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「右も左もわからない」と「西も東もわからない」という言葉
ですが、

見知らぬ土地では、方角はわかりづらいですから、「西も東も
わからない」という表現が、理解できますが、

「右も左もわからない」は、辞書によると
(1)その土地の地理に全く不案内である。
(2)(幼くて)理解・判断する力がない。
という意味のようなのですが、

「右手は箸を持つ方の手、左手は茶碗を持つ方の手」と
説明すことがあるように、
幼くなければ、見知らぬ土地であっても、右と左の区別はわか
ると思うのですが、
(1)の意味で使うときでも、
なぜ、「右」と「左」なのでしょうか?

A 回答 (4件)

どっちが右か判らないのではなく、


「何が右にあるのか左にあるのか判らない」
「左には何があって、右には何があるのかも判らない」
知らない土地に立ったとき、どちらを見ても知らないものばかり、何一つ分かるものがないということを表現しているのだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2007/05/18 21:39

例えば・・・



旅行に行った先で美味しいラーメン屋があると聞いたので行ってみたくなった。
でも、そこに行くには右に行って良いのか左に行って良いのか判らない。

なんて時が「右も左もわからない」の状況ですね。
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この回答へのお礼

例をあげていただきありがとうございます。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/18 21:36

その土地の地理に不案内な場合、「右も左もわからない」という表現は不適当です。


「右や左の旦那様」という古事記の文句からの誤用でしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2007/05/18 21:35

もちろんどんな人だってどっちが右か左かはわかります。


右方向、左方向がわからないというのでなく、右方向にも
左方向にも何があるかわからないって意味合いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
左右の方向に何があるかわからない、ということなのですね。

お礼日時:2007/05/18 21:33

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