではなく、按分されることになります)

ですが、実際には様々な状況が想定されるので、案件ごとにケースが異なると考えたほうがいいです。
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 質問のみの状況説明では何とも言い様がありません。

単純に判断できる事例ではないですね。
 まずはじめのB車とA車の衝突についてですが、A車が停車状態であればB車100%過失になり、その場合はA車の損害についてB車側が賠償することになりますが、これが双方に過失のある場合だとその割合に応じて互いを賠償しあうことになります。
 次にC車とB車の接触についてですが、C車に過失が認められない状況であれば、A・B側が先の事故における過失割合に応じてC側に賠償することになりますし、こちらも双方に過失の認められる事故であれば、それに応じて負担することになります。C車100%過失であればB車の2回目の事故の損害についてはC側が賠償することになりますし、それでA車の損害が拡大したのであれば、その部分についても賠償義務を背負うことになるでしょう。
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AがBとCに対して保証します。


http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2598416.html
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