
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
長期/短期の視点の切り替えをしてみると分かりやすいかも。
目の前だけをみるなら利潤極大化が望ましいが、売上極大化による知名度アップによって将来的な利潤極大化が望めるから、立ち上げから3年は売上極大化に注力しようとか。
目の前の利潤極大化に目が行き過ぎて、顧客が離れてしまい 競合に抜かれるとか。
あと売上の何%かってコミッションの契約をしている営業マンも利潤極大化より売上極大化を目指しますね。
No.2
- 回答日時:
その時の外部環境次第です。
たとえば、大根が豊作でたくあんが安価に出来るとき、利益極大化、つまり、安く仕入れて高く売るより、安く仕入れていっぱい売ると言うほうが、市場拡大につながり、将来性が見込めるわけです。反対に、大根が不作だと、大量生産は出来ませんから、薄利多売は出来ないわけで、少しでも仕入れて、それをなるべく高く売ると言うことになってしまいます。
つまり、どちらにしても、質問者の方が思われたとおり、究極的には利益を追っているだけです。
どちらを重視するかは、そのほかにも、店舗の規模とか、運転資金がどの程度あるか、チェーン展開できるかなど、または、企業間の市場占有率の競争など、さまざまな要素があります。
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